彼女が男友達とLINEしてる！言うべき？やめてもらうには？

彼氏がいるからと言って、彼女に男友達がいないわけではありません。

他愛のない会話をしたり、友達数人と遊ぶような男友達が一人や二人くらいいるでしょう。

しかし、彼女が男友達と毎日LINEをしているなんて、嫌な気分になってしまいますよね。

今回は、男友達とのLINEをやめてもらう方法を中心に紹介します。

彼女に男友達がいる分は何ら問題はありませんが、毎日LINEでやり取りをしたり、暇さえあれば遊びに行くような親しすぎる関係は彼氏として嫌な気分になるでしょう。

「彼氏が嫌な気持ちになると思わないのかな...もしかして彼女と男友達は浮気をしているのかもしれない」と疑ったり不安になって当然と言えます。

彼女への不信感を抱いて一人で悩まずに、自分の思いを彼女にぶつけて男友達との距離感を考えてもらいましょう。

彼女が男友達と毎日LINEをしていることで、「本当はどんな関係なんだろう...」と彼女を信じたいのに信じることができなくて、モヤモヤしている人は多いでしょう。

彼女へのモヤモヤした気持ちをそのままにしておくと、彼女への不信感を募らせてしまいます。

まずは、彼女が男友達とLINEするたびにモヤモヤしてしまう2つの心理を見てみましょう。

いくら男友達であろうと、毎日LINEのやり取りをしていたら、「彼女と男友達はどこまでの関係なんだろう...もしかして元彼なのかな？」と関係性が気になってしまうものです。

彼女に男友達との関係を聞きたいけれど、女々しいと思われないか、彼女の機嫌を損ねないかと考えてしまって、何も聞けずにモヤモヤしていると思われます。

知りたいことの答えがわからない限り、いつまでも胸のモヤモヤは晴れません。

堂々と、彼女に男友達との関係性を聞くべきです。

彼氏にとって彼女の男友達は、彼女を奪い合うライバルの1人なのでしょう。

自分より男友達とLINEばかりされたら、「自分とのLINEは楽しくないのか、自分より男友達と一緒にいたいと思っているのか」と彼女の気持ちが薄れることを怖れて当然です。

男友達に彼女を奪われる不安があるからこそ、モヤモヤした気持ちが生まれたと考えられます。

彼女と男友達の距離感が近いことで、「ただの友達と信じていいのかな...本当に何もないのかな？」と疑心暗鬼に陥っているのでしょう。

彼女への不信感を抱いたままだと、二人の信頼関係が壊れてしまいます。

今度は、彼女と男友達の関係性を確かめる方法を見てみましょう。

彼女と男友達の関係性が気になる人は、「男友達と毎日LINEをしているみたいだけど、どういう関係なの？あまりいい気分じゃないんだよね」と直接彼女に聞きましょう。

本当に何もない場合は堂々と答えてくれるでしょうが、やましい関係になっている場合は、応えに詰まったり話をすり替えようとするなど様子がおかしくなります。

彼女の態度に変化がないか、よく観察しながら聞くことを心がけてください。

どれだけ仲良しであろうと、彼氏持ちの女性が男友達と毎日LINEのやり取りをすることはなく、多くても月に1回あるかないかと言われています。

この頻度を目安にして、あなたの彼女が男友達とどのくらいの頻度でLINEのやり取りをしているかを確かめると、二人の関係性がわかるでしょう。

LINEの頻度が多ければ多いほど、二人の関係が怪しいと思われます。

たとえ怪しい関係でなくても、彼女が男友達とLINEをしていることは嫌ですよね。

しかし、男友達とのLINEをやめてもらいたくても、どのようにやめさせるかは難しい問題です。

今度は、彼女に男友達とのLINEをやめてもらう方法を見てみましょう。

男友達とのLINEをやめてもらいたい人は、彼女に直接LINEをやめてと伝えましょう。

嫉妬をして怒ったり冷たい態度を取ったところで、あなたの思いは彼女に伝わりませんし、むしろ彼女からの印象が悪くなって二人の関係に亀裂が生じてしまうでしょう。

素直な気持ちを伝えたら、きっと彼女はわかってくれるはずです。

彼女に男友達とのLINEをやめてと言うときは、言い方が重要です。

どうしてLINEをやめてほしいのかを伝えずに、ただLINEをやめろと言ったところで彼女の反感を買うだけですし、それがきっかけで喧嘩に発展してしまいます。

重要なことは、「男友達と毎日LINEをされると浮気を疑ってしまう。彼女を疑いたくないからLINEをやめてほしい」と彼女の気分を害さない言い方を意識してください。

間違っても、理由付けをしない命令口調の言い方だけは絶対にやめましょう。

男友達とのLINEをやめてもらう方法を中心に紹介しました。

彼女に男友達とのLINEをやめてと、言うべきか言わないべきかで悩む人は多いでしょう。

一人で抱え込むことが一番よくないため、きちんと自分の思いを彼女に伝えるべきです。