結構ショック…!金持ちなのにケチな彼氏の心理とは?
高収入の彼氏と付き合えたら、「高級レストランに連れて行ってくれたり高級品をプレゼントしてくれそう」と夢見ることでしょう。
しかし、せっかく金持ちの男性と交際できても何でもケチるような細かい彼氏だったら、付き合いづらくなり魅力が半減するでしょう。
そこで、この記事では金持ちなのにケチな彼氏の心理について解説します。
彼氏は金持ちなはずなのに…なぜ?
金持ちの男性といえば何に対しても金に糸目をつけず、彼女を満足させてくれる余裕があるイメージを持つでしょうが、残念なことに金持ちなのにケチな男性はよくいるようです。
プラスに考えれば金銭感覚がしっかりしていると捉えられますが、度が超えるケチは魅力を半減させますよね。
お金を持っているのにケチな男性には、どのような心理があるのでしょうか。
金持ちなのにケチな彼氏の心理とは?
心理① 損得勘定が強い
家柄がいい金持ちでも自力で金持ちになった場合でも言えることですが、お金がある人には多くの人が寄ってきます。
そのため、仕事でもプライベートでも常にお金をつぎ込む価値があるか見極め、投資する価値がなければ容赦なく切り捨てます。
つまり、一般の人よりも損得勘定が強くならなければいけない環境にいるため、状況問わず安易な投資を避ける習慣が染みついているのです。
心理② 貯金額に安心感を覚える
収入が多ければ、その分責任ある立場にあるのは容易に想像がつくでしょう。
大きな事業を起こせばハイリスクハイリターンな状況にもなるので、最悪の事態を想定して現状に驕らず質素な生活を送る堅実的な男性は少なくないようです。
また、高収入は努力の積み重ねの結果ともいえるので、「貯金額が自信に繋がる」という男性もいます。
このように、自己価値をお金で換算する男性は、貯金額が増えることに喜びを感じ無駄な出費を避けます。
心理③ 経済力目当ての女性を見極める
女性は彼氏や結婚相手に経済力を求めるので、お金持ちの周りには女性が群がります。
しかし、金持ちの男性は経済力目当てだと見抜いているため、心から自分を愛してくれる女性を見極めるために、あえて女性と対等な金銭感覚を貫きます。
金持ちは金銭目的で近寄られることに慣れて、愛情に飢えているケースが多いのです。
金持ちなのにケチな男性の特徴
特徴① ファッションにこだわらない
金持ちの彼氏は裕福な暮らしで心が満たされているので、不必要なパフォーマンスはしません。
承認欲求を満たすめにお金を使うのは無駄遣いと考えており、全身ハイブランドで固めている人を見ると「必死だな」と憐れむ余裕さえあります。
「他人からどう思われようと自分は勝ち組」という自信が、財布の紐を固くしているのかもしれません。
特徴② 趣味には迷わず投資する
金持ちなのにケチな彼氏は、趣味には迷わず投資する特徴があります。
心が満たされるもの・必要不可欠なものには、お金を出す価値があるので納得がいくまでお金を使います。
しかし、物や人とかかわる際にメリットを考えるので、たとえ興味を持っていたものでも自分に必要ないと感じたら容赦なく切り捨てるでしょう。
ケチでショック!どう付き合っていく?
彼氏に見合った彼女を目指す
26歳・交際歴1年4ヶ月
金持ち彼氏と付き合えて喜んだの束の間、高価なプレゼントをくれるわけでもなく、むしろ一般男性より質素な生活を送っていてショックを受けました。
しかし、自分が興味あるものには惜しみなくお金を使うので、結婚を意識させるくらい魅力的な彼女になればケチは治るのではないかと考え、彼氏に見合うように自分磨きをしました。
家庭的な女性を目指し料理を習い、仕事では貪欲に昇格を目指したら努力が実ったのか、会う回数が増えてデートのランクが上がりました。
お金をかけてくれたら過剰に喜ぶ
23歳・交際歴8ヶ月
金持ちの彼氏は私とのデートにお金をかけてくれないケチ男でしたが、ある日高級ディナーに連れて行ってくれました。
心から嬉しくていつもより喜んだら、私の反応が新鮮だったらしく「こっちまで嬉しくなる」とご満悦でした。
「お金をかけてもらって当然」という可愛げない態度がケチに拍車をかけると感じたので、過剰なくらい喜びを表現するようにしたら羽振りがよくなった気がします。
彼氏にはやっぱり男気が欲しい!
お金持ちは価格より価値を見る
金持ちはいくら浪費しても経済面で不自由しないので、意識しない限りいくらでも使います。
本当の金持ちはお金の力を知っているため、常にお金を使うべきものを選定しています。
お金を出すのが男気と感じるなら、あなたも女っぷりを上げて彼氏から「付き合う価値がある女性」と思われるよう努力する必要があるかもしれません。