怖い!彼氏が別れてくれないのはなぜ?どう対処するべき?
彼があなたと別れてくれないのは、なぜなのでしょうか。
もともと理解力が低く相手の気持ちを考慮しない、わがままな彼氏だったのかもしれません。
または、あなたの態度が優柔不断で、彼の目にはあなたとの関係が再構築可能だと思われているのかもしれません。
ここでは、別れたいのに別れてくれない彼氏の心理や、別れてくれない面倒な彼氏の特徴などをご紹介します。
別れたいのに彼氏が別れてくれないのはなぜ?
別れることは失敗でありプライドが傷付くから
彼氏がなぜ別れてくれないのかというと、世間体を気にしているからかもしれません。
彼氏にとってあなたとの別れは、ゲームなら敗北でプロジェクトなら失敗とおなじようなものです。
絶対に避けるべきものであり、可能なかぎり努力して軌道修正しようとするのは当然です。
もし彼が優秀で失敗しない人生を送ってきたのであれば、初めての失敗体験かもしれません。
プライドが傷付いて現実を認めることができず、彼氏は別れてくれないのかもしれません。
彼女を自分のものだと思い込んでいるから
彼女を対等な存在として考えておらず、自分のものだと感じている彼氏であれば、別れてくれないのは当然です。
なぜならあなたの気持ちなど考えていないわけですから、自分が飽きるまでは別れてくれないのです。
彼氏はあなたを捕まえたカブトムシだと考えているのかもしれません。
あなたが自分の意志で別れようとすると、「逃げるなよおまえはここにいろ」となぜ別れたいのか話し合うことなどせずに引き戻すだけです。
逃げようとしたら束縛を強めてカゴのなかに閉じ込めるだけで、はじめからそこに愛はないのです。
怖い!別れてくれない彼氏の注意点
恐れずに気持ちをはっきり伝えること
彼氏がなぜ別れてくれないかというと、あなたを下にみており、いくらでも説得できると考えているからです。
彼氏の威圧感に飲まれてあなたが自分の意見をいえないのであれば、彼氏が別れてくれないのは当たり前です。
まずは彼氏を恐れずに、自分の意見をいえるようになりましょう。
可能性を感じさせないようにする
男性は、ひとすじでも光明があればどこまでも努力するものです。
男性に大人気の漫画などは、たいていそういったシーンがありますし、スポーツなどでも一流の選手は諦めない心が大事だといわれています。
彼氏が別れてくれないのは、悪気なく努力しているからなのです。
あなたの態度があやふやで「◯◯を直せば関係を回復できる!」と彼が思ってしまうと、なぜか別れてくれないことになってしまいます。
別れるときに面倒臭そうな男の特徴
自分に自信がない男
自分に自身がない男は優しく大人しい見た目をしていることが多く、女性達が間違って付き合いやすいようです。
このタイプの男は彼女に依存するので、2人だけのときに急に威張ったり男であることを主張したりするようです。
別れ話をすると、束縛を強めたり脅してくる可能性があります。
なんでも他人のせいにする男
なんでも他人のせいにして反省をしない男は、別れ話をすると話を聞こうとせずに逃げ回るようです。
話し合いに応じず無言を貫いたり、あなたが別れたいと思ったのはなぜかと勘ぐって、あなたの家族に理由があると思い込んだりする可能性があります。
自分が悪いのだとは思わないのが特徴で、反省することがないので成長しません。
自分のことしか考えていない男
自分のことしか考えていない男は、あなたの都合を無視して行動しますので、なぜか別れてくれないことが多いようです。
一度別れたとしても、なにもなかったように彼氏面で戻ってきて、金の無心をしたり体の関係を強要したりするようです。
別れたいのに別れてくれない彼氏はどう対処するべき?
彼への態度を冷たく変える
彼氏がなぜ別れてくれないのかというと、あなたがいつまでも彼氏のいいなりになっているからです。
彼と別れたいのであれば、怒らせないように不機嫌にして彼にストレスを与えましょう。
冷たい態度をしたり彼の意見に従わなければ、彼は居心地が悪くなってストレスを感じます。
もし彼が暴力を振るったら、すぐに病院と警察に駆け込みましょう。
彼の暴力を秘密にすれば、あなたは彼にとって都合のいい女となりますので、別れてくれないのは当たり前です。
普通の女性はすぐ警察にいきますから、彼はあなたしか付き合える女性はいないと思うのです。
絶対に優しくしないようにする
別れ話をしたあとは、彼に対して優しくしないようにしましょう。
あなたがいい人ぶって彼に優しくすると、彼はまだあなたとやり直せる希望があると思ってしまい別れてくれないことになります。
「なぜ別れてくれないの?」と考えるまえに、自分の行動の意味を考えましょう。
対応には気をつけよう!
人の気持ちは複雑です。
シンプルに判断することができないため、さまざまなケースが考えられるでしょう。
その場の事情を一番よく知っているのはあなたなのですから、しっかりと状況を判断して適切な対処を心がけてください。