喧嘩ばかり!合わない夫婦の特徴とは?仲良くやっていくコツ
「顔を合わせれば喧嘩ばかりでもう無理かも…」辛い悩みですよね。
どうしてこんなにもすれ違いがおきるのか不思議に思いますよね。なかには離婚すべきか迷う人もいると思います。
今回は、合わない夫婦の喧嘩の仲直り方&仲良くやっていくためのコツを紹介します。
喧嘩ばかり!合わない夫婦の特徴とは?
夫婦喧嘩をしない!ということは不可能に近いものです。毎日、一緒に過ごしていれば相手の悪い点が見えてくるでしょう。
合わない夫婦の特徴は相手の態度が気に入らない・価値観のズレです。価値観のズレが大きくなる要因として教育方針・家事分担・金銭感覚があげられます。
付き合っていたことは「我慢しよう」「結婚すれば変わる」と流しがちな人もいるでしょう。しかし、夫婦になると少しの不満も我慢できなくなり喧嘩が勃発します。
合わない夫婦の喧嘩の仲直り方法
喧嘩したときはしっかり話し合う
合わない夫婦は、お互いの気持ちがしっかり見えていないことがあります。しっかり話し合いをして納得する結論を出すことが大事です。
少しでも引っかかりがある場合は、どういうことか納得するまで聞きましょう。うやむやにすると同じことの繰り返しになる危険があります。
夫婦生活の中でも価値観のズレは生じるものなので、事あるごとに解決していくのが仲直りの秘訣です。
自分の悪い点は素直に認めて謝る
自分が悪かったときは素直に謝るようにしましょう。先延ばすと謝りづらくなりますし、相手も遅い…と感じてしまうかもしれません。
どちらかが非を認めることで「自分もいけないところがあった」と反省して仲直りしたいと考えてくれます。謝ってくれるのを待つのではなく、自分にも悪い点がなかったか見つめ直すことが大切です。
喧嘩を持ち越さずに流すことも大事
ほんとに合わないと感情的になると思います。しかし、怒るほどのことではないことが多くありませんか。
夫婦喧嘩のほとんどが些細なことが原因です。その瞬間はどうしても許せない・我慢できないと怒りをぶつけてしまいます。
一晩寝てしまったら喧嘩をぶりかえさずに流すことが仲直りのポイントです。小さな不満も気にならなくなるでしょう。
落ち着いてから手紙・メールで伝える
怒りに任せてきつい言い方・当たりかたをしてしまうこともあります。喧嘩してすぐに話し合うことは厳しいですよね。
一旦、頭を冷やしてから手紙・メールで謝るのがおすすめです。自分がどんなことが嫌だったか、どこを改善すればいいのか見えてくるものがあります。
その場の雰囲気に合わせてぶつけるのではなく落ち着いてから仲直りするのが良いでしょう。
合わない夫婦が離婚をするべきかの判断基準
旦那とまったく意見が合わないので離婚すべきか悩む人いると思います。しかし、喧嘩の流れで離婚しよう!と切り出すのは危険です。
離婚すべきか基準は、精神・肉体的なDVや子供にまで影響をお及ぼしたときです。暴力は家庭崩壊へのカウントダウンのようなものです。
本気で考えて離婚を決めたのでしたら良いですが、感情に任せて判断するのは注意していきましょう。
合わない夫婦が仲良くやっていくコツ
喧嘩ばかりで合わない夫婦でもコミュニケーションをとることが大切です。会わない夫婦が仲良く3つのコツを紹介します。
合わないと相手を否定しない
価値観・金銭感覚など合わないからといって相手を否定するのはダメです。合わない部分も2人で答えを出すことが重要となります。
2人の思っていることを吐き出し、そこからお互いが納得する結論を出すようにしましょう。どこか他人であるという意識をもつことが喧嘩を大きくしないです。
お互いの交友関係を大切にする
相手の交友関係・趣味に理解をもち、同じように大切にするのが仲良しのコツです。
「趣味にお金使いすぎ」「子供との時間も作ってほしい」と不満を感じる人いるでしょう。しかし、制限しすぎるのは良くありません。一緒に趣味を楽しんだり、旦那の友達を家に招きもてなすのが良いです。楽しみを共有することで夫婦生活が豊かになります。
感謝の気持ちを伝える
不満より感謝の気持ちをもつことが大切です。心の中で思っているだけでは相手に本当のことが伝わりません。
「いつもお仕事ありがとう」「今日もお疲れ様です」と感謝の気持ちを伝えましょう。旦那もみてくれているんだなと嬉しく感じるでしょう。
また、家事・子育てを頑張っている嫁に対して感謝の言葉を口に出してくれるようにかるかもしれません。
離婚も考えるくらい悩んでいる人が多い問題…
喧嘩ばかりで合わない夫婦のなかには限界になり離婚を考える人も多いでしょう。
不満をため込みすぎている人が多いです。仲直りの方法にもあったように話し合うことが大切になります。自分の意見をしっかり相手に伝えましょう。
二人の納得する解決方法が見つかるはずです。相手をリスペクトする気持ちも忘れずに持ちましょう。