浮気をしても怒らない男性心理&怒らない彼氏・夫の危険なパターン
彼女・妻に浮気をされても許す男性に対して、「なんで怒らないの?」「浮気をされても許す心理が知りたい」と思いますよね。
そこで、ここでは浮気をしても怒らない男性心理と、怒らない彼氏・夫の危険なパターンを紹介します。
浮気をしても怒らない男性の心理を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
浮気をしても怒らない男性の心理とは?
心理① 彼女・妻のことを愛している
彼女や妻に浮気をされても、「別れたくない」「怒ったら嫌われそう…」という心理から怒らないのかもしれません。
しかし、彼女や妻のことを愛している男性は、本心では「浮気をしてほしくない」と思っているはずです。
心理② 自分も浮気をしている
彼女・妻の浮気を怒らないのは、自分自身が浮気をしているからかもしれません。
自分も彼女・妻と同じ立場なため、「浮気なんてするな!」「最低」と偉そうに怒ることができないでしょう。
そのため、「俺も浮気をしてるし…」「浮気をする気持ちがわかるから怒れない」という心理があるのかもしれません。
心理③ 1人ではなにもできない
彼女や妻になんでも頼る男性は、「1人ではなにもできない」「彼女・妻がいないと俺はダメ…」という心理から、浮気をされても怒らないのかもしれません。
この場合は、彼女・妻に依存をしている可能性が高いです。
浮気をしても怒らない男性の特徴
特徴① 彼女・妻に強く言えない
「逆ギレをされたくない」「喧嘩をしたくない」という心理から、彼女・妻に対して強く言えない人がいます。
本心では「浮気をするな!」「もう信用できない」と思っているのに怒ることができないため、不満がたまってしまう可能性があります。
特徴② 浮気をする気持ちがわかる
浮気経験者や現在浮気をしている人は、「気持ちがわかる」「俺も人のことを言えない…」という心理から怒らないのかもしれません。
この場合は、彼女・妻の浮気を怒ることはなくても「浮気相手がいるからいいや」と思い、男性から別れを切り出される可能性があります。
特徴③ 彼女・妻に頼りすぎている
普段から彼女や妻に頼りすぎていると、「いつも迷惑をかけてるから浮気をされても仕方ない」「出ていかれたら困る」という心理から怒らない可能性があります。
しかし、この場合は男性のことを他に面倒を見てくれる女性が現れたときに、別れを切り出されてしまうかもしれません。
彼氏・夫が浮気を怒らない!危険なパターンとは
危険なパターン① 気持ちが冷められている
彼女や妻に対して気持ちが冷めている場合は、浮気をされても「どうでもいい」「今が別れるチャンス」と思い、怒らない可能性があります。
この場合は、彼女・妻の浮気がバレたときに男性から「別れよう」と言われてしまうかもしれません。
危険なパターン② 浮気をしている
彼女・妻と同様に、男性も浮気をしている場合は、「俺には浮気相手がいる」「いつでも別れられる」と思っている可能性があります。
そのため、男性も浮気をしているときは、彼女・妻が浮気をしたことに対して怒らないケースが多いです。
危険なパターン③ 自分のことを責めている
彼女・妻が浮気をしたことを知って、自分のことを責めている男性には注意しましょう。
「俺のせいで浮気をした」「浮気をされたのは俺に原因があったからだ…」と、自分を責めている場合は、それを理由に別れを切り出される可能性があります。
浮気をしても怒られなかったエピソード
20代 フリーター
出来心で浮気をしてしまい、それが彼氏にバレましたが怒られませんでした。
「なんで怒らないの?」「最低なことをしたのに許してくれるの?」と聞くと、「俺も浮気したことがあったから」と言われました。
彼氏が浮気をしていたことを知らなかったため、浮気をした私が悪いですが、裏切られた気持ちになりました。
30代 主婦
同窓会で元彼と再会して、一夜限りの浮気をしてしまいました。
それが夫にバレて怒られるかと思いきや怒られず、びっくりしました。
「俺が頼りっぱなしでストレスがたまってたんだよね?」「今回は許すからもう浮気はしないで…」と夫に言われ、浮気をしたことを心から後悔しました。
浮気を怒らない人もいる!
ほとんどの方が浮気をされると、「もう信用できない」「浮気をするなんて最低」と怒る男性が多いです。
しかし、中には「俺も浮気をしてるし…」「彼女・妻のことを愛しているから喧嘩したくない」という心理から、怒らない男性もいます。