謝りたい!彼氏を傷つけたときの仲直りの仕方
あなたの何気ない言動で彼氏を傷付けてしまった場合、あなたは素直に謝ることができますか?
謝るタイミングを逃してしまうと、彼氏との関係に溝が生まれ、関係修復が難しくなってしまうこともあります。
どんな小さなことでも、彼氏を傷付けてしまったのであれば謝っておくことが大切です。
今回は、そんな彼氏を傷付けてしまったときの謝り方についてまとめてみました。
彼氏を傷つけたときの仲直り体験談
彼氏を傷つけたことがある女性は意外に多く、女性が思っている以上に男性は繊細な一面を持っています。
彼氏を傷つけてしまったとき、「謝りたいけどなかなか言えない…」という経験をしたことがあると思います。そこでどのように仲直りしているのか、実際のエピソードを集めてみました。
お互いに謝りたいという気持ちはあるはずです。
素直な気持ちを伝えて…
私の彼は、いつも自分が悪いと決して認めません。それがムカつくから、喧嘩したときに私から謝るのを控えていました。
喧嘩ってどっちが悪いとかはもちろんあるけど、お互いに謝る必要があると思います。誤りたいのに、変なプライドが邪魔をする…。でもそのことについて話し合いをしたら、彼もわかってくれて今ではどっちが悪いとか関係なしに、お互いに「ごめんね」と言い合えるようになりました。
素直に話してよかった!!
(20代:学生)
冷却時間も重要かも!
私と彼はよく喧嘩をします。喧嘩が始まるとお互いに無視…。しかし、1時間ほど経つとどちらかが「ごめんね」と謝り、仲直りします(笑)
時間を置くことで、なんで怒ってるんだっけ?となるのでおすすめです。本当はすぐに謝りたいし、そもそも喧嘩なんてしたくないですが…。
(20代:社会人)
仲直りできたと思っていても…
日々の不満が爆発して、彼に怒鳴ってしまいそこから喧嘩になったことがあります。原因は彼にあったので、彼が謝り仲直りができました。もちろん私も怒鳴ってしまったことを謝りました。
それからは、大きな喧嘩もなく仲良く過ごしていたのですが数ヶ月経ったある日、いきなり彼から別れを告げられました…。原因はあの日の大喧嘩。彼の中では終わっていなかったらしく、ずっと引っかかっていたそうです。私は彼を傷つけたのです…。
(20代:OL)
気持ちが伝わる謝り方
彼氏を傷つけた場合、内容次第では修復不可能になってしまうこともあります。彼に謝るときには、誠意のある態度や言葉が重要になります。
まずあなたが傷つけてしまった原因を明確にし、後悔していて謝りたいとストレートに伝えることが重要です。
あなたにとっては何気ない言動であっても、彼氏には心に残るほど傷ついた場合もあります。あなたの言動によって彼氏が傷ついたのであれば、許してくれるまで誠心誠意謝りましょう。
傷つけてしまったときの仲直りの仕方
彼氏を傷つけた場合、仲直りをする方法は彼の性格や状況によって考えてみましょう。
たとえば、冷却期間が必要な彼氏であれば、気持ちの整理がつかないうちに何度も謝っても、逆効果になってしまうことがあります。彼氏の状況に合わせて、彼氏に謝るタイミングや方法が重要です。
また、構ってほしい甘えん坊タイプの彼氏であれば、すぐに謝り彼の気の済むまで慰めたり、話を聞いたりすることが重要になります。
このように彼氏に合わせて、そのときに一番適切な謝罪方法を考えてみましょう!そして、彼氏のことをどれだけ大切に思っているかを伝えて、関係修復に繋げましょう。
NGな謝り方
「自分の言動が彼氏の心を傷つけた…」「なかなか許してくれない彼氏とどうやって仲直りをしよう…」
そんな彼氏の態度に、「こんなことぐらいで…」「男のくせに…」と思ってしまうことありますよね。
しかし彼氏にとっては、許せない一線であることもあるので、くれぐれも謝るときには軽視せず、誠心誠意謝ることに徹しましょう。
謝り方によっては、関係が悪化してしまい、最悪の場合には別れてしまうこともあります。彼氏を傷つけたことを心に留め、二度と繰り返さないことを意識しておきましょう!
さいごに
いかがでしたか?
「謝りたいのに謝れない…」変なプライドが邪魔をしてしまうのはよくある話です。あなたにとっては大したことではないことでも、彼氏からすればずっと引きずってしまうほど、ショックだったということもあるのです。
彼氏を傷つけてしまったときは素直に謝り、早めに関係を修復しておくことが重要です。今回ご紹介した謝り方や注意点を参考に、彼氏の心に届く方法で真剣に謝るように心がけましょう!
彼氏と仲良く付き合っていくためにも、彼氏の性格をしっかり理解して地雷を踏まないように気を付けましょう!