夫婦間のスキンシップない…寂しい!毎日取る方法は?
皆さんは結婚して夫婦生活を送る中で「最近、旦那とのスキンシップがないな」と感じたことはありませんか?実は多くの夫婦の方が夫婦生活が長ければ長いほどスキンシップないことに不安を感じているのです。
スキンシップない理由は夫婦それぞれにあると思いますが、理想としては毎日取りたいですよね。スキンシップない夫婦は関係が悪化してしまうというデータがあるように夫婦関係には欠かせないものです。ではどうすれば減ることなく自然に取れるのでしょうか。
夫婦間のスキンシップない…寂しい!
付き合っていた頃は何も考えなくても自然とスキンシップが取れていたのに「夫婦になった途端ハグやキスがなくなった」という人や「出産してからどちらからともなくスキンシップをとることを敬遠しているような気がする」という夫婦がものすごく多いのです。
結婚しても異性として見て欲しい気持ちは男女問わずあるはずです。スキンシップない状態が続くと異性として見られていないと思い自信を喪失してしまいますよね。夫婦関係を深めるには日頃から習慣づける努力をしましょう。
スキンシップないのはなぜ?原因を探ろう!
疲れているから
スキンシップない理由は、男女ともに疲れているという答えが大半です。結婚すると子育てや仕事、家事など結婚すれば時間に追われてしまいます。疲れてしまうといくら相手を好きであってもスキンシップを取る気力がなく、ゆっくり1人の時間を過ごしたいと考えてしまう人が多いようです。
異性として見ることができないから
夫婦関係が長ければ長いほど相手を異性として見ることができなくなったという人は多いです。一緒に暮らしていると夫婦であっても異性というより家族の一員という意識に変わるからだそうです。そのため軽いボディタッチや手を握ることすら、する方もされる方も恥ずかしくなってしまうようです。
スキンシップをとる雰囲気にならないから
隙あらばスキンシップをとろうと心に決めていても忙しくしていたり、甘える雰囲気でもないのにボディタッチをすることはまず難しいでしょう。スキンシップない夫婦は、スキンシップをとる前の雰囲気作りができずに諦めてしまうようです。
スキンシップがなくて寂しい!対処法は?
簡単なスキンシップから始める
夫婦になってからハグやキスをしていないのに突然張りきって付き合いたての頃のような情熱的なスキンシップをしようとしても驚かれるだけです。まずは、肩を軽く叩いたり、背中を押したり、肩に寄りかかったりと自然にできる簡単なスキンシップからはじめてみてはいかがでしょうか。
スキンシップの理由を作る
スキンシップない原因は、特にスキンシップをとる理由がないということが多いでしょう。それならむりやり理由を探すのも手です。「今日は料理を頑張ったからご褒美にハグをして」などというように相手の方がスキンシップを取りやすいような理由を作ってみましょう。
もちろん相手に求めてばかりでは不公平ですし、面倒くさがられてしまう可能性があります。旦那が仕事で昇格したときなど感情表現としてハグをして一緒に喜ぶのも良いでしょう。
毎日スキンシップを取るにはどうすればいい?
感情を共有しよう
スキンシップというと手を繋いだり、ハグしたり、キスをしたりというように付き合いたての甘いものを求める人が多いようですが、夫婦になれば生活する中でさまざまなことが起こります。
そのため、甘えるスキンシップではなく相手が落ち込んでいれば背中を叩いて励ましたり、興奮することがあればハイタッチをしたり感情とセットでスキンシップをしてみてはいかがでしょうか。スキンシップないと感じたらまずは喜怒哀楽の感情を共有してみましょう。
自然なボディタッチ
スキンシップない日常を変えるには、まずはボディタッチからはじめてみるのが良いでしょう。仕事で疲れている旦那へマッサージをしてあげましょう。マッサージだってちゃんとしたスキンシップです。毎日マッサージの時間を作ることがポイントです。毎日体に触れられるとお互いスキンシップに抵抗がなくなります。
スキンシップないと不安になってしまう!
スキンシップは夫婦の心の繋がりを深める重要なコミュニケーションですのでできれば毎日スキンシップをとりたいと思う女性は多いです。しかし、多ければ夫婦の仲が深まるかといえばそうではありません。
スキンシップないからと求めすぎると面倒に思われてしまいます。1度面倒と思われるとスキンシップを避けられる恐れがあるので、タイミングを考えて、相手が喜ぶ効果的なスキンシップを心がけましょう。