夫婦のキス事情は?旦那ともっとキスしたい!どうすればいい?
「結婚してからキスが減った...」と感じている人は多いのではないでしょうか。
旦那からキスをされなくなると、「魅力がなくなったのかな...」「他に女がいるのかな」と心配になると思います。
今回は、「夫婦がキスをする平均頻度」と「夫婦のキスの重要性」について紹介します。
旦那とのキスはどのくらいしてる?平均頻度
日本人夫婦のキスの頻度は1週間に2回ほどと少ない...。
「結婚して旦那とのキスが減った...」「自分はキスをしたいのに旦那がキスをしてくれない」とキスの少なさに不満を感じている女性は少なくありません。
実際に、日本人夫婦が1週間でキスをする平均頻度は2回ほどと少なく、1週間に5回以上のキスをする世界の平均より大きく下回っているのが現状です。
キスの少なさは、夫婦特有のさまざまな問題を引き起こす原因とされています。
もっと夫婦のキスを増やして、ラブラブな関係を取り戻しましょう。
夫婦のキスはどのくらい重要?
夫婦のキスは離婚問題を引き起こすくらい重要性が高いです。
一緒に暮らしていたら自然とキスの頻度が増えるはずなのに、多くの日本人夫婦は「性的な対象に見れないから」「もう若くないから」と結婚年数に応じてキスの頻度が減る傾向にあります。
慎ましいを美学にしている日本人だからこそ、キスを性的な行為と考えて積極的になれないと言われますが、夫婦のキスは離婚問題を引き起こすくらい重要性が高い行為です。
好きな人とキスをしていると、愛を感じて心が満たされたり、フレンチキスから性的な欲求がわいてくると思いますが、日本人特有の「気持ちのスレ違い」や「セックスレス」を回避できます。
1回のキスは、夫婦関係に大きな影響を及ぼすほどの効果があります。
旦那ともっとキスしたい!どうすればいい?
旦那を愛していたら、もっとキスをしたいと思うのは当然ですが、いきなりキスを増やすことに躊躇する人は多いと思います。
旦那に引かれることなくスムーズに夫婦のキスを増やす方法は、以下の2つです。
夫婦のスキンシップから増やす
夫婦のキスであろうと、その場の雰囲気や気分は重要です。
ましてや、全然キスをしなくなっていたのにいきなりキスを求めてしまうと、旦那に引かれたり、場合によっては浮気を疑われるなど逆効果になってしまいます。
旦那に膝枕をしてあげたり、反対に甘えて甘い雰囲気を作ったり、外出するときに手を繋いで歩くなど、まずは夫婦のスキンシップを増やして日常にキスがある関係を取り戻しましょう。
旦那にキスをしたいと思われる妻になる
女性を可愛いと思ったり愛おしいと感じたときに、男のキスをしたい欲求は芽生えます。
ボサボサの髪とボロボロの部屋着でいる妻に、可愛さや愛おしさを感じることはないので、キスを求めたところで拒否されてしまうでしょう。
旦那とキスをしたかったら、旦那にキスをしたいと思わせなければいけません。
きちんと毎日服を着替えたり、メイクや髪形を変えてみるなど、旦那にキスをしたいと思われる妻になる努力をすると自然とキスを求められるでしょう。
旦那とキスするベストなタイミングとは?
恋人時代はいつでもキスをしていたのに、キスの頻度が減るにつれて、旦那とキスをするタイミングがわからなくなる人は多いと思います。
もっと夫婦のキスを増やすために、旦那とキスをするベストなタイミングを確認しましょう。
おはよう・おやすみの挨拶のキス
夫婦のキスで1番ベストなタイミングは、挨拶のキスです。
おはようのキス・おやすみのキス・いってらっしゃいのキスは、旦那とキスをするきっかけだけではなく、夫婦のキスを毎日の習慣にできます。
おはようのキスやいってらっしゃいのキスは、1日を充実させる効果があったり、仕事の効率に影響を与えると言われています。
また、おやすみのキスは夫婦のセックスレス防止に効果的です。
挨拶のキスを習慣化して、ラブラブな夫婦になりましょう。
夫婦でまったりしているとき
旦那とキスをしたいからと言って、キスのきっかけを探している人は多いのではないでしょうか。
きっかけを探してキスをしても習慣化することはできなくなるため、「もっと旦那とキスをしたい」と同じ悩みを抱え続けてしまいます。
キスのきっかけなんて探さずに、夫婦でテレビを観ているときにさり気なくキスをするなど、まったりしている瞬間にキスをしていきましょう。
「どうしたの?」と聞かれたら、「何となくキスがしたくなっただけ」と答えておけば、夫婦のキスが当たり前の関係になるはずです。
キスしたくなる妻になりましょう!
「夫婦がキスをする平均頻度」と「夫婦のキスの重要性」を紹介しました。
夫婦のキスは、離婚問題に繋がるくらい重要性が高いと言われています。
もっと夫婦のキスを増やすために、キスしたくなる妻になりましょう。