逆プロポーズで手紙はやめたほうがいい?メリット・デメリット
結婚したいと思っているのに、彼氏がなかなかプロポーズしてくれないときに効果的なのが、女性からの逆プロポーズです。
逆プロポーズをする方法には、さまざまなものがあります。
今回は、手紙を使って逆プロポーズするときのメリット・デメリットを紹介するので参考にしてみてください。
逆プロポーズを成功させたい!プロポーズに手紙ってどうなの?
「男性がプロポーズしなくてはいけない」という考え方が減ってきていて、女性からの逆プロポーズするケースが増えています。
逆プロポーズをするときに、「どうすればいいんだろう」と悩む人が多いのではないでしょうか。
逆プロポーズをする方法はさまざまありますが、彼氏の性格に合わせて選ぶと効果的です。
そして、逆プロポーズの成功率が高い方法が手紙を使うことです。
逆プロポーズで手紙を渡すメリットとデメリットとは
【手紙を渡すメリット1】自分の気持ちが伝わる
手紙で逆プロポーズするときは、文面をしっかり考える時間があります。
緊張して話せなくなるタイプの人や口下手の人にとっては、気持ちを伝えやすいのがメリットとなります。
また、手書きの手紙は温かみを感じることができるため、逆プロポーズの成功率があがります。
【手紙を渡すメリット2】保管できるためいい思い出になる
手紙は補完することができます。
いつでも見返すことができるため、いい思い出の品になるのが大きなメリットです。
逆プロポーズが成功した場合は、結婚してからしばらくたってから逆プロポーズをしたときの気持ちを思い出すことができます。
【手紙を渡すメリット3】サプライズ演出ができる
言葉で「好き」という気持ちを伝えるのが、一般的なプロポーズのイメージです。
そのため、手紙で逆プロポーズすることで相手を驚かせるサプライズ演出をすることができます。
このときは、さりげなく手紙を渡したりほかのプレゼントと一緒に手紙を渡すことでより効果的になります。
【手紙を渡すデメリット1】重たいと思われる可能性がある
手紙で逆プロポーズするときに、手紙の文面によっては相手に「重たい」と思われることがあります。
そのため、逆プロポーズするときは文面をしっかり考えましょう。
【手紙を渡すデメリット2】ただ渡すだけでは効果が薄い
手紙をただ渡すだけでは、相手に気持ちがうまく伝わらないことがあります。
また、「逆プロポーズはこれだけなのかな」と相手が不安になる可能性があります。
そのため、手紙を渡すだけではなくあなたの言葉でしっかりと気持ちを伝えましょう。
手紙をもらって嬉しいと感じる男性が多い!
手紙をやり取りする機会が年々少なくなっています。
そのため、手書きの手紙を渡して逆プロポーズをされると喜ぶ男性がたくさんいます。
手書きの手紙にはメールやLINEとは違う温かみがあり、大切な思い出になるためです。
逆プロポーズの成功率が上がる?例文5つ
【例文1】「私と結婚してください」
「私と結婚してください」とストレートに伝えるのが効果的です。
回りくどい文章になってしまうと、相手に自分の気持ちがうまく伝わりません。
【例文2】「あなたと会えてとても幸せです」
「あなたと会えてとても幸せです」と相手と出会えた感謝の気持ちを伝えるのが効果的です。
「出会えて幸せ」と伝えられて、ネガティブになる男性はいないためです。
【例文3】「私があなたを幸せにします」
あなたが引っ張っていくような関係の彼氏であれば、「私があなたを幸せにします」と決意を表明するのが効果的です。
彼氏の性格によって、文面を考えることが大切です。
【例文4】「一緒にしあわせな家庭を築きたいです」
「一緒にしあわせな家庭を築きたいです」と2人の将来について書くのが効果的です。
具体的に幸せな姿を想像できれば、彼氏が逆プロポーズをOKしてくれる可能性が高くなります。
【例文5】「あなたのお嫁さんにしてください」
彼氏があなたと結婚を考えていてプロポーズに踏み切れていないのであれば、「あなたのお嫁さんにしてください」と逆プロポーズをして成功する可能性が高いです。
逆プロポーズに手紙は非常に効果的!
逆プロポーズをするときに、手紙を利用するのが効果的です。
彼氏の性格に合わせて文面を選ぶことで、より成功率をあげることができます。