緊張してやばい!異性と食事にでかけるとき最低限覚えておきたいマナー
異性に食事に誘われると嬉しい反面緊張もしますよね?
今回は異性との食事に行くときの注意点やマナーなどについてお話をさせていただきます。
異性との食事は誰でも緊張する
男性も女性も異性と食事に出かけることになったら、ほとんど方が緊張をすると思います。
気になっている相手との食事なら、なおさら緊張をしてしまいますよね。約束している前日なんて眠れず、当日はテンパってしまうこともあるかも知れません。
せっかく気になる異性と食事に行くのなら、失敗は避けたいものですね。食事中に意外と見られているところや、注意点、最低限のマナーを頭に入れておけば失敗せず楽しい食事で終わると思います。
異性との食事で気をつけること
異性との食事の場では、意外にもこんなとこ見られているの?ということもあるんですよ。どんなことに気をつけるかチェックしてみましょう。
身につけるものに気をつける
まず第一印象です。職場の同僚や初めて食事に行く相手だと、普段どんなファッションなのか知らないこともありますよね?
そんなときに、高価なブランドものばかり身につけていたり、シミや汚れが目立ってしまいそうな服を着ていると、食事に行く場所によっては相手に気を使わせてしまったり、敷居の高い人だと思われてしまう可能性もあります。
ガツガツと食べない
女性に限らず男性もあまり下品にガツガツ食べたり、たとえば食べ放題や飲み放題のお店で『元を取ろう!』と言う勢いで、食べたり飲んだりそっちにばかり集中してしまうのも、初めての食事の場合はちょっと引かれてしまうかも知れません。
たくさん食べる人が好きと言う方もいますが、しっかり噛んで美味しく会話も楽しみながら食事をするようにしましょう。
行儀よくする
食事のときの姿勢は悪くありませんか?音を立てて食べたり口を開けて食べたりしていませんか?
行儀の悪さでどんな環境で育ってきたのかな?と思われてしまうこともあります。緊張してテンパることもあると思いますが、食べ方やお箸の持ち方など、意外にも見られているので注意をしましょう。
異性と食事をする際の最低限覚えておきたいマナー
『いただきます』『ご馳走様でした』を言う
当たり前のことですが『いただきます』や『ご馳走様でした』は必ず言うようにしましょう。
お店の雰囲気によっては大きな声で言えないお店もあるかも知れませんが、手を合わせる仕草や小さな声でも『いただきます』『ご馳走様でした』を言うか言わないかで相手に与える印象も変わります。
肘をついたりあぐらをかいたりしない
テーブルに肘をついて食べたり、お座敷席のときに脚を立てたりあぐらをかいたり、音を立てて食べたり、片手しか出さずに食べていたりすると下品に見えますし、異性からもお店側から見ても行儀が悪いと思われてしまう可能性がありますので、注意をしましょう。
ナプキンやおしぼりを使う
食事の前におしぼりで手を拭いたり、口元が汚れてしまったらナプキンを使ってサッと拭くなどして、ナプキンやおしぼりを上手に使って清潔にするようにしましょう。
用意されているおしぼりやナプキンを使わないと、不潔だと思われてしまうかも知れません。
異性と食事のあとの振る舞いも大切
『美味しかったね』と感想を伝える
食事が終わったら『美味しかったね!』などと感想を言いましょう。
もし、相手の方がご馳走をしてくれるのであれば笑顔で『ありがとうございました』や『ご馳走様でした』と伝えましょう。
お店を出るときには、店員さんにも『ご馳走様でした』と一言、言えると相手の方にもお店の方にも良い印象を与えることができると思います。
身だしなみのチェックをする
服にシミはついていませんか?メイクは崩れていませんか?歯に何かついていたり口臭は大丈夫ですか?食事の後は、さりげなくお手洗いに立ち身だしなみのチェックもしましょう。
お店によってはお手洗いに、爪楊枝やマウスウォッシュ、あぶらとり紙などが準備されているところもありますのでそういったものを利用するのも良いでしょう。
さいごに
いかがでしたか?気になる異性なら、なお緊張してしまうもの…。注意するべき点をしっかり頭に入れて、これから異性とのお食事に行く予定の方はぜひ参考にしてみてください。楽しい時間を過ごしてくださいね。