2人きりで会う男性心理って?断ったほうがいいパターンもある!?
男性から2人きりのデートに誘われてイヤな気持ちになる人はそんなにいないはずです。しかし、その一方で相手がどんな心理で誘ってきているのかは気になるところではないでしょうか。
今回は2人きりで会う男性心理について解説します。
付き合ってないけど会うときはいつも2人きり!
これってもしかして脈アリ!?
男性から2人きりでの誘いがあれば、いやでも期待してしまいます。
それが気になっている相手であれば、誘われた時点で「これってもしかして脈アリなんじゃない?」と思うはずです。人によっては「もしかして告白されちゃうかも?」と考えても不思議ではないでしょう。
期待したいけど…
2人きりの誘いを受けて嬉しい反面、どうしても考えてしまうのが「私だけ舞い上がってたらどうしよう…」という、ある意味冷静な見解です。
嫌われていれば誘われること自体ないだろうとわかっていても、不安と期待が入り混じってさまざまな想像が頭の中を駆け巡ります。
2人きりで会う男性心理とは?
コミュニケーションを取りたい
2人きりで会う男性の心理としては、コミュニケーションを取ってあなたのことをもっとよく知りたいという気持ちからきているかもしれません。
2人きりでゆっくり話がしたい、どんな人なのか興味があるといった心理が働いていると考えてよいでしょう。
好印象を持たれていることには変わりないといえます。
友達だと思っている
男性があなたと2人きりで会うのは、あなたのことを友達として見ている可能性があります。
女性としてではなく仲のいい気の合う友達と思っているので、特に深い意味は持たず「一緒に遊ぼうと思って誘っただけ」ということもあり得ます。
カラダ目当ての可能性も…
男性があなたと2人きりで会う心理には、男としての下心が働いているのかもしれません。
2人きりで会ってあわよくばそのままホテルに…という考えを持つ男性は、確実にいるので注意が必要です。心理というより本能に忠実と言えるかもしれません。
断ったほうがいい危険なパターンとは?
夜でお酒を扱うお店への誘い
男性からの2人きりの誘いで断るべきなのは、夜の食事で居酒屋やバーといったお酒を扱うお店に誘われたときです。
男性の心理でも紹介した通り、お酒を飲ませて気分を上げそのまま体の関係に移りたいと考えている可能性があります。
どうしても断れないようなら、「〇時から用事が入っているのでお酒は控えます」と最初に言っておくといいでしょう。アルコールを断る理由になりますし、何より時間が来れば帰りやすくなります。
個室を予約している
2人きりの誘いで個室を予約している場合には要注意です。
周りを気にせず話ができるので個室は人気が高いですが、男性と2人きりとなると話は別です。心理的に下心が働いている場合には、わざわざ個室を予約していることを強調してきます。
会話のはしばしで下心を感じたら誘いは断わりましょう。
脈アリ!アピールして距離を縮める方法
楽しむことを心がける
気になる男性から2人きりの誘いがあれば、関係を進展させるチャンスです。
心理的に見て、あなたのことが気になっていて惹かれている可能性があります。チャンスを活かすためにも、2人きりの時間を存分に楽しみましょう。
たくさん会話をして笑ってお互いが楽しい時間を過ごせれば、男性のあなたへの興味はますます強くなりさらに惹かれていくはずです。
相手と見つめ合う
気になる男性と2人きりで会うなら、恥ずかしがらずに相手の目を見ながら会話をしましょう。
男性は気になる女性と見つめ合うことで、愛情表現をしています。あなたに興味を持っていなければ見つめ合うことはしないのです。
4秒以上見つめ合うことが出来れば、関係を進展しやすいという話があるので、とびきりの笑顔で相手の目を見ましょう。
楽しかったことを伝える
2人きりで会うなら、大切なのは別れるときです。
デートが終盤に差し掛かり、男性と別れるときにぜひ「今日はとても楽しかった。ありがとう」と伝えましょう。デートの印象は最後で決まると言っても過言ではありません。
デートの感想とお礼の言葉を伝えることで、あなたの印象はさらに良くなります。言えそうなら「また誘ってね」という言葉を付け足してみてください。男性はデートに誘って良かったと思い、次のチャンスがすぐに訪れるはずです。
彼の心理をしっかり読もう!
男性から2人きりで会う誘いが来ると、期待と不安で胸がいっぱいになります。
気がある相手からの誘いだとさらに気持ちが落ち着かなくなりますが、大切なのは男性心理を読むことです。何を期待して誘ってきているのかよく観察しましょう。
会う時間帯が夜で、なおかつ居酒屋やバーといったお酒を扱うお店なら、カラダ目的である可能性があるため注意しましょう。個室を予約している場合も要注意です。
そして会う時間は昼間にし、場所は個室以外にしましょう。