男性の不倫はバレやすい！SNSから不倫がバレるきっかけ

不倫をしている人が1番恐れていることは、パートナーにバレること以外にほかありません。

今の時代はSNSがマストツールとして欠かせないものとなり、不倫がバレる原因の多くがSNSだと言われています。

そこで今回は、バレる恐怖と闘いながらも不倫を続けたいと思っている人のために、バレない方法について詳しくご紹介します。

「女性と比べると男性は不倫がバレやすいのはなぜだ？」と不毛な不満を持ったり不公平な世の中を嘆く男性がいるかもしれませんが、男性の不倫がすぐにバレるのにはそれなりの理由があるのです。

男女問わず不倫に走る大抵の原因は、パートナーとの不和もしくはほかの異性に好意を持ったことと共通していますが、男女で決定的に違うのは不倫に対する覚悟です。

女性は不倫を一時の遊びとは考えず、本気になる覚悟があります。

そのため、完全犯罪を企てるかのごとく綿密に計算して不倫愛を育みます。

一方男性は、後先を考えず「かわいい」「やりたい」といった本能に実直に不倫をするのでバレるのです。

女性は不倫をすると背徳感や罪悪感を持ちますが、男性は罪悪感を持ちつつも女性を抱いたことに自信を持ち、不倫を勲章のごとく誇らしいものと感じてしまいます。

自信がつくとさらに承認欲求が高まり、突然オシャレに気を遣ったり女性が好む情報を得ようとし始めるので、周囲から怪しまれて不倫がバレるのです。

SNSの中でもほとんどの人が利用しているLINEは不倫の温床なので、不倫を疑ったらLINEを確認するのはもはや不倫捜査の定番です。

トーク履歴の削除やポップアップ非表示など設定を変更すればバレる心配はありませんが、対応し忘れてバレるケースは後を絶ちません。

インスタ映えが好きな人はステータスを自慢できそうなものをいちいち写真に収めようとするので、不倫相手がSNSに頻繁に写真をアップする人だと不倫がバレる確率が高まります。

不倫相手がホテルから見える夜景の写真をアップしたときに、一緒にいたとわかるものが写っていて不倫がバレたという例は実際によくあるのです。

「今日は夜に会議がある」と嘘をついても、パートナーにあなたの会社の人のSNSをチェックされたら会議がないことがバレます。

不倫を疑っている人は、パートナーのSNSだけでなく周囲の人のつぶやきや投稿もしっかりとチェックしているので、周囲に根回しをしておかないと不倫の言い訳がすぐにバレるのです。

不倫中の人は、SNSで不倫がバレないようにアカウントを使い分けます。

配偶者や友人たちには、本アカと呼ばれるオープンなアカウントを使いますが、不倫相手とは別のアカウントで繋がっているケースが多いので、パートナーが複数のアカウントを持っていたら要注意でしょう。

パートナーのアカウントに友達申請をすれば、SNSでパートナーと繋がっている人たちを確認できます。

後ろめたさがないならすぐに承認してもらえますが、承認をためらったり友達一覧を非公開にしていたら、SNSで不倫相手と繋がっている可能性があるでしょう。

SNSから不倫を突き止めるためにパートナーのスマホを頻繁に盗み見していると、盗み見している行為がパートナーにバレて余計に証拠を隠されてしまいます。

そのため、証拠が見つからない場合は一旦SNSから離れてパートナーの警戒心を解きましょう。

安心しきったころにSNSチェックを再開すれば、詰めが甘くなるので証拠が見つけやすくなります。