産後に夫とうまくいかなくて喧嘩ばかり。離婚に陥る夫婦の特徴
産後に夫とうまくいかないことが多いと、「最近喧嘩ばかりしてる…」「このままだと離婚することになるかも」と不安になってしまいますよね。
そこで、ここでは離婚に陥る夫婦の特徴を紹介します。
産後に夫との関係がうまくいっていない方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
子供が産まれてから夫とうまくいかずに夫婦喧嘩ばかり
つい夫にイライラしてしまう
産後は家事と育児におわれて休む時間がなくて、疲労からイライラしてしまうことがありますよね。
つい夫に「休む時間があっていいな」「何もしない夫がムカつく!」とイライラしてしまい、八つ当たりをして夫婦関係がうまくいかないのかもしれません。
夫婦の時間をつくることができない
産後は、旦那の面倒を見ることができないくらい忙しいですよね。
そのため、セックスレスになってしまったり相手の嫌なところばかり目がいってしまい、夫婦関係がうまくいかない状況になることがあります。
産後は家事や育児におわれて忙しいですが、1日1時間でも夫婦の時間をつくるようにしましょう。
産後、急にうまくいかないのはなぜ?喧嘩が増える理由
理由① 夫が何もしない
産後は家事と育児におわれて休む時間がないくらい忙しいため、「洗い物をしてもらって休む時間がほしい」「1時間抱っこしてもらって寝たい」と思いますよね。
それなのに夫が何もしないと、「少しは手伝ってよ!」「私にゆっくり休める時間を作ってよ!」とイライラして夫婦関係がうまくいかないでしょう。
理由② 疲労による八つ当たり
産後は家事や育児におわれて休む時間がないほど忙しいため、疲労によってイライラしてしまいます。
そのイライラを夫に八つ当たりをしてしまい、夫婦関係がうまくいかない状況になってしまうでしょう。
理由③ 不安による八つ当たり
産後は、はじめての育児で「いい母親になれるかな…」「家事と育児の両立をできるかな」と不安になりますよね。
その不安な気持ちを夫が理解してくれないと、「なんでわかってくれないの!」と八つ当たりをしてしまい夫婦関係がうまくいかないでしょう。
夫婦仲が最悪に!産後に夫とうまくいかない状況になるケースは多い
産後2年間は夫婦関係がうまくいかない
とある調査では、子供の年齢が0歳から2歳までの家庭がもっとも多く離婚しているという結果が出ています。
そのため、産後2年間は夫婦関係がうまくいかない傾向にあるということです。
離婚に陥る可能性がある
産後の夫婦関係がうまくいかないと、「このまま一緒にいたら子供に影響する」「1人で子供を育てたい」と思ってしまい、離婚に陥る可能性があります。
離婚しないように、家事や育児で忙しくても夫婦の時間をつくるようにして、夫婦関係を良好に保つ努力をしましょう。
夫婦関係がうまくいかないのは夫に原因がある
産後に夫婦関係がうまくいかないのは、夫に原因があるケースが多いです。
「夫が家事を手伝ってくれない」「夫が育児に非協力的」など、夫に対する不満が原因で夫婦関係がうまくいかない状況になってしまいます。
危険!産後にうまくいかなくなって離婚に陥る夫婦の共通点
協力し合えない
産後は協力し合って、不安や大変なことを乗り越える必要があります。
「食器は旦那が洗う」「旦那が子供をお風呂に入れる」など、役割を分担して協力し合うようにしましょう。
素直になれない
素直になれない夫婦は、夫婦関係がうまくいかない可能性があります。
夫に手伝ってほしいときは「手伝って」と言うようにして、夫婦喧嘩をしたときは素直に謝るようにしましょう。
ポジティブな考えができない
「私はいい母親になれない」とネガティブに考えてしまうと、不安な気持ちから八つ当たりをしてしまい夫婦関係がうまくいかない状況になってしまいます。
「いい母親になれる」「間違ってない」とポジティブに考えるようにして、不安な気持ちを吹き飛ばしましょう。
産後に夫とうまくいかなくてもうまく再構築できる妻の特徴
夫とうまくいかないときは、夫婦で話し合って解決できる方法を見つけましょう。
「もっと育児に協力的になってほしい」「夫婦の時間を大切にしてほしい」など、夫に求めていることを素直に伝えて改善してもらえば、夫婦関係がうまくいくはずです。