浮気の何が悪いの?悪いと思わない男の心理&特徴
相手のことが好きなわけでも、この先一緒になりたいなど考えることなく浮気を続ける人っていますよね。こういう人は浮気の何が悪い悪いと思わないと開き直った考えの人が多いようです。
今回は、浮気を悪いと思わない男性の特徴や心理などを調査してみました。ぜひご覧ください。
浮気の何が悪い?悪いと思わない男の心理
価値観がズレている
浮気を悪いと思わない、何が悪いかわからないという男性は、浮気はパートナーを傷つける行為なのに、誰も傷つけていないと思ってしまうことが多いです。
また、浮気をしている最中は目の前にいる人をパートナーと思ってしまうことで感覚が麻痺しています。
浮気という事実を忘れている
「浮気相手と一緒にいる方が自分をさらけ出せて楽だ」と思っている男性はなおさら、浮気に対して悪いと思わない、何が悪いかわからないと感じています。
パートナーの存在を忘れ、自分の気持ちを最優先している男性はこういった心理になっています。
浮気の何が悪い?悪いと思わない男の特徴
開き直りが多い
浮気を悪いと思わない、何が悪いか思わないと考える男性は「寂しかったから仕方がない」「ストレスを発散したかった」など、理由にならないようなことを理由にする開き直りを正当化しようとします。
最初は自分でも理由になっていないと思っていても、話しているうちに「自分は悪くない」と思っていき、最終的には寂しい思いをさせたパートナーが悪いなどと言ってくる場合もあります。
浮気の事実を問い詰めればといつめるほど、自分を正当化しようとするので注意が必要です。
自分は悪くないと思う人が、浮気を悪いと思わない、何が悪いがわからないと考える人に多いです。
浮気を悪いと思わない男との付き合い方
昭和の女になる
浮気を悪いと思わない、何が悪いがわからないという男性と付き合うには昭和の女を演じてあげましょう。
昭和の女とは、騙されたふりをしてあげつつ実は男を手のひらで転がす芯の強い女性です。分かっていても気づかないふりをしてあげてください。
ただの浮気であれば男性は何事もなかったかのように帰ってきます。その時にニコニコとしてくれるあなたを見ていると、罪悪感を持ち浮気をやめます。
男性が浮気をするのは習性として仕方ないことなのかもしれませんが「人として」と考えると、自分のパートナーの浮気はやめてほしいですよね。やめさせるにはパートナー自身に、浮気を悪いことと思わせなくてはいけません。
浮気を悪いと思わない、何が悪いかわからないというのであれば、悪いことをしていると感じさせることが重要です。
浮気をされないようにする方法
お金を使わせないようにする
何をするにも「お金」が必要です。ましてや浮気の場合、浮気相手にかっこつけたいと思うことが多いので、よりお金を使います。浮気を悪いと思わない、何が悪いかわからないという人ならなおさらです。
そういう人の場合、自由に使えるお金を制限してしまえば、浮気ができなくなります。旦那様が浮気している場合は、お金を奥様が管理してしまえばいいし、結婚していないカップルの2人でも「旅行にいく資金を貯めよう」「デート中の資金は共通財布を作って、そこから使っていこう」など、2人のためにお金が必要になると考えさせましょう。
お金の余裕がなければ、浮気をすることもできません。男の見え張りの部分を操作するため、浮気ができない状況を意図的に作ってしまいしょう。
しっかりとわからせよう!
開き直りをストップさせましょう
浮気の何が悪い、悪いと思わない男性というのは厄介ですよね。開き直ってあなたを悪くいうパターンだってあるからタチが悪いです。
しかし、あなたが彼を手のひらで転がせる女になってしまえば扱いは簡単です。騙されているふりをしてあなたが彼を懐柔して浮気防止に一役買って出ましょう。
罪悪感を持たせることがポイントです。パートナー自身に悪いことをしていると思わせれば、開き直ることもありません。あなたが問い詰めれば逆にあなたを傷つけることを言いかねません。
いい女を演じて浮気阻止を目指しましょう。