彼氏が自己中心的でイライラ！別れたいと思う前の対処法

自己中心的な男性と付き合うと、日々イライラしてしまうことの積み重ね…。

好きだけど、別れたいと感じる複雑な思いを抱える女性も少なくありません。

自己中心的な彼氏を変えることはできないものなのでしょうか？

今回はそんな自己中彼氏と別れる前にチェックしておきたい、特徴や直す方法をまとめてみました！

付き合っていく上でイライラしてしまう自己中心的な彼氏とは、どんな男性なのか特徴をまとめてみました。

自己中な男性はとにかく自分の話をすることと、自分が主役になる話が大好きです。その反面、他の人が注目されたり自分に興味のない話を全く聞かない特徴があります。

自分以外のことに興味を持つことが少ないので、いつも自分の話になりがち…。また人の意見に耳を貸すことも少ないので、付き合っていく上で平等な関係を築くことは難しいでしょう。

自己中心的な男性と付き合うとデートの約束を急にキャンセルされたり、突然呼び出されたりと彼女の都合を考えない行動に、イライラするすることも…。

自分の都合に合わせた行動は、自己中で別れたいと考えるようにもなります。

デートをキャンセルする理由も、「友達と会うことになった」「体調が悪くなった」など、到底理解できる理由ではありません。

自己中心的な男性はプライドが高く、人から否定されたりすることを極端に嫌う傾向にあります。

たとえ自分が悪かったとしても、そのことを指摘されると逆ギレしてしまうのです。プライドの高さゆえに、自分の非を全く認めずに、結局彼女の方が折れることになります。

またこの手の男性は、人の間違いには厳しく小さなミスをしつこく責めてくると言った特徴も持ち合わせています。

そんなできごとが続けば、イライラとストレスも溜まり別れたいと感じるようになることでしょう。

自己中心的な男性は自己愛も強く、ナルシストな一面も…。

ナルシストがゆえに、自分の意見を押し通すような自己中心的な言動が目立つようになってしまいます。

自分の見た目に固執し、鏡が大好きな自信に満ち溢れた男性は自己中心的な言動になりやすいので、付き合う前にしっかりチェックしておきたいものです。

付き合いたての頃は、気にならないかもしれませんが日に日に悪化する可能性があるので、イライラすることが増えるでしょう。

自己中心的な男性は、何ごとにも飽き性である傾向にあります。興味のあることがコロコロと変わり、それに付き合わされる彼女としては「もう！ついていけない！別れたい！」と感じてしまうことも…。

熱しやすく冷めやすい、移り気な男性には要注意です。また、そのことを指摘すると逆ギレしてくるのも、自己中心的な男性の特徴と言えるでしょう。

自己中心的な人は彼女や家族、友達など周囲の人の気持ちを汲み取る力が非常に低く、周りの人のことよりも自分のことを優先してしまう傾向にあります。

しかし彼氏が自己中心的になってしまう理由は、彼女であるあなたにも問題がある可能性もあります。

彼氏のわがままな言動を、彼女であるあなたが優しく許してきたことでさらに甘えが生じ自己中心的な性格が強調されるようになってしまうのです。

自己中心的な彼氏とイライラせずに付き合っていくためには、彼氏の自己中心的な言動を彼氏自身に理解させることが重要です。

自己中な彼氏にイライラ！彼氏の自己中心的な性格を直すためには、彼氏の中にある甘えを取り除く必要があります。

今まで優しく受け入れていたのであれば、たまには突き放してみるのも効果的です。

・こちらから連絡しない
・尽くしすぎない
・彼の要求を拒否する
・嫌なことにはNOと言う

など、一気にしてしまうと逆ギレしてくる可能性があるので、徐々に自然な形であなたの気持ちを行動で表すようにしてみましょう。

彼女に対する甘えから自己中心的な言動が増えていた場合、徐々に改善されてくるはずです。

自己中心的な彼氏と付き合っていると、言い返したり否定すると逆ギレしてくるため、何でも肯定し受け入れてイライラしないように穏便に付き合っている女性も多いようです。

しかしその行為が、彼氏の自己中心的な言動を助長してしまう原因になっているかもしれません。たまには彼氏の理不尽な言動をしっかり注意することも大切です！

彼氏と別れたいと思う原因をつくっていたのは、あなただったのかもしれません。

「自己中な彼氏に毎日イライラする…」「彼氏のマイペース具合に疲れた…」「もう別れたい…」と考えていた方は参考になりましたか？

自己中心的な男性と付き合うのは大変で、理不尽な言動に日々イライラが積み重ねられてしまいます。

しかしその自己中な言動は、実はあなたが原因になっている可能性もあります。別れたいと思ってしまう前に彼氏との関係をしっかり見直し、改善できる点がないかチェックしてみましょう！