酒癖の悪さに引いた…嫌い！酔っぱらい彼氏への対処法とは？

彼氏の酒癖が悪いと困ってしまいますよね。

暴れる子供の面倒をみるのも大変なのですから、成人男性の酔っぱらいを持てあますのは当然です。

酔っぱらい彼氏に出会ってしまったら、どう対処すべきか知っておいたほうがいいでしょう。

ここでは、たちの悪い酔っぱらいになりやすい彼氏の共通点や、酔っぱらい彼氏と上手に付き合う方法などをご紹介します。

酔っぱらいの彼氏は、誰だって嫌いでしょう。

お酒を嗜む程度ならいいですが、酒に飲まれてしまうと思いもよらない失敗をしますので、結婚相手にはふさわしくありません。

また、飲酒運転の危険性がありますので、酒にだらしない男性とは別れたほうがいいかもしれません、

酔っぱらい彼氏は、酒を飲むのは当然の権利と思っていつでもどこでも酒が飲めるようつねに気を配っています。

お酒を飲むのは自由なのですが、しっかりほろ酔いで止められる人が限定で許せるだけであって、泥酔する人は飲まないほうがいいのです。

彼氏に、お酒を飲む人は嫌いだと伝えてみて、どう反応するか様子をみましょう。

もし静かに苦笑いするだけなら、あまり酒癖は悪くないかもしれません。

逆ギレなど過剰な反応をみせる彼氏は、やらかした負い目がある可能性が高いでしょう。

酔っぱらい彼氏は自分に自信がなく、嫌いなことを嫌いといえないタイプに多いようです。

お酒を飲めば自由に暴言を吐いてもいい・無礼講だと考えている可能性があり、わざとべろべろに酔ってストレス解消をしているのでしょう。

飲むと別人のように性格が変わり、次の日はなにも覚えていないことがありますが、実際はほとんど覚えています。

酔っぱらいやすい彼氏は、血中アルコールを分解する能力が低い可能性があります。

もともとアルコールに耐性がなかったり、内臓に不具合がある場合がありますので、病院で健康診断を受けさせ、結果の数値をみて話し合うといいかもしれません。

身体に害があるとわかれば、急にお酒が嫌いになる人は以外と多いようです。

酔っぱらい彼氏が嫌いなら、禁酒してもらうといいでしょう。

彼女が禁止してるという大義名分があれば、彼氏は飲み会を断りやすいかもしれません。

禁酒するかわりになにかごほうびを設定してあげれば、彼氏はストレスを感じにくく禁酒を続けやすいでしょう。

酔っぱらい彼氏が酒癖の悪さを直してくれないときは、酔っぱらいは嫌いだからといって別れてしまいましょう。

彼のためにできることはそれだけです。

酒のせいで彼女に逃げられたという事実があれば、彼がお酒をやめるきっかけになるかもしれません。

どちらにしろ彼女より酒が大事な男とは、早めに別れておいたほうが身のためです。

酔っぱらい彼氏が嫌いでも、とくに泥酔せず吐かず暴れずキス魔になったりしないのであれば、他人に迷惑をかけない酒ですので許してあげましょう。

もしあなたがお酒に付き合ってあげられるなら、保護者として一緒にいたほうが安全です。

酔っぱらい彼氏は、「どうせ誰かが助けてくれる」と甘く考えて泥酔するので、手に負えないときは見捨てるのもアリです。

さすがに川に落ちたまま放置するのはマズいですが、夏なら駅のホームに放置しても大丈夫でしょう。

大人の男性なのですから、多少の問題は自己解決できるはずです。

一度お財布などを全部取られるなど、お酒で失敗して身に沁みないと反省しないので、心を鬼にして見捨てましょう。

最低限の安全確保は忘れずにしましょう。

酔っぱらい彼氏を介抱するのは、ストレスが溜まるものです。

酒癖が悪い人は嫌いだとしっかり伝え、スリーアウト制で別れることを彼氏と話し合っておくといいかもしれません。

それでも彼が生活を改めてくれないのであれば、関わらないほうがいいので別れましょう。