年上彼氏には敬語?タメ語?呼び方でわかるカップルの心理
憧れの年上彼氏と付き合えた!けど敬語で話したほうがいいの?それともカップルになったからタメ語で話していいの?と迷ってしまうことでしょう。
今回は敬語・タメ語で話すカップルの特徴と、タメ語で話して良いのか確認する方法をご紹介いたします。年上彼氏との話し方で迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
年上彼氏にはタメ語と敬語のどちらがいいの?
憧れていた年上彼氏ができた!けれどこのまま敬語で話すべきなのか、タメ語に変えるべきなのか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
敬語だと距離感を感じる…だけどタメ語にしたら嫌がられるかも。言葉使いは普段から使うものだからこそ、印象を左右しますよね。
年上彼氏には、いったいどちらで話すべきなのでしょうか。
今回は、敬語で話しかけるカップルの特徴と、タメ語で話しかけるカップルの特徴をご紹介いたします。この特徴を参考に、自分はどうするのが良いのか決めてみましょう。
アドバイザー
敬語で話すカップル、タメ語で話すカップル、どちらにも特徴があります。自分はどちらがいいのか考えてみてくださいね。
敬語で話しかけるカップルの特徴
敬語で話しかけてしまうカップルの特徴は、まだ距離が縮まっていない可能性があります。カップルにはなったものの、お互いの距離が縮まっていないと、自然と敬語になってしまう心理が働きます。
ほかにもカップルだけど、彼は年上だから敬語じゃないと失礼かな・・・。と思う心理から敬語を使い続けたり、彼氏が上司だったから敬語になれてしまってタメ語では話せないというカップルもいます。
付き合う前の環境が影響しているタイプが多いので、無理にタメ語を使うのではなく、少しずつ崩していくようにしましょう。
ずっと敬語じゃだめなの?と思う方もいるかもしれませんが、特に特別な理由などがない場合は、できるだけ同じ立場で会話をしたほうが距離もぐんと縮まるのではないでしょうか?
アドバイザー
慣れているカップルでも、付き合う前の環境が影響して敬語を崩せない・・・。なんてカップルもいるかと思いますが、末永く付き合うのであれば、同じ立場で会話をするほうがいいでしょう。
タメ語で話しかけるカップルの特徴
タメ語で話しかけるカップルは、お互いの距離が縮まり仲が良いという特徴があります。敬語というのはどうしても堅苦しく、気を使ってしまいます。しかし距離が縮まれば堅苦しい雰囲気は自然となくなり、タメ語になっていくのです。
タメ語を使うようになると冗談を言い合ったり、ふざけあったりすることもできます。二人の愛を深めるにはやはり、年上彼氏にもタメ語のほうが良いのかもしれません。
アドバイザー
距離を縮めたいのであれば、敬語ではなく、タメ語で話してみましょう。
タメ語で話しかけてもOKなのか確認をする方法
いきなりタメ語はNG
年上彼氏にタメ語を使ってもっと仲を深めたいと思っても、いきなりタメ語に変えるのは避けましょう。年上彼氏は頼りにされたい、尊敬されたいという気持ちがあります。いきなりタメ語で話してしまうと馬鹿にされているような心理状態になってしまうのです。
年上彼氏に聞いてみる
まずは直接年上彼氏に「敬語をやめてもいいですか?」と聞きましょう。このときに「少し壁を感じるので…」「もっと距離を縮めたいので…」と一言付け加えると良いでしょう。たいていの彼氏は「いいよ」と言ってくれるはずです。
もしだめだと言われたら、今はまだ敬語のままでいましょう。もう少し仲良くなってからもう一度タメ語で話していいか聞いてみてください。それでもだめなら残念ですが諦めるしかありません。
徐々に変化させる
タメ語で話していいと言われても、いきなりすべてタメ語で話すのではなく少しずつ敬語からタメ語に変化させていきましょう。一番簡単なのは相槌(あいづち)を変えることです。今まで「はい」「そうですね」と言っていたのを「うん」「そうなの」などに変えてみましょう。
そこで彼氏の反応を見て嫌そうな顔をしていなかったら、タメ語を使う回数を増やしていきます。少しずつタメ語にしていくことで、自然と二人の距離も縮まっていくはずです。
タメ語と敬語を使い分けた方がいい場面も
年上彼氏から「タメ語でいいよ」と言われたとしても、敬語にしたほうが良い場面もあります。それは彼氏の友人や会社関係の人、ご両親の前です。人前では彼氏をたててあげましょう。
年上彼氏の知り合いの前で、彼氏に対してタメ語を使ってしまうとあなたのと彼氏さん以外の秩序も乱れてしまいます。彼氏と二人きりのときはタメ語で構いませんが、人前では礼儀正しく振る舞うようにしましょう。
アドバイザー
まわりの空気を読んでタメ語と敬語を使い分けましょう。あなたと彼氏は良いかもしれませんが、あなたと彼氏がタメ語で話すのをよく思わない人がいるかもしれません。
さいごに
年上彼氏と付き合った場合、敬語よりタメ語のほうが距離が縮まりやすく良いと思います。しかし、年上を敬う気持ちは忘れないようにしてください。タメ語で話しているからと年上彼氏を馬鹿にしたような発言はしないようにしましょう。
もし彼氏が敬語で話してほしいというタイプであれば、無理にタメ語で話そうとせず、それに従うようにしてくださいね。