初デートを成功させたい!あるあるな失敗&事前に気をつけること
初デートは、なにがなんでも成功させたいものですよね。
いろいろな情報を集めて、気合いはじゅうぶんかもしれません。
しかし、ほんとうに肝心なのは失敗したときのフォローのしかたでしょう。
初デートで頭が真っ白になっては、予習の意味がなくなってしまいます。
ここでは、初デートの前に気をつけるべきことや、初デートでやらかしたときの対策などについてご紹介します。
初デートを成功させたい!あるあるな失敗とは
前日に眠れないまま徹夜してしまう
「初デートを控えてなかなか眠れず、結局は徹夜してしまった…」というのは初デートあるあるです。
睡眠が不足すると、思わぬ失敗をしたり顔色が悪くなったりしますので、できるだけ初デートの前には十分な睡眠を取るようにしましょう。
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オシャレな靴を履いて靴擦れしてしまう
靴擦れは初デートあるあるです。
気合いの入ったオシャレをして初デートに臨むと、履き慣れないパンプスやおろしたてのシューズでは歩いているうちに足が痛くなってしまうかもしれません。
初デートでは、履き慣れた靴でおでかけしましょう。
好きな男性と初デート!事前に気をつけること
服装を決めておく
服装に迷うのは初デートあるあるです。
まえもって着る服を決めておくことで、迷いなく当日出かけられるようになるでしょう。
服装は清潔感を第一に、暗くなり過ぎない落ち着いた色合いの服がいいといわれています。
同じ趣味の彼氏であれば、彼に合わせた服装にするといいでしょう。
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マナー関連の予習をしておく
食事のマナーが悪くて好印象を与えるのに失敗するのは、初デートあるあるです。
店員さんに横柄な態度をとったり、頬杖をついて食べたり、クチャクチャと音を立てて食べることのないように注意しましょう。
人によっては、食べる前に調味料を入れてしまうことに反感を持つタイプがいます。
笑顔を忘れない
初デートの印象を決めるのは、あなたの笑顔です。
口角をあげる練習をしておくといいかもしれません。
不満げな顔をみせてしまい、男性に冷められるデートあるあるを防ぐには、事前に鏡のまえで笑顔の練習をすることです。
想定外の事態にも笑顔で対応できるようにしましょう。
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初デートがうまくいかないパターンとは
ガードの堅さがすごいパターン
男性を敵視していると、自然にガードが堅くなってしまいます。
わざわざ初デートにきてまでガードをし過ぎるのは矛盾した行動ですし、満員電車の痴漢と彼氏におなじ対応をするのはモテない女あるあるです。
相手男性に失礼ですので、すこしガードをゆるめて初デートに臨みましょう。
食事中わがまま放題で幻滅される
食事中の振る舞いは隠していた本質が出やすいので、初デートでは重要な判断ポイントになります。
店の悪口をいったり、店員さんを召使いのようにこき使ったり、少食アピールで料理を残したりしないように注意しましょう。
お店によりますが、自分だけメニューをみていたり、自分のおしぼりだけとってしまうと男性の印象が悪くなってしまいます。
積極的に男性にメニューやお皿を手渡して、気配りのある女性という印象を与えられるといいかもしれません。
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初デートで困ったときの対策方法
気合いを入れ過ぎないこと
初デートだからといって、完璧にこだわらないほうがいいようです。
気負い過ぎて失敗するのは、初デートあるあるです。
相手との感覚をみながら、その場その場で自然な対応を心がけましょう。
どうしていいかわからなくなったら、いつものやりかたを相手にみせて判断をまかせましょう。
自分に自信がないときは、とにかく丁寧な対応や笑顔の受け答えをして、あとは相手にまかせてしまうといいかもしれません。
素直な反応をすること
初デートの目的は、お互いをよく知ることです。
相手との距離を縮めるかどうかは、いま無理に考える必要はないでしょう。
とにかく相手の性格や話しかたを知って、嫌いでないかどうか判断しなければいけません。
相手男性もおなじように考えていますので、素直な反応を心がけましょう。
デートのときに理想の自分を演じ過ぎて、あとあと辛くなるのはカップルあるあるです。
ミスリードにならないように、礼儀をわきまえつつ地を出すように意識するといいようです。
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初デートを次につなげるためのコツ
初デートでいろいろやらかしてしまうのはあるあるです。
あなただけではなく相手もやらかしていますので、お互いさま精神を持って乗り切りましょう。
次のデートに繋げるためには、最後の締めをきっちり決めることが重要です。
盛り下がってから解散するとつまらないデートの印象になってしまいますので、ひと笑いしたあとで「そろそろ帰りますか」と切り出すといいようです。
相手の雰囲気がよければ「またお会いできますか?」と次のデートの話題を振って、相手男性からお誘いがくるのを待ちましょう。
別れ際には、先に帰る立場でも見送る立場でも、お互いがみえなくなるまで振り返ったり手を振ったり、別れを惜しむアピールをすると好印象かもしれません。