5151メールで復縁しよう!おまじないの詳しいやり方&注意点
元彼との復縁が成功した!と話題になっている5151メールですが、その方法はやや複雑です。
5151メールは効果が高いおまじないと噂されていますが、その反面、方法を間違うと大変なことになるといわれています。
もし5151メールに失敗して復縁がダメになったら、後悔してもしきれませんよね。
ここでは、5151メールの正しいやり方や、おまじないで注意すべきポイントなどをご紹介します。
この記事の目次
5151メールとは?
好きな人から連絡をもらうおまじない
5151メールは復縁に効くといわれているおまじないです。
昔からあるおまじないで、メールができるPCやスマホ、携帯などがあれば誰にでもでき、怖いくらい効果があると話題になっています。
5151メールのおまじないをすると、気になる相手からメールが来るといわれており、実際にメールが来た人が多数いるため信用度の高いおまじないとされています。
メール5151(来い来い)で恋に効く!
5151メールが復縁に効くおまじないとされているのは、元彼のアドレスを残している人が多いからでしょう。
5151は「来い来い」の語呂合わせです。日本には昔から語呂合わせのおまじないが多数存在しており、たとえば、お正月のおせちの黒豆には「まめに働く」という語呂合わせが隠されています。
また平安貴族が恋人に詠んだ和歌などは、二重の意味を込めた語呂合わせがたくさん使われており、古くから語呂合わせの効果は信じられてきたようです。
5151メールをする前の注意点
準備とやり方をしっかり把握しよう
5151メールは復縁に絶大な効果があるおまじないとされていますが、準備を怠ったり手順を間違えると効果がなくなってしまうので注意が必要です。
5151メールを始めるまえに、まずはなにが必要なのかしっかり確認して、やり方を間違えないように事前に頭に入れておきましょう。
人によってはうっかりミスをしやすい箇所がありますので、自分の性格に合わせて手順メモを作っておくといいかもしれません。
お風呂にはいってリラックス
5151メールのおまじないで復縁したいなら、まずはお風呂にはいって体を清潔にして心を落ち着かせましょう。
リラックスすれば運気がアップして、復縁しやすくなるといわれています。
また冷静に行動することで、いままで困難だと思っていた物事が不思議とうまくいくようになるでしょう。
焦らないようにする
もし本当に5151メールで復縁をしたいなら、焦りは禁物です。
復縁したいからと焦ってしまうと、細かいミスをしたり勝手な判断で手順をはぶいたり、思わぬ失敗に繋がる行動をしてしまうことがあるので気を付けましょう。
アロマを焚いたり甘いものを食べたり、自分なりの落ち着き方をみつけておけば、いざというときに慌てずにすみます。
5151メールのやりかたを分かりやすく解説!
5151メールの基本的なルール
5151メールは簡単なおまじないではありますが、雑にやってしまうと失敗しやすいため、ルールをしっかり覚えてかならず守りましょう。
まず、名前は漢字のフルネームで正確に打ち込む必要があります。
斉藤の「斉」と「斎」のちがいや渡辺の「辺」と「邊」と「部」のちがいなど、間違いやすい部分は前もって調べて確認しておくといいでしょう。
またLINEの場合は、1つの吹き出しに1項目ずつ入力して送信するようにしましょう。
LINEで5151メールをするには
LINEで5151メールを送る手順を紹介します!
① LINEを開き、右上の「友だち追加」をタップする。
② 「グループ作成」をタップする。
③ 友だちを選択せずに「次へ」をタップする。
④ グループ名を「5151」にする。
⑤ 「完了」をタップする。
⑥ 「5151」のグループLINEを開く。
⑦ トーク画面に必要な情報を1つずつ入力して送信する。
⑦で送るは、こちらです。
「復縁したい元彼の電話番号」
「復縁したい元彼の名前」
「自分の電話番号」
「自分の名前」
「☆5151LINE☆」
すべての作業をライングループを作成してから24時間以内に完了させましょう!
メールで5151メールをするには
続いてはSMSやメールなどで5151のおまじないをする方法をご紹介します!
① メールの新規作成画面を開く。
② 「メールの宛先」に自分のメールアドレスを入力する。
③ 本文1行目に「復縁したい元彼の名前」を入力する。
④ 本文2行目に「メール5151」と入力する。※署名や余計な文章は削除しておく。
⑤ すべて入力し終えたら「送信」する。
⑥ 受信メールを削除し、送信メールを消さないように保護する。
おまじないの名前は5151メールですが、本文に入力するのは「メール5151」です。必ず間違えないように注意しましょう!
おまじないを成功させるコツ
願いは1つに絞ろう
5151メールで復縁のおまじないをするときは、パワーをアップするために1つのお願いに絞ったほうがいいようです。
この場合「元彼から連絡が欲しい」とだけ念じて、会いたい気持ちやその先のさまざまな願いは雑念になってしまうので封じ込めましょう。
とにかく連絡が欲しいということだけを願っておまじないをすると成功する確率が上がります。
心から信じておまじないをしよう
5151メールで元彼との復縁を願うなら、成功のイメージだけを持つようにしましょう。
自分を守るために「どうせ無理だと思うけど」などと保険をかけていると、そのイメージのほうが採用されて本当に無理になってしまいます。
たとえば就職活動のときに「どうせ無理だと思うけど御社に就職したいです」といって内定が取れるでしょうか。
自分が選択して行動にうつすと決めたからには、絶対にできると信じて本気で取り組む姿勢が重要です。
元彼から連絡がきた!おまじないの終わらせ方
5151メールのおまじないが成功して元彼から連絡が来たら、きちんとおまじないを終わらせる必要があります。
5151メールの終わらせ方【LINE編】
① 5151のグループLINEで「ありがとうございました」とお礼の投稿をする。
② 5151のグループLINEを削除する。
5151メールの終わらせ方【メール編】
① 心の中で「ありがとうございました」とお礼の言葉をイメージする。
② 保護していた送信メールを削除する。
5151のおまじないが成功したら舞い上がってしまうほど嬉しいと思います。
ですが、おまじないの終わらせ方は必ず忘れないようにしましょう忘れて放置してしまうと、せっかくの連絡が復縁に繋がらなくなる場合があります。しっかり感謝して「ありがとうございました」の気持ちで5151メールを削除してくださいね
おまじないは信じる気持ちが大切!
5151メールは、たくさんのカップルを復縁させてきた人気のおまじないです。
冷静になったり細かい部分を確認する必要があるなど、復縁のために必要な配慮を培う訓練とも取れる内容のおまじないで、この手順をしっかり踏めるなら恋愛に必要な注意力は充分でしょう。
最後に必要なのは信じる気持ちです。
おまじないを信じる気持ちを持つことで、彼氏を信じる気持ちがどういうものなのか、自分を守ることだけが1番になっていないか、もう1度よく考えるきっかけになるかもしれません。