彼氏なのに会うのがだるい。めんどくさい理由と対処法

彼氏に会うのがだるい、めんどくさいと思うときってありませんか？

その理由や対処法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

「大好きな彼氏なのに…」彼氏に会うのがだるいと思うときはどんなときでしょう？だるいと思うときの理由をご紹介します。

彼氏と喧嘩しているときは、会うのがだるい・めんどくさいと思ってしまいますよね。

そもそも喧嘩してるのに「なんで会わなきゃいけないの？」と考える女性は多いです。会って仲直りするよりも、1人で冷静に考えたいと思うこともあるでしょう。

逆に男性は会って一緒に過ごせば忘れるだろうし、仲直りもできるだろうと安易な考えをする人が多いです。

また彼氏のそういう意図が見え隠れしているので、余計に「会うのがだるい」と思ってしまうようです。

「最近忙しくてゆっくりできていない」「彼氏と会う頻度が多い」「1人の時間がほしい」と考えているときは、「彼氏に会うのがだるい」と思ってしまいますよね。

誰でも1人になる時間は大切です。何も考えない時間や逆にじっくり考えたいことがあるときは、1人になる必要があります。

そういうときは、「今日はゆっくりしたいから会えない」と彼氏にハッキリ伝えましょう。彼氏であれば分かってくれるはずです。

それでも無理に会おうとする彼氏なら、今後の付き合いを考えた方がいいかもしれませんね。

続いて、彼氏に会うのがだるい理由をご紹介します。一度チェックしてみてください。

彼氏への気持ちが冷めつつあるときは、会うのがだるいと思ってしまうでしょう。マンネリ気味なのかもしれませんし、他に気になる人ができたのかもしれません。

どんな理由があるにせよ別れを考えているのであれば、とくに会うのがだるいと思ってしまうはずです。そういうときは、「体調が悪いから今度にしよう」「家の急用が入ったから今日はごめん」と嘘をついてでもいいので、会うのを控えておきましょう。

彼氏と会っても会話が弾まなかったり、一緒にいても楽しくないと感じているときは余計に会うのがだるいと感じてしまうはずです。

実際に楽しくない時間を過ごすぐらいなら、1人でゆっくり過ごした方がマシだと考える女性が多くいるのも事実です。

倦怠期なのかもしれませんし、思っていたような彼氏じゃなかったという場合も考えられます。無理に会わずに一緒に楽しめる方法を探す時間にあてるのも良い方法ですよ。

彼氏と会うのがめんどくさいと思いだすと、このまま会う気もなくなり「別れようかな？」と考えることがあるかもしれません。どんな心境なのかをご紹介します。

彼氏なのに会うのがだるいと思うときは、ハッキリと気持ちを伝えましょう。「今日は会いたくない」「少し疲れてるんだ」と伝えていきましょう。

彼氏に余計な気を使う必要はありません！彼氏だからこそ、甘えを言ってもいいんです！

ただ注意するのは、彼氏を傷つけるような言い方はしないことです。「会うのだるいからやめよう」とストレートな言い方だと、喧嘩の原因になってしまいます。

嘘をついてもいいので「最近疲れてるからゆっくりさせてもらうね」と伝えてあげてください。そうすれば彼氏と揉めることなく、1人の時間を堪能できますよ。

彼氏に会うのがめんどくさいと思うようになっているのでしたら、距離を置くことをおすすめします。

距離を置くことで彼氏との関係をどうするのか考えることができますし、彼氏のことを考えることで彼氏の良さを見つめ直すこともできます。

よく距離を置く＝別れると勘違いしている人もいらっしゃいますが、距離を置くことはお互いのことをじっくり考える時間なのです。

少しの期間だけでも彼氏と離れるために距離を置き、1人でゆっくり考えることをおすすめします。

実際に彼氏を「だるい」と思ってしまった人のエピソードをご紹介します。

Nさん

最近は彼氏への熱が冷めてきてるのか、会うのがだるくて仕方ありません。彼氏の愛情は伝わるのですが、重く感じてきてしまい予定を聞かれる前にスケジュールを埋めるようにしています。今日は無理だと伝えても「僕と会えば元気になるよ！」と、変なポジティブさを出されるのもめんどくさくて別れてしまおうか悩んでいます。

Yさん

彼氏がだるいしめんどくさすぎて別れるか悩んでます。一緒にいても楽しくないし、一緒にいるのが苦痛で仕方ありません。良いところもあるし優しくて人気者でもあるのですが、束縛はひどいし甘えてくるし…。「本当にだるい男だな」って思ってはイライラしてます。最近は会うのを極力控えるようにしている状態です。

彼氏なのに会うのがだるいときの理由や対処法についてご紹介してきました。だるい、めんどくさいと思うのは愛情が薄れてきてるのかもしれませんし、倦怠期なのかもしれません。

ただ、どちらにしても彼氏と離れて1人でゆっくり考える時間が必要です。どうにか理由をつけてでも、ひとりの時間を持ちリフレッシュすることをおすすめします。

もし、悩んでいるようでしたら参考にしてみてください。