今すぐ別れたいほどイライラする!彼氏へのイライラを抑える方法
彼氏にイライラしてしまうのは、恋愛感情が落ちついて相手を冷静にみることができるようになった証拠です。
べつに悪いことではないのですが、かわいさ余って憎さ百倍になってしまうのかもしれません。
もし彼にイライラしたら、別れてしまっていいのでしょうか。
ここでは、彼にイライラして別れたくなったときの対処法や、彼へのイライラを抑えるコツなどをご紹介します。
彼氏のすべてにイライラするのはなぜ?
彼氏は、もともとイライラする人間だったのかもしれません。
付き合ってから3ヶ月ほどで、はじめての倦怠期がくるといわれています。
あばたもえくぼになるほどの恋は盲目っぷりで、友達に「アイツのどこがいいの…?」と思われていたのですから、やっと正常になっただけなのです。
もし彼と別れたいほどイライラするならば、どうして別れたいのかよく考えて決断しましょう。
今すぐ別れたいほどイライラするときの対処法
恋愛以外のことに意識を向ける
瞬間的に別れたいと思うほど彼氏にイライラするときは、別れる云々は考えずに、とりあえず恋愛以外の趣味や仕事に意識を向けましょう。
大切なことは勢いで決めてはいけませんので、冷静になれるまで彼と距離を置いたほうがいいかもしれません。
自分の気持ちを整理してみる
じゅうぶん気持ちが落ち着いたら、彼氏との関係について考えてみましょう。
「よく考えるといい彼氏なのにな…」と思えるのであれば、別れないほうがいいといわれています。
彼と話し合うまえに自分の気持ちを整理して、今後どうしたいのかよく考えておくといいかもしれません。
彼に優しくしてみる
彼氏がイライラすることばかりしてくるのは、あなたが彼を無言の圧力などでいじめているからかもしれません。
彼氏に優しくしてみて反応が変わるようであれば、いままでのイライラする気持ちや別れたい意志がなくなる可能性があります。
彼氏も悩んでいたのかもしれません。
男性はセックス情報はよく勉強しますが、人間関係はあまり研究しませんので、人付き合いの常識を知らないことが多いようです。
女性心理を調べるのはプライドが邪魔してできませんので、友人同士の会話で小耳に挟んだ情報を元に行動するようです。
つまり、彼に期待しないのが正解です。
イライラを少しでも抑える方法は?
原因を突き止めて問題を解消する
あなたがなぜ彼氏に対してイライラするのか、原因を探りましょう。
自分なりに答えをだしたら、別れたいなどと思わなくて済むようにしっかり対処して、イライラする気持ちが落ち着くかどうか様子をみるといいようです。
イライラするのが止まらなければ、別の原因を探しましょう。
ストレス発散してガス抜きをする
別れたいほど彼氏にイライラするときは、ストレス発散して日々の疲れを癒しましょう。
精神的疲労は適度な運動が効くようですので、休日を寝て過ごさないほうがいいといわれています。
また、神経的疲労は自律神経が疲れているため睡眠が必要になります。
イライラする彼氏に対抗するため、食事・睡眠・運動をしっかりやって疲労回復に努めましょう。
鬱陶しい彼氏をスルーするためのコツ
「でた、嫌われるやつ!」と笑いながら指摘する
イライラするからといって、シリアスに駄目出しすると彼氏との関係にヒビが入ってしまいます。
彼に笑顔をみせるために笑いながら、「それ嫌われるヤツだよね(笑)」と明るく駄目出ししてみましょう。
彼が気付いてくれるように、具体的なデータをいいながら突っ込むといいかもしれません。
男性には数字が響くといわれていますので、「女性の約8割が嫌うという◯◯をしちゃうんだ(笑)」などといってみると、より彼氏が自分の鬱陶しさに気付きやすくなるでしょう。
彼のネタがよりよいものになるようにアドバイスする
彼氏があなたをイライラさせるのは、わざとかもしれません。
なにかイライラするようなことをいわれて、彼がヘラヘラ笑っているようであれば「そこはもっと◯◯っていうべきだった気がする」などのツッコミを入れてみましょう。
うまくいけば、彼氏と楽しく盛りあがれます。
最悪でも彼氏がドン引きして2度とつまらないことをいわなくなりますので、あなたにはプラスしかないでしょう。
うざいから別れた場合、あとで後悔する?
別れたいと思ったときは、すでに心では別れているのです。
彼を好きなら別れたいとは思わず、彼に変わってほしいと思うはずです。
心のままに別れてしまえば、後悔するかもしれませんが、精神衛生的に別れたほうがいい彼氏は多いのです。
別れを決断するまえに、いちおう彼氏に「それをこれ以上続けるのであれば別れを視野に入れますが…」と別れたい気持ちを伝えて2人で話し合ってください。
ワンクッション置くことで彼が変わったら、別れない選択ができるでしょう。
1人で考えていると、堂々巡りで答えはでません。