2人きりのときと大勢のときで態度が違うのはなぜ?態度が変わる男性心理
男性のなかには大勢であったり他の人がいるときには素っ気なかったり距離を置くのに、2人きりになると態度が全く真逆になる人がいます。
あまりの態度の違いに戸惑う女性はいるかもしれません。しかも、それが気になる相手であればなおさらです♡
そこで今回は2人きりのときだけ態度が変わる男性心理と、脈アリ・脈ナシの態度について解説します。
男性の気持ちは態度でわかる!?
隠していても態度でバレる
男性は好きな人を上手に隠しているつもりですが、実は態度にすべて出ていることがほとんどです。
なぜなら無意識にやってしまっているからに他なりません。自分では態度に出ていると気づいていないため、完璧なカモフラージュだと思っています。
意外と周りは気づいている
本人は気づいていませんが、周りの人たちは態度の違いを敏感に察知し、男性が気になっている人が誰なのかを雰囲気で察していることがあります。
好きな人が誰なのか気づいても、わざわざ確認するような野暮な人はほとんどいないため、本人は態度に出ていることを知る由もないのです。
2人きりのときと大勢のときで態度が違うのはなぜ?
嬉しい気持ちが現れている
2人きりのときに態度違うのは、あなたと2人きりになれたことが嬉しくて、その気持ちが現れているのかもしれません。
ほかの人がいると気を張っていますが、2人きりになると一気にリラックスして態度が変わるようです。
話をしたいと思っている
2人きりのときに態度違うのは、2人きりでゆっくり話をしたいと思っているからでしょう。
どんな人でも気になる相手と話ができるとうれしいですし、楽しい気分になります。態度違うのは、あなたに対して強い興味を持ってるから/b>だと言えるでしょう。
2人きりのときの脈アリ・脈ナシの態度
脈アリ①:笑顔が多い
2人きりのときに笑顔が多い場合には、脈アリと思って間違いありません。
ほかの人がいるときはあまり笑わないけれど、2人きりになるとほとんど笑顔で会話をしているなら、可能性は十分にあります。態度違うとしても不安に思うことはありません。
脈アリ②:目を逸らさない
2人きりになると目を逸らさないといった、態度違う場合も脈アリサインです。
ほかの人がいるときは視線をほとんど合わせていないとしても、2人きりのときに目を見て会話をしているなら可能性を信じても大丈夫でしょう。
脈ナシ①:視線を逸らす
2人きりのときに会話をしていても視線を逸らす、目を見て話さない場合には脈なしと思ったほうがいいかもしれません。
男性が目を合わさないのは、もしかすると話したくないという心理が働いているかもしれません。
ただし、目を合わさないのは恥ずかしさや自分への自信のなさからでも出る行動です。もし態度違うと感じても、拒絶なのか恥ずかしさなのかを見極める必要があるでしょう。
脈ナシ②:距離を置かれる
男性の脈ナシサインには、相手との距離感に表れやすいです。
好きな相手なら近くに行きたい、傍にいたいという心理が働いて無意識に距離が近づきます。しかし、脈ナシならあなたが近づいたとしても同じ分だけ離れて一定の距離を保ちます。
態度違うなと感じても、2人の距離感が埋まらないなら脈ナシの可能性を視野に入れておきましょう。
男性を2人きりのときに本気にさせる方法
距離を詰める
男性にとって相手との距離感はとても大切であり、好きな人だからこそパーソナルスペースに入ってきても抵抗を感じることはありません。そのため、彼を本気にさせたいなら、2人の距離を詰める努力をしましょう。
急に顔を近づけてみたり、お互いの手が触れるほど近くに手を置くのもアリです。
目を見て話をする
男性は見つめ合う時間が長いほど、相手に魅力を感じ惹かれていきます。
2人きりに慣れたら目を見て話すように心がけてください。まわりに人がいる場合には、男性は目を合わせてくれないかもしれませんが、2人きりなら十分に期待できます。
態度違うと感じていても、2人きりのときの相手の目を見れば自分に好意を持っているかどうかがきっとわかるはずです。
態度をよくチェックしよう!
ほかの人がいるときと2人きりのときで態度違うと「気分屋なのかな…何だか疲れそう」と思うかもしれません。
態度が違うのは、自分の気持ちを周りに悟られたくないと思っていたり、恥ずかしがっている可能性があります。まずは相手のことをよく観察し、どんな気持ちなのかを知りましょう。