10才差で結婚!後悔しないために知っておくべきメリット・デメリット
10才差での結婚は、ジェネレーションギャップや価値観の違いなどによってうまくいくか不安になってしまいがちです。
年の差婚のメリットとデメリットをチェックしてみましょう。また、年の差婚で後悔してしまった体験談もご紹介します。
10才差で結婚!うまくいくかな?
近年、テレビでは芸能人の年の差カップルがよく報道されていますね。一回り違う10歳差のカップルもあまり珍しくなくなりました。
しかし、結婚となると年齢差による価値観やライフスタイルの違いから、結婚生活がうまくいくのか不安になってしまいますよね。一般的に7歳から8歳違えばジェンダーギャップが生まれると言われています。
年の差婚で後悔しないためにも、10歳差婚のメリットとデメリットをチェックしておきましょう。
10才差の年の差結婚メリット・デメリット
一般的に年の歳婚とは10才差以上のカップルを指します。10才差婚でのメリットとデメリットをご紹介します。
10才差の年の差結婚のメリット:頼れる
10歳差のカップルであれば、年上の相手に頼ったり甘えたりすることができます。
同い年や年下の恋人だと見栄を張ってしまったり、無理に頑張ってしまうこともあるかと思いますが、年齢差が10才差にもなると失敗を許してくれたり、プレッシャーを感じる必要がなくなります。
10才差の年の差結婚のデメリット:喧嘩にならない
年齢差が10才差にもなると、大きな喧嘩になることがなくなると言われてます。何か些細なことで喧嘩になりかけたとしても、10才上の相手が寛容になってくれることが多いです。
10才年上であれば、自分よりも世間をよく知っていたり、精神的に余裕がありますね。そのため、同い年では口論になってしまうようなことでも、喧嘩が起こりにくいといったメリットがあります。
10才差の年の差結婚のメリット:経済面で安定している
10才差カップルのメリットとして、経済面で安定していることが挙げられます。10才年上の相手であれば、自分よりも社会的地位のある立場にいたり、自分よりも貯蓄があるなど経済面でも安定しているケースが多いです。
10才差の年の差結婚のデメリット:老後が心配
10才差婚のデメリットとして、老後の心配が挙げられます。年の歳婚の場合は、早い段階で老後の準備を意識しておく必要があります。ただし、これらに関してはあらかじめ分かっていることなので、年の差婚の後悔の要因にはあまりならないでしょう。
10才差の年の差結婚のデメリット:ジェネレーションギャップがある
結婚相手が10歳年上になると、ジェネレーションギャップが生まれてしまいます。子供の頃の懐かしい思い出をしても、見ていたアニメや流行していたものなどに時期のズレがあり、なかなか共感できなかったりすることがあります。
10才差で結婚して後悔した体験談
精神的にも頼れるなどのメリットが多い10才差結婚ですが、年の差婚に後悔を感じてしまっている女性もいます。10才差結婚で後悔してしまった体験談をご紹介します。
15才年上の旦那と結婚しましたが、結婚生活3年目にして後悔を感じ、関係性にピリオドを打ちました。結婚したときは対等なパートナーだと思っていましたが、彼はとにかく若い子が好きであることが発覚しました。
新婚当初はよかったものの、しばらく経つと15才年下の私よりも、さらに年下の女性と浮気を繰り返すようになりました。
離婚してから気づきましたが、周りからは結婚相手ではなく親子のように見えると勘違いされていたようです。年の差結婚をしたことに後悔を感じました。
結婚後の後悔を防ぐには?
結婚後の後悔を防ぐために、同棲期間を設けることをおすすめします。年の差婚は頼れるといったメリットがありますが、年の差のために上から目線で物を言うようになったり、モラハラ夫になってしまうケースもあります。
同棲で相手の本性や生活態度を見抜き、後悔のない年の歳婚を目指しましょう。
後悔しないようにしっかりと見極めよう
年の差婚で後悔するか否か、というのは人間性次第です。年の歳婚のジェネレーションギャップを乗り越え、充実した結婚生活を送りましょう。