辛い。彼氏に飽きられた。原因＆対処法

付き合ったばかりの頃はラブラブだったのに、彼氏がなんだか最近素っ気ない…。そんな悩みを抱えていませんか？

もしかすると彼氏に飽きられた可能性があります。今回は彼氏の態度が変わってしまった原因とその対処法をお届けします。

大好きな彼氏に飽きられたらショックですよね。でも、いきなり心変わりするわけではありません。気持ちが揺らいでいるときに見せる、警戒すべき行動を見ていきましょう。

以前はちょっとしたことでも頻繁に電話やメールでやり取りしていたのに、最近こちらから連絡しても返事が遅かったり対応が素っ気ない…。

そんな状態なら、気持ちが離れはじめているのかもしれません。お別れの準備として、意識的に連絡を減らしている可能性もあります。

デートの遅刻やちょっとしたミスなど、それまで笑って許してくれたようなことなのにあからさまにムッとした態度を取ったり、ため息をついたり…。

彼氏の怒りのツボがわからない！と感じたら要注意です。

彼女に夢中だったときには見えなかった欠点が、気持が冷めてきたために目につくようになったのかもしれません。

「どうして連絡をくれなかったの？」という彼女の問いかけに、「仕事が忙しくて」「充電切れてた」「寝てて気づかなかった」などの言い訳をローテションするなど、あきらかにわかるような嘘を平気でつくのは彼女から気持ちが離れてしまっている可能性大です。

責め立てられても言い訳をするのも面倒くさく、「このままフラれても別にいいや」くらいに思っているかもしれません。

好きな人には少しでも触れていたいものですよね。でも手を繋いでくれなくなったり、キスしてくれななったり以前と比べて肌を合わせることが減ったと感じたらちょっと心配です。

彼氏のあなたへの興味が薄くなっているのかもしれません。

デートはお互いの家のみでエッチをするだけというのも心配ですが、逆に自宅に呼んでも来ない、彼氏の家に呼んでもらえないのも飽きを表すサインの1つです。

つまり一緒にいてもつまらないということですから、関係の存続が危ないかなり深刻な状態と言えるかもしれません。

「彼氏に飽きられた！」と感じている女性に、これまでの自身の言動を振り返って確認してほしいことが1つ。彼氏にべったりし過ぎてはいませんか？

趣味＝彼氏のようになってしまい、どこに行くにも何をするのも一緒だとあなたと話をしても何の発見も面白みもなく、「つまらないな」と感じさせてしまうのです。

飽きられた場合には、どんな風にすれば離れていきそうな彼氏の心を取り戻せるのでしょうか。具体的な3つの対処法を見ていきましょう。

相手によって効果ありなしはありますが、対処法を試してみてくださいね。

適当メイクや地味な服ばかりなど、おしゃれが手抜きになっていませんか？

彼の見る目を変える、簡単かつ効果的な対処法の1つめはイメチェンです。外見が変わると彼氏はもちろん、自分自身も新鮮な気持になれるのでときどき試してみるといいでしょう。

お付き合いも長くなってくると、いつも似たようなデートになりがちです。

もっともお互いの好みを考えた結果なので、不満はないけれど新鮮味が感じられないといったところではないでしょうか。

いつものデートなら行かないような場所にあえて行き、食べたことのないものを一緒に食べてみましょう。それだけで普段よりも会話が弾むこと間違いないです。

お互いにフレッシュな気持を持ち続けたいなら、常に一緒にいないことです。自分の趣味や友達と過ごす時間も大切にしましょう。

生き生きとしている彼女は、誰の目にも魅力的に映るもの。飽きちゃったなどとは言わせません。

基本的に女性はおしゃべりが好きなもの。自分のことを彼氏に知ってもらいたいし、隠しごともしたくないと思うからです。

でも実は彼氏の方は、あなたの話の大半を「退屈だな」と感じていたりします。しかもあなたに飽きたと感じていたら、うるさいとすら思っている可能性も…。

彼氏の得意なジャンルの質問をふるなど、彼に話をしてもらえるよう仕向けてみましょう。

好きな彼氏には尽くしてあげたくなるのが女心ですが「飽きられたかも…」と思ったとき、さらにあれこれ世話を焼いて機嫌を取ろうとするのは逆効果な対処法です。

ほどほどにしておかないと大事な彼女ではなく、便利なお手伝いさんになってしまいますよ。

いかがでしたか？彼氏に飽きられたときの原因＆対処法についてお届けしました。大好きな彼氏に飽きられたらショックで立ち直れないですよね…。

「飽きる」という感覚…いわゆる倦怠期は、どのカップルも経験するものです。この時期を乗り越えてこそ強い絆が結ばれます。

飽きられたからと諦めず、こちらの記事の対処法を参考に行動してみてくださいね。飽きられたと思っていたのはあなたの勘違いかもしれません。