平均何年で妻に飽きるの?夫婦のマンネリを打破する方法とは
いつまでもラブラブだと信じていたのに、忍び足で近づいてくるのが夫婦のマンネリ化です。
一体どれくらいで飽きてしまうのでしょうか?
今回は、妻に飽きがくる平均年数と、夫婦のマンネリを打破する方法をご紹介します。
夫婦の倦怠期到来?旦那が妻に飽きる平均時期とは
飽きる時期は人それぞれ
夫婦関係に飽きるのは、何年目くらいなのでしょうか?
いろいろと調べてみると、飽きるのに何年というハッキリとした統計はなく、人によって違うようです。
たとえば、3年くらいで飽きるという人がいれば、3か月で飽きるという人がいます。
なかには3回セックスした時点ですでに飽きたという人がいて、妻に飽きるというより行為自体に飽きたようです。
こうしてみると、何年くらいで飽きるかは個人差が大きいといえます。
妻に飽きない夫はいる?
夫婦は、何年か経てば飽きるものなのでしょうか?
あるアンケートで「妻に飽きているか」を聞いたところ、27%にあたる既婚男性が「夫婦生活を何年も続けているけれど妻に飽きない」と回答しています。
夫婦は飽きるのが当然と考えるのは、少し違うようです。
ワンパターンで飽きた!夫婦間でマンネリしてしまう理由
コミュニケーション不足
夫婦間のコミュニケーション不足が原因で、マンネリ化してしまうことがあります。
会話や触れ合いが減ると心が自然と離れてしまい、セックスをしても気持ちが入らずワンパターンになりがちです。
いつも同じ流れでしていると、次の展開が分かるため刺激が減って飽きるようです。
子孫を多く残すため
夫婦がマンネリ化して飽きてしまうのは、子孫を一人でも多く残すためという説があります。
特定の相手とばかり関係を続けていると、残せる子孫は限られます。
そこで、何年か経った頃に相手に飽きるようにして、次の相手を求めさらに子孫を残すためだといわれています。
夫が妻に飽きる時期はくる!マンネリと倦怠期を防ぐ対策
女を捨てない
男性は、「自分の妻にはいつもきれいでいてほしい」と思っているものです。
倦怠期を防ぐために、自分が1人の女性として夫から愛されていることを意識しましょう。
スキンケアを丁寧に行ったり体型を維持したり、ファッションに気を使うなどして自分磨きをする時間を作ることをおすすめします。
コミュニケーションを増やす
夫婦円満にはコミュニケーションが必要不可欠なので、2人で会話を楽しんだり、ハグやキスをしてスキンシップを計るようにしましょう。
たまにはデートをして、恋人同士のような時間を過ごすのがおすすめです。
まずは、夫婦2人きりの時間をできるだけ多くつくるようにしてみましょう。
笑顔を大切にする
無表情や不機嫌な顔をしている妻よりも、笑顔でそばにいてくれる妻のほうがいいと思うのは自然なことではないでしょうか?
何年たったとしてもそれは変わらず、夫としては妻に笑顔でいてほしいものです。
夫婦の倦怠期を防ぎたいなら、笑顔を心がけるようにしましょう。
旦那に飽きたと言われた...飽きる妻の特徴と反撃方法
身になり気を使っていない
髪はボサボサで手入れがされておらず、いつも部屋着でノーメイクといういで立ちでは、夫から飽きたといわれても仕方ありません。
家の中でも、昼間は身なりを整えて過ごすようにしてみましょう。
もし夫から身なりのことを指摘されて飽きたと言われたら、「デートのときはちゃんとした格好するよ?」とデートに誘ってみてください。
そうすることで、夫婦の関係がよい方向に動くかもしれません。
常に受け身
何に対しても常に受け身だと、面白みに欠けて夫が飽きる可能性があります。
しかも、それが何年も続いているなら飽きられるのは仕方ないかもしれません。
何かを決めるときや、セックスのときなどに受け身の体勢を捨てて、自分から積極的に動いてみましょう。
新たな刺激が加わって、夫婦のマンネリ化が改善するはずです。
飽きる上に愛が冷める!夫婦仲が良くないときのNGな習慣
何年も結婚生活を続けていると一緒にいるのが当たり前になってしまい、夫に対する気遣いを忘れてしまいがちです。
夫婦仲が悪いことを夫のせいにすると、さらに関係が悪化する可能性があるので注意しましょう。
また、「何年も倦怠期が続いていると改善できない」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
「何とかしたい」と思ったら積極的にコミュニケーションを取って、マンネリを脱出できるように動いてみることをおすすめします。