どうしよう…好きな人が複数いるときの選び方&選べない心理
同時に複数の男性を好きになってしまったことはありますか?誰か一人を選ばなくてはいけないのに、なかなか気持ちの整理がつかない…
なぜ同時に複数の男性を好きになってしまい、選ぶことができないのでしょうか。今回はそんな複雑な女性心理と、好きな人をひとりに絞る方法をまとめてみました。
好きな人を選べない理由6選
好きな人がたくさんいて一人に選べない…
素敵な男性がたくさんいることはとても羨ましい状況ですが、恋愛に発展させるためには、誰か一人を選ばなくてはいけません。選べない状況をだらだら引きずってしまうと本当の恋愛ができなくなってしまいます。
わかってはいるけど、なかなか一人を選べない理由は何なのかリサーチしてみました!
選べない理由① 相手の良い所が見える
好きな人がたくさんいるということは、あなたが相手の良い所をたくさん見ているということが言えます。
周囲の人の良い所を見つけることが上手で、素敵だなぁ♡と感じることが多いということでしょう。人の良い所に気付けるのは、あなたの長所とも言えるのではないでしょうか。
選べない理由② 相手の悪いところが見える
良いところが見えるとは逆に、相手の悪いところが目についてしまうと、その人の悪いところを補える人が魅力的に見えるものです。
好きな人の欠点を見つけると、そのマイナスを埋めるために、違う男性に目移りしてしまうのです。
選べない理由③ 寂しがり屋
寂しがり屋でそもそも1人でいることが苦手な女性は、好きな人が忙しくあまり相手にしてもらえないときに寂しさを感じ、違う男性に目移りしてしまうのです。
そのとき、一緒にいてくれる男性に好意を抱いてしまうので、なかなか一人を選ぶことができないのです。
選べない理由④ 一人に絞る決め手がない
好きな人がたくさんいるということは、逆に言えば「この人しかいない!」という男性がいないということです。素敵な男性はたくさんいるけど、あなたの中でまだビビッとくる相手ではなかったという可能性もあります。
あなたが理想とするような男性と出会えたときには、他の男性への気持ちが一気になくなるかもしれません。
選べない理由⑤ 恋愛体質
恋愛体質な女性は、日常の中のさまざまな場面で気になる人を見つけてしまいます。要は「惚れっぽい」ということです。
恋愛体質な女性は、男性を好きになるハードルが低く、また男性に対して積極的な一面があります。
恋愛体質で出会いの多い女性は、なかなか好きな人を1人に絞ることができません。
選べない理由⑥ 慎重派
「決め手がない」と同じようなケースですが、好きな人がたくさんいても、もっといい人がほかにいるかも…となかなか一人に絞ることができずに新たな出会いに対して積極的な傾向にあります。
本当にこの人が運命の人なのか、この人となら幸せになれるのか、と一人を選ぶのに慎重になっていることが考えられます。
失敗しない!好きな人の選び方
本当に好きな人を選ぶときに重要なのは、やはりあなたの直感です。
考えれば考えるほど答えが出ないときには、直感的にあなたの中でポッと顔が浮かんだ人が、あなたにとって本当に大切な人なのではないでしょうか。
また一緒にいて楽しい人、食事や笑いのツボが合う人、寂しいときにそばにいてほしい人など、あなたが必要としている人は誰なのか、冷静になって考えてみましょう。
失敗する可能性が大きい選び方
誰か一人を選ぶときには、なかなか決められず消去法で選んでしまうことがあります。
しかし消去法で選んだ場合、あなたが一番好きな人を選んだのではなく、ネガティブなイメージがある人を消去して残った人ということです。
消去法という選び方は、良い方を選んだのではなく悪い方を選択肢から外したということなので、結局あなたが好きだと確信できた相手を選んだわけではないということです。
この選び方は、後悔する原因になってしまうので、やめておきましょう。
さいごに
いかがでしたか?同時に複数の男性を好きになってしまう理由として、素敵な男性がたくさんいるから…というだけではなく、あなたの理想とする男性がまだ現れていないということなのかもしれません。
複数の男性を同時に好きになってしまった場合は、あなたにとって相手がどういう存在なのかをしっかり見極める必要があります。
間違った選択をしないよう、ぜひ参考してあなたにとって大切な「1人」を見つけましょう!