夫婦間のすれ違いで寂しい!どうしたらいいの?
結婚をするときは、パートナーと一緒に楽しい生活をすることを理想としている夫婦がたくさんいます。
しかし、結婚生活は理想どおりになることがあまりなく、夫婦間ですれ違いが発生するケースがあります。
今回は、夫婦間のすれ違いがあるときにどうすべきかを紹介するので参考にしてみてください。
夫婦間のすれ違いで寂しい!どうしたらいいの?
結婚生活したばかりのときは仲がよかった夫婦が、結婚生活を送るうちにすれ違うようになるケースが少なくありません。
仕事が忙しくて一緒にいる時間が取れなくなるほかに、おたがいの性格が合わなくなって気持ちがすれ違うことがあります。
夫婦間のすれ違いが発生すると寂しい気持ちになるほか、すれ違いを放置しすぎると離婚のリスクが高くなるので注意しましょう。
夫婦ですれ違いが起きる原因
【夫婦間のすれ違いの原因1】価値観の違いから
夫婦の間で価値観が違うときは、おたがいの意見が合わなくなることが多くなります。
とくに、お金や子供の価値観が違うときはおたがいに妥協できずにすれ違いが発生してしまいます。
【夫婦間のすれ違いの原因2】生活時間の違いから
仕事の都合でおたがいが生活する時間が大きく違うときは、2人でコミュニケーションをなかなかとれずに寂しい思いをするほか、すれ違いが発生してしまいます。
【夫婦間のすれ違いの原因3】子供が産まれたあとの環境の変化から
子供が産まれることで、優先順位が夫から子供になる女性がたくさんいます。
そのため、夫婦関係が大きく変わって寂しい思いをする男性がいます。
あまりにも子供だけを意識するようになったときに、すれ違いが発生することがあるので注意しましょう。
【夫婦間のすれ違いの原因4】夫婦喧嘩から
夫婦喧嘩をきっかけに、すれ違いが発生するケースがあります。
おたがいに謝ることができないでいると、気まずい関係になってしまいます。
気まずい関係が長くなることで、すれ違いが発生し寂しい思いをするようになります。
寂しい…このままどうなる?修復方法は?
【すれ違いの修復方法1】自分の気持ちを伝える
夫婦間のすれ違いで寂しいときは、その気持ちを素直にパートナーに伝えましょう。
このときに、「すれ違いの原因はあなたのせい」とパートナーのせいにしたり感情的になることはNGです。
すれ違いが発生して寂しい思いをするのはあなただけではなくパートナーも一緒です。
そのため、あなたの気持ちを伝えることでパートナーと一緒に関係改善を目指せるケースが多いです。
【すれ違いの修復方法2】積極的に会話をする
すれ違いが発生して寂しいときは、あなたから積極的に会話をしたりコミュニケーションをとるようにしましょう。
一緒にいる時間が短いときは、その時間を有効活用することが大切です。
【すれ違いの修復方法3】あいさつや感謝の気持ちをしっかり伝える
すれ違いを修復するために、あいさつや感謝の気持ちをしっかり伝えることが大切です。
そうすることで、パートナーはあなたのことを気にかけるようになり、夫婦関係の改善を目指せます。
円満夫婦がやっているすれ違いを防ぐ方法
【すれ違いを防ぐ方法1】定期的に話し合いをする
パートナーとすれ違いを防ぐために、定期的に話し合いをしましょう。
「自分の気持ちは言わなくても伝わるはず」と思って、気持ちを伝えないとすれ違いが発生することが多いためです。
定期的に話し合いをして、おたがいの不満点や直してほしい点を理解することですれ違いを防ぐことができます。
【すれ違いを防ぐ方法2】ふたりの時間をつくる
仕事の都合で生活時間が合わないときは、週に1度はふたりで一緒になれる時間をつくりましょう。
できるだけふたりで楽しめる時間をつくることで、夫婦円満に過ごせるようになります。
【すれ違いを防ぐ方法3】パートナーを尊重する
夫婦といっても別の人間のため、考え方や価値観が違います。
パートナーのことを尊重することで、おたがいの違いを許せるためすれ違いを防げるようになります。
すれ違いをほったらかしにしないように!
夫婦間のすれ違いで寂しいときは、放置しないでできるだけはやめに対処しましょう。
対処が送れると夫婦関係が悪化していき、場合によっては離婚に発展することがあります。