失恋するのが怖い…!恐怖感に勝つにはどうする?
失恋は誰でも怖いものです。
恋愛がどこまでうまくいくかは、自分次第でしょう。
はじめから失恋のことを考えて恋愛をする人はいませんので、急な失恋に恐怖感を持ってしまう人はいるかも知れません。
失恋を気にして恋愛ができなくなってしまったら、もったいないですよね。
ここでは、失恋が怖くなる女性の心理や、失恋を気にせず恋愛に向き合う方法などをご紹介します。
失恋するのが怖くなってきた…
失恋が怖いと、恋愛すら避けるようになってしまいます。
理論的には恋愛さえしなければ失恋することは100%ありませんので、完璧な防御となります。
しかし、恋愛に憧れがあるのであれば、失恋を恐れて恋愛しないのは間違いかもしれません。
もしかしたら、男性ではなく女性が好きなのかもしれません。
いろいろな可能性が考えられますので、恋愛に興味があるのであればちがう角度からトライすべきでしょう。
ただし、恋愛そのものが嫌いだったり他人が嫌いな場合は、無理に恋愛をする必要はありません。
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失恋するのが怖い理由とは?
辛い失恋を経験したから
酷い失恋を経験すると、失恋の印象が強くなり過ぎて恋愛自体が怖くなってしまうことがあるようです。
とくに、別れる前に男性からの暴力などを受けている場合は、失恋と男性がセットで苦手になってしまうことはあるでしょう。
なかなか両思いになれないから
片思いからなかなか両思いになることができず、毎回失恋に至る場合は、恋愛に対する期待値が低くなってしまっている可能性があります。
恋愛するイメージがそのまま失恋に直結して、どうせ無駄なことだと思ってしまうのかもしれません。
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失恋が怖いという女性の特徴
男性を信用していない
失恋を怖いと感じてしまうのは、プライドが高く自分に自信がない証拠です。
失恋しようがしまいが、あなたの価値は変わりません。
しかし、失恋を恐れる女性は男性に評価されないことで自分の価値がさがるのを恐れてしまうのです。
日頃から男性に裏切られた女性をからかったり馬鹿にしたりしていると、自分がおなじ立場になったときに気まずくなってしまいますので注意しましょう。
男性と本音で話せない
男性を信用できないと安心して自分の素を出すことができず、男性から警戒されてしまいます。
その結果、気になる男性との関係をなかなか発展させることができません。
男性と本音で話せずにクールを装ってしまうと、男性から恋愛対象としてみてもらえなくなるかもしれません。
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失恋の恐怖感に勝つには?
気持ちを切り替える
失恋が怖いのは、みんなおなじです。
怖いという感情は、自分だけが助かりたいという気持ちから生まれるものですので、相手の男性を失恋の恐怖から救ってあげるくらいの心構えで恋愛に向き合うべきでしょう。
失恋の怖さを知っているあなたなら、相手男性を失恋させることはないはずです。
目標を小刻みに設定する
失恋が怖いという感情は、死ぬのが怖いから生まれたくないというのと似ています。
すこし設定基準が遠過ぎますので、もうすこし目の前に目標を設定するといいでしょう。
苦手意識を乗り越えるには、成功体験の積み重ねが大切です。
たとえば、はじめは男性と連絡先を交換することを目標にするといいでしょう。
連絡先交換に成功したら次は実際に連絡をすることを目標に、それが成功したら一緒に食事をすることを目標に、と成功を細かく刻んでいくことが大切です。
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失恋は本番に向けての練習と考える
失恋するのは、運命の相手ではなかった証拠です。
あとで本番の恋をするときに備えて、あなたの足りない部分をチェックするためのリハーサルだったのだと考えましょう。
もしまた失恋するのであれば、運命の人と出会うにはまだ修行が足りないのかもしれません。
失恋を繰り返すと臆病になってしまうもの…
失恋が怖いと恋愛に対して臆病になり、男性と本音で話せなくなってしまいます。
怖い気持ちはお互いさまですので、相手男性も自分とおなじで悩みながら関係を進めているのだと考えて、丁寧に接するようにしましょう。
お互いを一個人として認め合って、誠実に接することが大切です。
大きな視点でみてしまうと、「人がゴミのようだ!」と錯覚してしまう危険がありますので注意しましょう。
女だから・男だからと引いてみることをせず、1人の人間としてお付き合いしてみるといいかもしれません。
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