なんですぐキレるの?嫁がキレる原因はなに?
嫁がキレると相手をするのに疲れてしまいますよね。改善策を言ってもダメ、自分の意見を言ってもダメでもうどうしようもありません。
嫁がキレる日々が続くと、もう家に帰ってくるのすら疲れた気持ちになってしまいます。
疲れた日々では嫁との生活の幸せも半減してしまいます。そこで、今回はキレる嫁に対しての対処法を考えてみませんか。
嫁がキレるから疲れる!家に帰りたくない!
嫁がキレると辛いという男性は多いです。自分が悪くないのにキレられたり、些細なことでキレたりする嫁を見ているといっそ家にすら帰りたくなくなってしまいます。
そのうえ対応の仕方も正解と不正解があるようで、どのような対応でもいいわけではありません。キレる嫁の対応を考えるだけで、疲れてしまいます。
キレる嫁といい関係を築き続けるには、いったいどうしたらいいのでしょうか。まずはキレる嫁の特徴から見ていきましょう。
周りが疲れるキレる嫁の特徴とは?
ストレスを解消するのがヘタ
ストレスを解消するのがヘタな女性は、よくキレると言われています。ストレスは日々生活していくうえでゼロにはできないものですが、大半の人は自分で解消できています。
しかしストレスの解消がヘタな人は、どうやって解消したらいいかよくわかっていません。そのためキレるという形で、ストレスを解消しているというタイプも一定数いるようです。
このタイプは本能でキレているため、周りが疲れるからキレるのを止めてと言ってもどうしようもありません。上手く対応できるかが、幸せな生活を送るカギになっています。
甘やかされていた
また、甘やかされて育った女性もキレることが多いです。
甘やかされて育った女性は、キレると周りが疲れるということを認識していません。そのためキレることに罪悪感がないのです。
キレることが悪いことだと思っていないため、普通の人ならば我慢することでも甘やかされて育った女性は簡単にキレます。その結果、キレるシーンが多くなってしまうのでしょう。
なんですぐキレるの?嫁がキレる原因はなに?
PMDDのせいかも
嫁がキレる原因として多いのが、月経前不機嫌性障害(PMDD)です。月経前に日常生活に支障が出るほどキレて周りを疲れさせるのは、この障害が原因でしょう。
女性は月経前にはホルモンバランスが変化します。その結果精神を安定させるセロトニンが不足になり、自分が何で怒っているかわからないまま怒ってしまうのです。
この症状が重い場合は、病院へ行くことがオススメされています。
普段からストレスをため込んでいるかも
また、普段からストレスを溜め込んでいる場合は月経と関係なくキレてしまうことがあります。
日頃は気にならないことでも、ストレスを感じるとイライラしてしまうことがあります。そうなると周りが疲れることを知っていても、もう止まらないほどキレてしまうのです。
前の項であげた、ストレスを解消するのが苦手な方に多いタイプです。キレる原因は月経と決めつけずに、こちらのタイプも疑ってみるべきでしょう。
キレる嫁へのベストな対応方法
イエス・アンド法を活用してみよう
キレる嫁への対処法としてベストなのは、きちんと話を聞くことです。疲れるかもしれませんが、嫁の話を聞いてあげてイライラが解消されるのを待ちましょう。
キレる嫁と話をするときは、イエス・アンド法を使うとスムーズに話を進められます。「そうなんだ(イエス)。ならこうしてみたらどうだろう(アンド)」というふうに、嫁のことを肯定しつつ改善策を提案するのです。
どういう改善策を提案すればいいのか、いちいち考えなくてはいけないため、疲れますが、イライラが長引いてしまえば余計に疲れることになります。なのでぜひ試してみてください。
どうしても疲れる場合は無視も…
ですが、疲れるあまり話をしたくない日もあるかと思います。そんなときは嫁の話を聞いているふりをしつつ、さりげなく無視するのがベターです。
嫁の立場から言えば無視されるのは辛いことですが、いくら嫁とはいえあなたと嫁は違う人間です。嫁はあなたの人生に寄り添いますが、嫁自身はあなたの人生を歩めません。
あなたの心の健康が1番です。無視をすると言ってもあからさまな無視は、かえって怒らせてしまうのであいづちは忘れずに行ってください。
モラハラにもなる問題…
嫁のキレ方によっては、モラハラになってしまうことがあります。モラハラ化してきていると感じたら、「モラハラじゃないかな」と素直に嫁に伝えてみましょう。
嫁がキレていないときに伝えれば、反省してもらえるパターンもあります。
嫁がキレたときの対処法を覚え、幸せな結婚生活を送りましょう。