スキンシップが苦手すぎる!克服する方法まとめ
大好きな彼と積極的にスキンシップを取っていますか?
自然とスキンシップを取れる女性がいれば、自分からうまくスキンシップが取れない女性もいます。
ここでは、スキンシップがとれなくて悩んでいる女性のために克服方法をご紹介します。
好きな人にスキンシップしたいのにできない!
スキンシップが苦手な女性は意外と多い!
恋愛を円滑にするためにはスキンシップは欠かせません。
女性なら誰でも簡単にスキンシップが取れるかと言えば、決してそうではないようです。
「拒否されたらどうしよう」と思ってしまう自信がないタイプや、「スキンシップ自体が煩わしい」と感じるドライなタイプなど人それぞれです。
しかし、1つ言えることは、好きな女性に触られて不快と感じる男性はいないということです。
スキンシップが苦手な女性に対する男性意見
出典:uratte.jp
彼女からのスキンシップを待っています!
37歳・交際歴2年
私の彼女はおとなしい性格で、いつも私からデートに誘ったり、計画を立てたりしています。
面倒などと感じたことはないのですが、あまりにも恋愛に消極的だと「嫌われてるのかな?」と思いますし、不安になります。
愛されたいオーラが強すぎる!
24歳・交際歴3カ月
すべて受け身な女性は、愛されたいオーラが強すぎると感じて正直引きます。
スキンシップはコミュニケーションでもあるけど、場合によっては愛情を確かめる手段でもあるので、自分からばかり愛情をアピールしているとむなしくなります。
「愛されたいのはお互いさま」と思ってしまいます。
かわいいけどつまらない…
28歳・交際歴7カ月
スキンシップを取りすぎる肉食女子より、恥じらいがある控えめな女子のほうが可愛いなと思っていました。
でも、付き合ってみると刺激がなくてつまらないと感じるようになりました。
いつもベタベタする必要はないけど、たまには刺激がほしいので彼女からもスキンシップをしてもらいたいです。
スキンシップが苦手!克服する方法
克服方法① まずは手を繋いでみよう
「手を繋ぐなんて初歩的すぎる!」と思う人は多いでしょうが、スキンシップが苦手な女性は自分から手を繋ぐことすらためらってしまいます。
そのため、まずはハードルが低いスキンシップから始めましょう。
慣れてきたら腕を組んだり腰に手を回すなど、徐々に密着度を高めていけば自然と克服できるでしょう。
克服方法② 恋愛ドラマの真似をしよう
スキンシップが苦手で不慣れな女性は、スキンシップを取りたくてもどう振る舞えばいいかわかりません。
そこで、苦手意識を克服するためにおすすめする方法は、恋愛ドラマの真似をしてみることです。
ドラマの世界と現実は違う!と思うかもしれませんが、男性は意外とロマンチックです。
酔ったときに彼の肩に頭を乗せるベタでわざとらしいスキンシップでも、頑張って甘えてくれているなと愛らしく思ってくれるでしょう。
克服方法③ 自分本位の考えを捨てよう!
スキンシップが苦手なのは相手に気を遣いすぎているからだと思われがちですが、実は逆で自分のことしか考えていないのが原因です。
「迷惑だと思わないかな?」と彼の顔色を伺ったり「嫌がられたらどうしよう!」と不安になるでしょう。
その感情は、相手への気遣いではなく拒否されたときに傷つくのが怖いという単なる保身です。
拒否されるのが怖いのは男性も同じです。
スキンシップを克服するには、自分本位の考え方を捨てましょう。
実際に効果があった克服の仕方って?
出典:uratte.jp
効果があった克服方法① 彼にカミングアウトした
26歳・交際歴3年
自分に自信がなくてスキンシップがとれないことを、思い切って彼にカミングアウトしました。
そしたら、「避けられているのかと思ってた」と彼も本音をぶつけてくれました。
さらに「甘えられたほうが嬉しい」と言ってくれたおかげで自信が持てて、克服することができました。
効果があった克服方法② 口実を作る
25歳・交際歴1年
甘えたいからスキンシップを取るというように、感情のまま行動ができないため、スキンシップをとる口実を作りました。
靴を履くときに寄り掛かるものがないという理由で、彼の肩を借りたりしていました。
そしたらだんだんと苦手が克服されて、自然にスキンシップが取れるようになりました。
スキンシップを克服してもまた苦手になる?
出典:uratte.jp
一度克服すれば大丈夫!
スキンシップの苦手を克服した場合は、相手がスキンシップを受け入れているということなので、同じ相手に対してまた苦手になるのは考えにくいでしょう。
男性に触れる苦手意識を克服できれば、ほかの男性と付き合ったときでも今よりはスムーズにスキンシップが取れます。
愛情が冷めないように、ぜひ克服方法を実践してみてください。