きっかけはコレ!別れたほうがいい夫婦の特徴とは?
結婚したはいいものの、何をするにも衝突が絶えない関係だったら「別れたほうがいいのかもしれない」と離婚を考えるかもしれません。
一生一緒にいるパートナーだからこそ、慎重に今後の付き合いを考えたいところではないでしょうか。
この記事では、別れたほうがいい夫婦の特徴を解説するので、悩んでいる人は参考までにご覧ください。
私たちは別れたほうがいいのかな?
めでたく夫婦になれたものの、結婚生活を続けているとパートナーの欠点や知らなかった一面に気づき、愛情が冷めてしまうことがあるでしょう。
「別れたほうがいいのかもしれない」という不安から衝動的に行動する前に、まずは別れたほうがいい夫婦の特徴を知りましょう。
別れたほうがいい夫婦の特徴とは?
別れたほうがいい夫婦の特徴① 会話がない
別れたほうがいい夫婦は、普段から会話がないのが特徴です。
付き合いが長いほど話題がなくなり会話が減ると言われていますが、仲がいい夫婦は何年一緒にいても情報を共有し合うので、会話が極端に減ることはありません。
情報の共有がうまくいかない夫婦は、一方的に話を進めたり適当に相槌を打って話を流すなど、会話のキャッチボールができていないケースが多く、話すことがストレスになりコミュニケーションを取りたがらなくなります。
別れたほうがいい夫婦の特徴② 好みが合わない
好みが似ていると共通認識が生まれるため、仲がいい夫婦は好みが合うのが特徴です。
一方で、好みがまったく合わないと2人で楽しめるものや感情を分かち合う機会がないので、必然的に関係が悪化するリスクが高まります。
もし、同じ空間にいるにもかかわらず相手を無視するように、お互いが違うことをしているなら愛情がすでにない状態かもしれないので、別れたほうがいいか考えてみましょう。
別れたほうがいい夫婦の特徴③ お互いに無関心
愛情があるほど、パートナーの言動が気になるものです。
たとえば、帰りが遅ければ「誰といるんだろう」と嫉妬したり、もしくは「事故にでもあったのではないか」と心配するでしょう。
愛情が冷めきっている夫婦は無関心が特徴で、パートナーが誰と・どこで・何をしているのか気になりません。
仮に、どちらか一方がパートナーへ関心を持っているなら努力次第で愛情が戻るでしょうが、お互い無関心なら一緒にいる意味を見失っている可能性があり、愛情を回復するのが難しいかもしれません。
夫婦が別れたほうがいいかな?と思ったきっかけ
きっかけ① 旦那の浮気が治らない
34歳・結婚歴6年
旦那は昔からモテていて付き合うことに不安はありましたが、実際には浮気をせず一途に愛してくれたので結婚しました。
しかし、歳を重ねて女性から相手にされなくなると、自信を取り戻したいのかわかりませんが突然浮気をし始めて、それ以降何年もいろんな女性と浮気を繰り返すようになったので、別れたほうがいいか迷っています。
きっかけ② 傷つくことを平気で言う
29歳・結婚歴4年9ヶ月
旦那は疲れやすいのが特徴で、仕事で昇格してからストレスフルになっているようで、私を発散の場としているのか「料理がまずい」「何でこんなこともできないんだ」などと罵声を浴びせるようになりました。
指摘された点を改善して、文句を言われないように努力してきましたが、暴言が収まらず耐えられないので、別れたほうがいいのかなと考えています。
本当にいいの?別れる前に考えるべきこと
一時的な場合がある!
「パートナーから愛情を感じない・愛せない」と感じた場合は、パートナーに対する違和感が長期的なのか一時的なのかによって判断が変わります。
もし、突然あなたへの態度が変わって悩んでいる場合は、環境の変化が原因になっている可能性があるので、時間をかけて原因を解決すれば愛情が復活するかもしれません。
別れる前にはちゃんと話し合おう!
日常的に別れたほうがいいのか考えているとネガティブになり、うまくいくものもうまくいかなくなります。
たとえ、別れたほうがいい夫婦の特徴に当てはまったとしても、まずはパートナーの長所を見る努力をしましょう。
また、あなたの感じ方とパートナーの気持ちにすれ違いが生じているだけの場合があるため、別れを決める前に話し合いの機会を設けたり、頻繁にコミュニケーションを取ってお互いの気持ちを理解しましょう。