女性が男性を好きになる瞬間はいつ?女性心理はどうなってるの?
純粋に女性が男性の何に惹かれて恋に落ちているのかと、女性心理について興味を持ったことがありませんか?
もし女性心理がわかれば、好きな女性に自分を好きになってもらうことが可能かもしれませんよね。
ここでは、女性が男性を好きになる瞬間やどんな女性心理が働いているのか徹底解説します。
女性が男性を好きになる瞬間はいつ?
男性を好きになる瞬間① 無邪気な笑顔を向けられたとき
一緒に話しているときや、会社ですれ違ったときにふわっと笑顔を向けられたときに好きになります。
どうしても男性は、真面目な印象を持たれやすいので優しい笑顔を向けられたらドキッとするでしょう。とくに目をくしゃっとした笑顔は、子供のように可愛く母性本能をくすぐって虜にしてしまいます。
男性を好きになる瞬間② 熱心に取り組んでいるとき
仕事を熱心に取り組んでいる姿や、スポーツに熱中している瞬間に好きになってしまいます。
何かに熱心に取り組んでいる姿は、キラキラしていて一段とカッコよさが増して見えるのです。また、真剣な眼差しや汗をかきながらも頑張っているところを見ると、男らしくて魅力的にうつるのでしょう。
男性を好きになる瞬間③ 普段とのギャップを見たとき
ギャップ萌えという言葉があるように、女性は男性の普段とは違うギャップを感じたときに恋に落ちます。
たとえば会社ではクールな印象のある人が、話してみたらすごく笑顔が素敵な人だったなどです。クール=冷たい・怖い人とマイナスな印象をもっていたけれども、「本当は優しくていい人」とプラスになるので、惹かれやすいのでしょう。
男性を好きになる瞬間④ 無条件に優しくされたとき
こちらが相手に何かしたわけではないのに、無条件に優しくされた瞬間に好きになってしまう女性が多いです。
仕事で疲れていたときに「いつもお疲れ。これ差し入れだよ」と言われたら、本当に優しい人だなと惹かれます。
優しいだけじゃ魅力にならないと思うかもしれませんが、無条件の優しさは女性のハートを射止めるでしょう。
男性を好きになる瞬間⑤ 肌と肌が触れ合ったとき
「下心が見えすぎじゃないの?」と思いますが、肌と肌が触れ合った瞬間に男性を好きになってしまいます。
ふと手と手がぶつかったり、危ないと肩を引き寄せられるとドキッときて恋に落ちるのです。心臓がどきどきしている感覚が恋をしているときと似ているので、勘違いして惹かれてしまうのかもしれません。
男性を好きになる瞬間⑥ 美味しそうにご飯を食べるとき
ご飯を口いっぱいに詰め込んで食べている姿が小動物のようで「可愛いな~」と好きになってしまいます。
また家庭をイメージしたときに「自分の手料理も美味しく食べてくれそう」と好印象を持つのです。2人で生活をすることになったときに食事は欠かせないので、男性を好きになるポイントとなるのでしょう。
男性を好きになる瞬間⑦ 素敵な匂いが香ったとき
会社ですれ違ったときなどに、いい匂いがふわっと香ってくる男性に惹かれます。異性や同性でも体臭・口臭などが気になるので、いい匂いがすると清潔感があって素敵な人だと思うのです。
また、柔軟剤や香水以外に本能的に相性のいい匂いを嗅ぎ分ける力を女性はもっています。遺伝子のなるべく遠い男性をいい匂いと感じて、本能的にその男性を好きになってしまうのです。
男性を好きになる瞬間⑧ 価値観が一致したとき
趣味や仕事についての話をしたときに、同じ価値観を持っていると感じた瞬間に好きになります。
どんなに好きな人でも価値観のズレが生じると相手への不満が増えたり、我慢をすることが増えて別れるカップルが多いです。しかし、価値観が同じだと自分の素をさらけ出せるので好意を抱くようになるのでしょう。
男性を好きになる瞬間⑨ 低い声で囁かれたとき
電話越しに低い声で囁かれると、グッと男らしさを感じて好きになってしまいます。男性の低い声が好きな女性は多く「重低音が心地よい」「色っぽくてドキッとする」と、感じるようです。
また低い声は耳の残りやすいので、つい相手を意識してしまい恋に落ちてしまうのかもしれません。
男性を好きになる瞬間⑩ すぐに助けにきてくれたとき
落ち込んでいるときに「大丈夫?俺にできることない」と、助けに来てくれた瞬間に恋に落ちてしまいます。
本当は甘えたい・頼りたいという気持ちがあるので、優しく声をかけれたら「この人だけが理解してくれる」と好意を持つのです。素直になれない女性にとって、すぐに助けてくれる男性は特別な存在になれるでしょう。
男性を好きになる瞬間⑪ 本当の自分を見てくれたとき
周りから「明るくて悩みが無さそう」など言われていても、本当の自分は違うことがありますよね。
そんなときに「本当は繊細で傷つきやすいんだね」と、本当の自分を見てくれたら恋に落ちます。
明るいキャラクターだと思われるしまうと、暗い部分や落ち込んでいる姿を見せられない人が多いです。本当の自分を見てほしい女性心理があるので、見抜いてくれると好きになってしまうのでしょう。
男性を好きになる瞬間⑫ 外見がタイプだったとき
明確な理由はなく、自分のタイプの異性に出会ったら好きになってしまうでしょう。どんな人でもいいという人は少なく、少なからず理想の異性の好みがあると思います。
女性の場合は、背が高い・塩/ソース顔・細マッチョなど細かな理想を持っている人が多いです。自分はコンプレックスに感じていている部分が、相手のタイプということがあるでしょう。
女性心理はどうなってるの?
