彼氏にイライラ!ブチ切れしないで気持ちを伝える方法
彼氏に対してイライラしたことはありませんか?イライラを彼氏に伝えたくても上手く伝えられなかったという経験はありませんか?
今回は彼氏にブチ切れずにイライラを上手く伝える方法をご紹介いたします。怒らずに気持ちを伝えられるようになりましょう。
彼氏にイライラする理由
彼氏にイライラしてしまったという経験がある人も多いでしょう。いったいなぜ彼氏にいイライラしてしまうのでしょうか。
まずは、よくある例をご紹介します。
・話を聞いてくれない、適当な返事
・ネガティブな発言をする
・文句を言ってくる
・自己中心的
・なんでもめんどくさがる
・束縛をされる
・言ったことを忘れる
・自分の悪いところを認めない
・大切にしてくれない
などと彼氏にイライラしてしまう理由は多くあります。まずは自分が彼氏にイライラしてしまう理由を探しましよう。
イライラ体験談
なにもしてくれない!
20代女性
同棲中の彼氏がいます。お互いが休みの日には一緒に掃除しようねと約束をしていたのに、いつも俺は疲れてるからといって私任せ。私だって疲れてる!なんでなにもしてくれないの!とイライラしてしまいます。
自分はなにもしないのにここが汚いとか文句を言ってくるのにもイライラします。文句があるなら自分でやればいいのに!
なんで忘れるの?
20代学生
忘れっぽい彼氏にイライラします。今度はどこどこに行こうねと話しても、そんなこと話したっけ?とか言われます。二人でした約束もすぐに忘れるんです。
私はいつも真剣に話しているのに、忘れられてばかりだとなんで覚えてないの!とイライラします。もう最近では忘れられるなら真剣に話しても意味ないやと思い始めてしまいました。
イライラの怒りを上手に伝える方法
まずは気持ちを落ち着かせる
彼氏にたいしてイライラしているときに、彼氏にイライラを伝えようとするとどうしても冷静に伝えられないですよね。そうならないためにも一度自分の気持ちを落ち着かせましょう。
彼氏と一緒にいるときにイライラしてしまったのであれば、一度一人になる時間を作りましょう。冷静になれば落ち着いて彼氏にイライラを伝えることができます。
まずは、冷静になることが大事です。イライラを彼氏に効率よく伝えるには、自分が興奮していたら上手く伝わりません。
悲しいことを伝える
彼氏にイライラしてしまったとき、怒りの気持ちの奥底には悲しみや寂しさがあるはずです。その悲しみの部分を伝えるようにしましょう。
「もっと私のことを考えてよ!」ではなく、「なんだか大切にされていない気がして悲しい」と伝えるようにすることがポイントです。
攻撃的な言葉ではなく、悲しい気持ちや寂しい気持ちを伝えれば彼氏もしっかりと話を聞いてくれるでしょう。
あえて、イライラを伝えずに、悲しみの部分だけ伝える方法です、これはかなり効果的で、大抵の男性は自分のことを理解してくれようとします。イライラしてるときはこうして彼氏の心を操ってしまいましょう!
わかりやすく短く伝える
長い話をだらだらとされると、彼氏は話を聞くのがめんどくさくなり、真剣にあなたのイライラを理解してくれません。またあちこちに話がそれてしまうと、結局何が言いたいのかわからないと思われてしまいます。
彼氏が話を聞いてくれないと、もっとイライラが大きくなってしまいますよね。なのでこれ以上イライラしないためにも、イライラしている内容を理解してもらうためにも、伝えるときは短く簡潔に伝えることが大切です。
イライラしてる内容をできるだけ分かりやすく短く伝えましょう。
丁寧に女性らしく
イライラしているときはつい乱暴な言葉遣いになりがちです。乱暴な言葉遣いをしてしまうと「こいつ喧嘩売っているのか?」と思われてしまい、喧嘩に発展してしまうことも。
喧嘩にならないためにも、なるべく丁寧に女性らしさを忘れないようにイライラを伝えるようにしましょう。
汚い言葉使いは、相手の感情を煽ってしまったり、いい効果は何もありません。しっかりとした冷静対処しましょう。
NGな伝え方
イライラを伝えるときは彼氏を責めすぎないようにしましょう。あなたが彼氏にイライラしてしまう原因は彼氏だけのせいでしょうか?
お互いの考え方の違いや、あなた自身の言動のせいでイライラしてしまう原因を作っているのかもしれません。
しっかりと自分自身の行動も見つめなおすと、「私がこうだったからいけなかったのかな」と思える点がみえてくるかもしれません。
なんでも彼氏ばかりのせいにしてしまうと、責められた彼氏は嫌な気持ちになってしまいます。別れに発展してしまうこともあるので気をつけるようにしましょう。
自分の行動を見つめ直してみるのもとても大事なことです。彼氏のせいばかりにしていると彼氏はいい気分にはなりませんよね。彼氏も自分も大事にしましょう。
さいごに
彼氏にイライラしてしまったときは、つい攻撃的になってしまいますよね。攻撃的にならないために一度冷静になり、怒りではなく悲しみを短く簡潔に伝えるようにすれば彼氏もあなたをイライラさせてしまったことを反省してくれるでしょう。
イライラしてしまったときは彼氏ばかり責めず、自分に悪いところはなかったのかしっかり考えるようにし、今後はどうするのか話し合えばきっと二人の絆はもっと深まると思います!ぜひ実践してみてくださいね。