「彼氏に依存されすぎて困る...」彼女依存症な男性に共通する特徴
カップルの仲がいいことはメリットですが、依存されるのはデメリットになることが多いです。
今回は、彼女依存症な男性に共通する特徴を紹介します。
「彼氏に依存されすぎて困る...」と思っている方や、依存がよくない理由を知りたい方は参考にしてみてください。
彼女依存症な男性の特徴
【彼女依存症の男性の特徴1】寂しがり屋の男性
寂しがり屋の男性は、いつも誰かと一緒にいたいと考えています。
そのため、彼女ができたときに依存することが多いです。
このタイプの男性は、付き合っているときに「愛情が足りない」と感じると、浮気をして愛情を満たそうとするケースがあるので注意しましょう。
【彼女依存症の男性の特徴2】恋愛体質の男性
恋愛体質の男性は「いつも恋愛していたい」と考えていて、恋愛の優先順位がもっとも高いことが多いです。
そのため、彼女ができたときに必要以上に依存することがあります。
【彼女依存症の男性の特徴3】甘やかされて育った男性
母親に甘やかされて育ってきた男性は、母親以外の女性にも「甘やかされたい」という願望をもっています。
そのため、彼女に甘やかされて当然と考えて彼女依存症になりやすい特徴があります。
【彼女依存症の男性の特徴4】ワガママな男性
ワガママな男性は、すべてが自分の思いどおりにいかないとイライラする特徴があります。
そのため、彼女を自分の思いどおりにしたいという心理から彼女依存症になるケースがあります。
【彼女依存症の男性の特徴5】承認欲求が強い男性
彼女依存症になる男性の特徴として、承認欲求が強い男性があげられます。
他人の評価を気にしすぎる傾向にあり、「彼女に認められたい」という気持ちが強くなりすぎて依存してしまいます。
彼女依存症になる原因って?
【彼女依存症になる原因1】捨てられたくないから
彼女依存症になる男性は、「捨てられたくない」と考えているケースが多いです。
彼女に捨てられることを恐れているため、いつも彼女の近くにいたいという心理になり結果的に依存してしまいます。
【彼女依存症になる原因2】適切な距離感がわからないから
彼女依存症になる男性の特徴として、適切な距離感がわからない人が多いです。
彼女といつも一緒にいることが適切だと考えてしまうため、「依存されている」と感じてしまいます。
【彼女依存症になる原因3】浮気されたくないから
彼女に浮気されたくないという心理で彼女を束縛したり、彼女といつも一緒にいようとする男性がいます。
また、浮気される不安が強いときは、彼女のことばかり考えることによって彼女依存症になります。
「依存されすぎている」と感じる瞬間
【依存されてると感じる瞬間1】細かいことを聞かれたとき
一緒にいないときのことを、細かくなんでも聞かれたときに「依存されている」と感じてうんざりします。
とくに、ほかの男性と話したり行動したかどうかをしつこく聞かれるときに「依存されている」と感じます。
【依存されてると感じる瞬間2】束縛されるとき
彼氏に強く束縛されるときに「依存されている」と感じる女性が多いです。
【依存されてると感じる瞬間3】愚痴が極端に多いとき
彼女には関係ない日常生活・仕事・友達といったものに対する愚痴が極端に多いときに、束縛されていると感じる女性が多いです。
また、彼氏の愚痴に対して否定的なことを言ったときに機嫌が悪くなると、「面倒くさい」と感じてしまい関係が悪化します。
彼女依存症をやめさせる方法って?
【依存症をやめさせる方法1】心地いい距離感を伝える
彼氏に一緒にいて心地いい距離感を伝えましょう。
距離感がわからず依存しているときは、改善するとうまくいくケースが多いです。
また、彼女の気持ちを知って依存をやめてくれる彼氏がいます。
【依存症をやめさせる方法2】ルールをつくる
「週に会うのは3日まで」「仕事中の連絡は、緊急のとき以外は控える」といった、付き合うときのルールを決めましょう。
このときは、おたがいが話し合ってルールを決めることが大切です。
彼が納得をして作ったルールであれば、ルールを守ってくれるため依存症をやめさせる効果があります。
彼氏に依存されている女性が注意すべきこと
彼氏に依存されている女性が同じように彼氏に依存してしまうと、共依存の状態になります。
共依存の状態になると、おたがいに自信を失ったり相手に認められないときに傷つきすぎるといったデメリットがあります。
そのため、共依存の状態にならないように注意することが大切です。