働かない嫁と離婚すると決めた!親権をとって妻と別れる方法
あなただけの収入で生活ができないのに、嫁が何もしないと「嫁に働いてほしい」「せめて家事くらいはしてほしい」と思いますよね。
それなのに、嫁が働かないで何もしないと「生活できないから離婚しよう」「何もしない嫁と子供の親権をとって離婚したい」と考えてしまうでしょう。
そこで、ここでは親権をとって妻と別れる方法を紹介します。
働かない嫁と離婚する上で親権をとりたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくだい。
働かない妻と別れたい。親権をとって離婚を有利に進めたい
働かない嫁に子供を任せるのは不安
働かない嫁と離婚をして子供を嫁に任せると思うと、「子供を養ってあげられないだろうな」「育児放棄しそう…」と不安に思ってしまいますよね。
そのため、働かない嫁から親権をとって子供の面倒を自分がみたいと思うでしょう。
子供と離れて暮らしたくない
働かない嫁と離婚したいと思っていても、「子供とは離れたくない」「子供の成長を身近で感じたい」と思いますよね。
子供と離れて暮らしたくないのであれば、嫁から親権をとるべきです。
離婚の際には男性が親権をとりにくい!難しい理由とは
今まで母親が子供の面倒をみてるから
あなたが仕事をしている間、子供の面倒をみていたのは母親でしょう。
そのため、働かない嫁でも子供の面倒をよくみていれば、「子育てをするのは母親が向いている」と判断されるため、母親が親権を取得するケースが多いのでしょう。
子供が「ママがいい」と言うから
子供に、父親と母親とどっちと一緒にいたいか聞いたときに「ママがいい」と言ったため、母親が親権を取得して子供と一緒に暮らすケースがあります。
離婚するときに親権を取得したいのであれば、子供に「パパと一緒にいたい」と言ってもらう必要があるでしょう。
仕事環境や家庭状況が母親のほうがいいから
父親はフルタイムで働くケースが多くて家にいる時間が短いため、「母親のほうが子供と一緒にいられる」という判断で、母親が親権を取得することがあります。
親権を取得したいのであれば、子供と一緒にいる時間を増やす必要があるでしょう。
専業主婦の嫁との離婚を有利に進めたい!親権を取る方法
仕事の時間を制限する
フルタイムで働いて残業までしていると、「子供と一緒にいてあげられない」という理由で、親権を取得できなくなってしまいます。
親権を取得するために、時短勤務にしたり休日出勤や残業はしないようにしましょう。
家事をできるようにする
「料理ができなくて栄養が偏る」「子供をお風呂にいれられなくて不衛生」といった理由で、親権を取得できない可能性があります。
栄養が整った料理をしたり、毎日子供と一緒にお風呂に入ったりして家事を練習しておきましょう。
母親以上に子供に懐いてもらう
子供が「パパと一緒に暮らしたい」と言えば、親権を取得できる可能性があります。
そのため、母親以上に子供に懐いてもらって、母親よりあなたを選ぶように子供に懐いてもらいましょう。
週末は子供と出かけたり育児を積極的にやれば、子供に懐いてもらえるはずです。
働かない嫁と離婚!父親が親権を勝ち取るケース3つ
自分が有利なことを説明する
働かない嫁と離婚をするときは、「働かない嫁に任せるのは不安」「俺なら十分に子供を養ってあられる」など、自分が有利なことを説明しましょう。
あなたのほうが子供を育てるのに向いていると判断されれば、親権を取得できるでしょう。
離婚後の生活のことをイメージさせる
親権は、子供のことを1番に考えて判断されます。
そのため、「俺が引き取れば子供を転校させない」「働かない嫁だと満足した生活を送らせてあげられない」など、裁判所の人に離婚後の生活のことをイメージさせるといいかもしれません。
子供を育てるにあたってあなたのほうが向いてると判断されれば、親権を取得できるはずです。
どれだけ子供の面倒をみていたか証明する
子供の面倒をみれない人は、親権を取得できません。
そのため、「毎日お風呂に入れていた」「週末は俺が1人で子供の面倒をみていた」など、どれだけ子供の面倒をみていたか説明しましょう。
また、面倒をみていた証拠が揃っていれば、あなたが有利になるでしょう。
何もしない嫁と別れる際、離婚を有利に進める方法まとめ
働かないで何もしない嫁と離婚するときは、あなたが仕事をして家事や育児を行なっていたことを証明できるものを用意しておきましょう。
普段の生活場面を録画しておいたり近所の証言などを集めておけば、あなたが有利になるかもしれません。