いつ言うべき?彼氏がいることを友達に隠す心理・理由
彼氏がいることを友達にずっと言えずにいる人もいるでしょう。自分でもなぜ隠しているのかわからなかったり、言うタイミングがなかったり…。
ここではそんな方に向けて、友達に報告するタイミングや彼氏がいることを隠してしまう心理を説明します。参考にしてみてくださいね。
友達に彼氏がいるのを隠す心理・理由
彼氏がいることを友達に隠してしまうことってありますよね。しかし自分でも、彼氏のことを隠してしまう理由をわかっていないという方もいるでしょう。
そんな方は、ここで紹介する彼氏がいるのを隠す心理を参考にしてみてくださいね。なぜあなたが友達に報告できないのか、その理由がわかるかもしれませんよ。
恥ずかしいから
友達に報告すると、「いつから付き合ってるの?」「どんな人なの?」と彼氏のことを詳しく聞かれる可能性があるでしょう。
彼氏のことを話すのって、なんとなく恥ずかしい気持ちになってしまいますよね。そのことを考えると報告したくなくなったり、隠しておきたいと思ってしまったりします。
それが理由で彼氏がいることを隠してしまうのかもしれません。
別れるかもしれないから
彼氏とうまくいっていないときは、友達に報告したくないもの。それこそ、「なんで喧嘩してるの?」など、質問されると嫌な思いをしてしまいます。
彼氏と上手くいっていないからこそ、友達に報告したくないのかもしれません。彼氏と仲直りをしたとき、友達に報告したいかしたくないかを考えてみるようにしましょう。
友達に隠すメリット
友達に彼氏の存在を隠すのには、メリットがあるのでしょうか。このまま友達に隠し続けるのであれば、メリットを知っておかなければ隠している意味はありませんよね。
ここでは彼氏の存在を隠すメリットを紹介します。彼氏のことを隠しておきたいと思っている方は、参考にしてみてくださいね。
干渉されない
ほとんどの女性は恋愛の話が大好物。話を聞くのも話すのも好きだという人もいるでしょう。
そのためあなたが彼氏がいることを報告すると、「どういう人なの?」「うまくいってるの?」など干渉されてしまう可能性があります。
干渉されることが嫌だと思っている人からすると、辛いですよね。そのため干渉されたくないという方は、彼氏の存在を隠すといいかもしれません。
別れたときにも報告しなくて済む
同じ人とずっと付き合っていることは、難しいですよね。今の彼氏とずっと一緒にいたいと思っていても、いつか別れが来てしまうかもしれません。
友達に彼氏と別れたということを報告すると、プライドが傷ついてしまったり、悲しい気持ちがフラッシュバックしたりしてしまう人もいるでしょう。
もともと彼氏のことを隠していると、別れたときにも報告をしなくていいため、気持ちが楽でいられるかもしれません。
友達に隠すデメリット
彼氏を隠すメリットがあれば、デメリットもあります。友達に彼氏の存在を隠すか迷っている方は、デメリットも理解したうえで検討してみてください。
デメリットを理解していないと、あとあと大きなトラブルを招いてしまうかもしれません。では、友達に彼氏の存在を隠すデメリットについて詳しく紹介していきます。
友情が壊れる
友達に彼氏がいることを隠していてばれてしまった場合、友達が「信用されていなかったんだ」と思い、傷つき友情が壊れてしまうかもしれません。
大切な友達であれば、彼氏がいることを包み隠さず伝えておくべきです。もし友情が壊れてしまいそうなったときは隠していた理由を説明し、素直に謝りましょう。
彼氏が傷つく
隠していて傷つくのは友達だけではありません。隠されている彼氏も、「友達に話せる彼氏じゃないんだ…」と傷ついてしまうかもしれません。
そうなってしまうと、彼氏と大きな喧嘩に発展してしまうかもしれませんよ。彼氏の存在を隠すことは、友達だけでなく彼氏のことも傷つけてしまうということを理解しておきましょう。
友達に彼氏がいるのを話すタイミングはいつがベスト?
友達に彼氏がいることを話すベストなタイミングは、彼氏ができてすぐです。もちろん、付き合ったその日に報告する必要はありません。
しかし、あまりにも付き合ってから報告するまでの期間が長いと、友達も聞いて驚いてしまいます。
できれば1週間くらいには伝えておいたほうがいいかもしれませんが、せめて1ヶ月以上は報告しない期間が、長引かないようにしましょう。
さいごに
隠すつもりがなくても、なんとなく恥ずかしくてついつい彼氏がいることを話せずにいるという人もいますよね。
しかし彼氏のことを隠していると、ばれてしまったとき友達ともめてしまうかもしれません。大切な友達ならば隠し事はせず、彼氏のことを紹介してあげましょう。