女性が男性を好きになる瞬間はわかりましたが、どんな女性心理が働いているのか気になりますよね。
恋をしたときの女性心理がどうなっているのかみていきましょう。
恋をしたときの女性心理① 自分を知ってほしい
男性に本当の自分を理解してもらえたときなどに、もっと自分を知ってほしいという女性心理が働きます。女性はなかなか本音を言うことができません。なので気持ちが伝わると嬉しくて好意を抱くのです。
あからさまにボデータッチが増えたり、連絡をとりたがるようになるので、アピールを逃さないようにしましょう。
恋をしたときの女性心理② 甘えたい/頼りたい
自分が困っているとき助けてくれたときなどに、甘えたい・頼りたいという女性心理が働きます。
「女性だから」と下から見られたくなくてつい強がってしまいますが、本当は甘えたい・頼りたい気持ちがあるのです。なので自分が頑張っている姿を見ていて、助けてくれる男性に恋をしてしまいます。
自分の悩みを打ち明けてくるのなら、あなたを信用して甘えてきているのでしょう。
恋したときの女性心理③ 心を癒してほしい
無邪気な笑顔を向けられたときなどに、心を癒してほしいという女性心理が働きます。
「癒してほしい」という気持ちを持つのは、遠回しにあなたが好きとアピールしているのと同じです。
好きな女性から「疲れた癒して~」といわれたら積極的にアプローチをしてもいいかもしれません。
好きな女性を好きにさせるテクニック
女性の感情に共感する
好きな女性を好きにさせるテクニックは、女性の感情に共感してあげることです。
たとえば「上司が理不尽にキレてきてむかついた」と愚痴をこぼしたときは、怒りの感情に共感してあげます。共感してくれると「この人は自分をわかってくれる人」と心を開き始めるので、一気に距離が縮まるでしょう。
連絡はLINEではなく電話にする
女性は聴覚から恋に落ちると言われているので、連絡をとるときはLINEではなく電話にするのがおすすめです。
LINEの文面だけでは、自分がどんな気持ちを込めているのか相手に伝わりづらいですよね。しかし、電話だと声のトーンや話すスピードなどで自分の気持ちがそのまま相手に届きます。
電話した夜は相手のことで頭がいっぱいになってしまうので、好きな人をおとせるかもしれません。
プチ旅行や遠出デートに誘う
プチ旅行や遠出デートなど、非日常的な体験ができるところに行くのが効果的です。
野外フェスやスポーツ観戦などはテンションが上がるので、興奮状態=恋をしている感覚と脳が勘違いをして、恋に落ちると言われています。
スポーツの知識がない人だったら、ルールや教えてあげることで「すごい!詳しんだね」と好感度が上がるでしょう。
いきなり観光地や温泉旅行だとハードルが高いと感じる人は、野外フェスなどがおすすめです。
ずっと好きでいてもらうには?
せっかく好きな人に振り向いてもられたら、ずっと一緒にいてほしいと思いますよね。
好きな人と付き合ってマンネリ化せずに長続きするコツを紹介します。
自然体の姿を見せる
好きな人の前だとつい見栄を張ってしまうかもしれませんが、自然体の姿を見せることがポイントです。自分の素を見せることは相手にとっても「私のすべてを見せられる」という安心感を与えます。
お互いに無理せずに言いたいことが言える関係を築けるので、2人の絆がグッと強くなるでしょう。
愛情表現を忘れない
長続きしているカップルが口をそろえて言うのが「毎日、好きや愛してると伝えている」ということです。
愛されている自信がなくなると、相手を必要以上に束縛してしまう危険があります。その結果、お互いに心が傷ついてしまい別れの決断をすることになるのです。
好きな人にずっと好きでいてもらうためには、愛情表現を欠かさないようにしていきましょう。
好きになる男性心理と女性心理は異なる!
男性は外見など目に見える部分で恋をしやすいですが、女性は精神的な部分で好きになります。
ルックスが完全に関係ないというわけではないですが、女性の気持ちにどれだけ寄り添えるのかで好きになる・ならないが決まるのです。
困っていたら声をかけたり、疲れていたら飲み物を差し入れてあげるなど些細なことからはじめてみましょう。