終わってる夫婦関係の特徴!夫婦として終わってるならどうする?
夫婦関係が悪化していくと、「もう私たちの関係は終わってる」と感じるようになります。
夫婦関係が終わって仮面夫婦同然と思う瞬間には、どのようなものがあるのでしょうか。
今回は夫婦関係が終わっていると感じるきっかけと、終わったも同然な夫婦関係を離婚せず修復する方法を紹介します。
夫婦として終わってる...仮面夫婦状態でもうイヤ!
夫婦関係が悪化したときに離婚を選択する夫婦がいますが、さまざまな理由で離婚に踏み切れない夫婦がいます。
離婚をしないとしても夫婦関係が終わってるときは、口を聞かないような仮面夫婦になってしまいます。
夫婦関係が終わってると感じるきっかけ
【夫婦関係が終わってると思う瞬間1】喧嘩ばかりするとき
夫婦喧嘩をしない夫婦はほとんどいませんが、顔を合わせると喧嘩ばかりするようになったときに、「夫婦関係が終わってる」と思うようになります。
このようなときは、パートナーに対して親愛の感情よりも憎しみが強くなっています。
【夫婦関係が終わってると思う瞬間2】まったく話をしないとき
まったく話をしなくなったときに、「夫婦関係が終わってる」と感じる夫婦がたくさんいます。
顔を合わせて喧嘩するわけではなく、無関心になっているとより夫婦関係の修復が難しくなります。
【夫婦関係が終わってると思う瞬間3】夫婦生活がなくなったとき
夜の夫婦生活が亡くなったときに、「夫婦関係が終わってる」と感じる方がいます。
しかし、夜の夫婦生活については性欲の強さが個人によって違うため、片方だけが「夫婦関係が終わってる」と感じるケースが少なくありません。
【夫婦関係が終わってると思う瞬間4】おたがいの態度が変わったとき
結婚生活を送っていくうちに、態度が変わってくることが少なくありません。
とくに、子供ができたあとに妻の態度が大きく変わったことで「結婚生活が終わってる」と感じることが多いです。
終わった夫婦関係によくあるパターン
【仮面夫婦のパターン1】片方だけが冷めているパターン
仮面夫婦のパターンとして、片方だけが冷めているケースがあります。
相手が冷めていることに気づいて「何とかしよう」と思っても、うまくいかずに関係が冷え込んでいくことが多いです。
なかには、パートナーが冷めていることに気づかない鈍感な方がいて、気が付いたときには手遅れになっていることがあります。
【仮面夫婦のパターン2】おたがいが冷めているパターン
おたがいが冷めている仮面夫婦のパターンは、どちらも関係改善を目指さないでどんどん関係が冷え切っていくケースが多いです。
なかには、仮面夫婦でいるほうが楽だと受け入れている夫婦がいます。
終わってる夫婦関係をなんとかしたい!辛い関係を修復する方法
【関係を修復する方法1】少しずつ修復していく
夫婦関係が終わってると感じているときは、すぐに夫婦関係を修復することは難しいです。
とくに、おたがいに対して無関心になっているときは修復のきっかけをつかめません。
そのため、まずはあいさつからはじめて少しずつ関係修復していきましょう。
あいさつをすることで、パートナーがあなたが関係修復を目指していることに気づくことがあります。
【関係を修復する方法2】冷静に話し合う
おたがいが話せる程度に関係修復ができたあとは、一度冷静になっておたがいがどう思っているかを話し合いましょう。
このときに、あなたが真剣に関係修復を目指していることを伝えることが大切です。
仮面夫婦でいることはおたがいが辛いと感じているため、あなたが関係修復を目指していることを知った夫がポジティブに受け止めてくれることが多いです。
【関係を修復する方法3】コミュニケーションを増やす
関係修復を目指すときは、コミュニケーションを増やしていきましょう。
このときに、夫の悪い部分が気になったとしても感情的にならないことが大切です。
おたがいの考えの違いを尊重して、歩みよることで関係修復を目指すことができます。
終わった夫婦関係が修復不可能なケースもある
仮面夫婦になったときに、パートナーが浮気を繰り返すときは修復が難しいです。
また、DVやモラハラが原因で夫婦関係が悪化したときも修復できないケースが多いです。
このようなときは、仮面夫婦を続けるか離婚するかを真剣に考えましょう。