男友達の話ばかりする彼女に対する彼氏の心理と注意点まとめ
彼氏と一緒にいるときに男友達から連絡が来たときに安心させるために男友達の話を出したり、話のネタとして男友達を話題にしているかもしれませんが、男友達の話を聞くのは彼氏にとって苦痛のようです。
そこで今回は、男友達の話ばかりする彼女に対する彼氏の心理や注意点をまとめたので、よく男友達の話をする女性は参考程度にご覧ください。
男友達の話ばかりする彼女に嫉妬する?
男友達の話を聞くのが苦痛!
話題の1つとして何気なく男友達の話をしたはずが、男友達の話をした途端に彼氏が不機嫌になったことはありませんか?
男性は本能的に女性を守ろうとするので彼女に近づいてくる異性に過剰に反応し、同時に嫉妬心から自分以外の男性の存在を拒否するのでしょう。
では、具体的に男友達の話をされたときにどのような心理状況になるのでしょうか。
男友達の話をする彼女に対する男性心理
男性心理① 感情が読めないから苛立つ
男性は「女友達の話をしたら彼女を不安にさせる・嫉妬心を持たれる」と考えるので、自分から不必要に女友達の話をしません。
そのため、無神経なほどあっけらかんと男友達の話をする彼女に対して、「嫉妬して欲しいのか?」「気持ちを試されているのか?」と男友達の話をする意図を必死で考えます。
このように彼女の感情が読めないことに苛立ち、不機嫌になるのです。
男性心理② 余計な心配をしたくない
男性は「彼女には自分だけを見ていて欲しい」という願望が強いので、彼女から男友達の話をされるだけでも嫉妬心が湧きます。
知らなくてもいいことを知って余計な心配をしたり、会ったこともない相手に嫉妬心を燃やしてしまうのがストレスなのでしょう。
男性心理③ 試されているようで鬱陶しい
男性は基本的に恋の駆け引きなど煩わしいことを好まず、ストレートに思いを伝える人が多いようです。
一方で、女性はストレートに思いを伝えるのが苦手なので、さまざまな手段で彼氏の気持ちを探ろうと駆け引きをしたがりますが、男性はそんな女性の駆け引きを鬱陶しく感じます。
そのため、男友達の話が出ると「気持ちを試されている」と捉え、話を切り上げたくなるのです。
彼氏に男友達の話をする場合の注意点
注意点① 彼氏に聞かれたときだけ話す
29歳・男性
こちらが何も聞いていないのに男友達の話をするのは、恋愛感情じゃないにしても相手に好意があるとしか捉えられないので、男友達の話は嫉妬を煽るだけということを彼女に知ってもらいたいです。
男友達の話を聞きたいのは浮気を疑っているときだけなので、その際は納得がいくまで男友達の説明をしてくれればいいです。
注意点② 頻繁に話題に出さない
27歳・男性
彼女から男友達の話を聞くのはいい気分はではないですが、たまに聞く程度なら彼女の交友関係が知れるので聞いていられます。
しかし、男友達がSNSを更新する度に投稿内容をわざわざ教えてきたり、テレビに男友達と似ている俳優が出る度に「やっぱり似てる!」と興奮されると「また始まった…」と呆れます。
男友達の話をされても反応のしようがない私の気持ちをもう少し理解して、話題に出すのを控えてほしいです。
男友達との浮気はどこから?ボーダーライン
スキンシップは浮気の前兆?
価値観は人それぞれなので浮気のボーダーラインを明確にするのは難しいですが、一般的には肉体関係を持ったら浮気と考えらえています。
しかし、肉体関係を持たなくても手を繋いだり頭をポンポンたたくなど、恋人にするような過剰なスキンシップは浮気を疑われても仕方ありません。
また、スキンシップは相手との仲を深める効果があり、男友達をその気にさせる原因になるので気を付けましょう。
男友達と遊ぶ場合の報告は必要?
彼氏の性格を見極めて判断しよう
彼女から「男友達と遊んでくる」と告げられて、素直に送り出せる男性は少ないようです。
「いってらっしゃい」と何事もなく送り出してくれるかもしれませんが、内心では不安や嫉妬が渦巻いている場合があります。
そのため、短時間の食事程度なら彼氏の不安を煽らないようにあえて言わないなど、彼氏の性格を見極めて判断するのがいいかもしれません。