社内恋愛は辛い!嫉妬を克服する方法
社内恋愛、職場恋愛していると言う方必見!今回は社内恋愛には付き物の"嫉妬"についてお話ししたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
社内恋愛のあるあるが"嫉妬"
社内恋愛の良いところは、常に恋人の近くにいられるということでしょうか?しかし良いことよりも辛いことの方が多いのも事実です。自分たち2人だけの空間ではないので恋人が異性と仕事上の会話はもちろん、休憩時などに仲良く話していたりする姿を見てしまうと嫉妬してしまいますよね。
嫉妬心から恋人と喧嘩をしてしまったり、同僚を敵に感じてしまったり、仕事が手に付かなかったりと、負の連鎖が生じて辛い時期があることも確かです。
社内恋愛を隠してお付き合いしていれば、尚更嫉妬心も強くなる。オープンにしていても周りに気を使わせてしまったり…意外と厄介なことが多いんです。そんな過度な嫉妬から別れてしまうなど辛い思いをしてしまうカップルも多いようです。
社内恋愛で嫉妬する自分の気持ちを抑える方法
一度嫉妬心が生まれてしまうと抑えるのはなかなか難しいのが現実ですが、嫉妬心を抱えたまま社内恋愛を続けていても辛い事が多くメリットはないでしょう。
嫉妬心を抑えたり克服するには、ストレス発散することや、相手を信頼し思いやる気持ちが大事なのではないでしょうか?
社内恋愛で嫉妬を克服する方法
克服方法①:仕事は仕事だと割り切る!
恋人のことを考えてしまうと、気になって仕事に精が出ません。お給料を頂いている以上、仕事は仕事だと割り切り恋人だということを考えないようにしましょう!
真剣に仕事に取り組む姿を見せるのも、普段のあなたとは違う顔を見せられる絶好の機会だと思ってみてはいかがでしょうか?
克服方法②:ストレス発散する!
スポーツで汗を流してみたり、友人と食事に行ったり、買い物など好きなことをしたり、趣味に時間を費やしたり上手にストレス発散しましょう。家族や友人に愚痴を聞いてもらうのもいいのではないでしょうか?
克服方法③:2人で過ごす時は甘える!
2人きりで過ごす時は素直にたくさん甘えましょう。職場でのことをプライベートにもちこんでしまっては、せっかくの恋人と過ごす大切な時間がギクシャクしてしまうことも・・・。
言い過ぎには注意ですが「実は嫉妬してるんだよね・・・」などと素直に打ち明けてみても良いかも知れません。
素直に接すれば恋人の気持ちもわかり信頼が生まれるほか、職場での仕事として割り切るあなたの姿と2人で過ごす時のあなたの姿のギャップにドキッとするのではないでしょうか?一人で悩むよりも辛いことを相手に打ち明けることで嫉妬も克服できるかもしれませんね。
克服方法④:恋人は人気者だと考える!
仕事上でもプライベートでも恋人は"人気者"と考えましょう。嫌われ者より、人気者の方が良いですよね?同性からも異性からも人気なのは、恋人にはみんなに好かれる魅力があると言うことです。
人気者の恋人と考えれば自分に自信もつきませんか?更に、人気者の恋人に似合うように自分磨きに精が出て一石二鳥です。考え方を転換することで嫉妬から克服できるかもしれません。
克服方法⑤:同じ状況だと想定する!
社内恋愛特有の職場での姿に嫉妬心を抱いているのはあなただけでしょうか?きっと、相手もあなたと同じように嫉妬心を抱いているはずです。
好き同士お付き合いしているのですから、異性と仲良くしていたら恋人も嫉妬しますよね。同じ気持ちなんだと考えれば少し気持ちも楽になりませんか?
つらい気持ちは相手も同じと考えてみてはいかがでしょうか?
社内恋愛がうまくいくテクニック
社内恋愛を公表しない!
私たち付き合ってますアピールや交際宣言は不要!自分たちも気を使い、職場の方たちにも余計な気を使わせてしまいます。アピールしたい気持ちは分かりますが結婚報告までは待ちましょう。
公表してしまうと、万が一別れてしまった場合職場にもいずらくなってしまうなど辛い思いをしてしまうかも知れません。
職場でイチャつかない!
職場はあくまでも仕事をする場所であり、私語を楽しむところでもイチャつくところでもありません。
イチャついている姿を見て不快に感じてしまう同僚や上司もいるかも知れないので、注意しなければいけないですね。逆に喧嘩をしてしまった翌日など辛いからといってやる気のない態度や、険悪な雰囲気を出してしまうのもNGです。
職場では敬語で会話する!
恋人でもあまり馴れ馴れしくせず、業務報告など職場では敬語で会話しましょう。これは恋人でも友達でも共通して言えることですね。
さいごに
今回は社内恋愛に付き物の『嫉妬』についてお話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
嫉妬してしまうことに悩んでいる方は、マイナスに考えていることをプラスに考える努力をし、上手にストレス発散しましょう。嫉妬心を克服し、メリハリをつけて上手にお付き合いをしましょう。