産後セックスレスになって辛い！夫の本音とは…？

産後に夫とセックスレスになる夫婦は多いようです。

男性は妻の妊娠中に浮気をしやすいといわれており、出産に立ち会うことで生命の誕生より衝撃の光景を忘れられずにセックスレスになるのかもしれません。

男性は血に弱い人が多く、意外と繊細なので注意が必要です。

ここでは、産後セックスレスになる男性心理や、産後のセックスレスを防ぐコツなどをご紹介します。

産後に夫が誘ってこなくなり、セックスレスになる夫婦は少なくありません。

乳幼児がいるとやることがたくさんありますので、体力的にセックスレスになりやすく、またお互いに気を遣って空気がギクシャクしてセックスレスになるのかもしれません。

産後は子育てに忙しくなるものです。

熟睡できずに疲れ果てたり、イライラしてセックスどころではないときは誰にでもあるでしょう。

しかし、忙しかったり気分が乗らないからといって夫からの誘いを断ってしまうと、夫婦の仲とはいえ萎縮して何度も誘えなくなるものです。

とくに男性は否定されることで、女性の想像する以上にダメージを受けます。

つい流れで夫の誘いを連続で断ってしまい、気がついたらセックスレスになっていた…なんてことがあるかもしれません。

どんなに忙しいときでも、夫の精神ケアには注意したほうがいいでしょう。

最近では、出産シーンに夫が立ち会うことが多くなってきたようです。

動物の出産に慣れていたり妻を愛している夫であれば、汚物や血にまみれていても美しいと感じてくれるかもしれません。

しかし、潔癖症の男性は、出産シーンの阿鼻叫喚の衝撃が忘れられずセックスレスになるようです。

男性は恐いものみたさや男らしさのアピールで、本心では苦手だとしても出産に立ち会いたいといいだすことがあります。

産後のセックスレスを避けたい場合は、夫の性格を把握している妻が、まえもって夫の立ち会いを拒否したほうがいいかもしれません。

出産中は痛いし脱糞するし罵詈雑言はでるし、美しい出産ができる女性は少ないものです。

不用意に夫に立ち会ってもらうと、豹変した妻の姿にびっくりした夫が立ち直れなくなりセックスレスになる危険性があります。

絶対に汚い言葉はいわない、恐ろしい姿はみせないと自信がある人か、日頃から特殊なプレイをしてどんな姿をみられてもかまわない人だけ立ち会いをお願いしましょう。

夫婦関係になると、セックスが楽しくないと感じる男性は意外といるようです。

女性からすると、男はみんなセックスが好きなんだろうと大雑把に思ってしまいますが、男性は繊細ですのでほんの少しのストレスで勃起不全に落ち入ります。

子供をつくるためだからとセックスを義務化されると、夫がやる気をなくしてセックスレスになりやすいようです。

夫のいびきがうるさいだの、生活習慣が違うという理由で寝室を別にすると、産後セックスレスになりやすいといわれています。

一緒に寝ていれば、気分が乗ったときにすぐセックスできますが、わざわざドアをノックして「ねえセックスしない？」とはいいづらいものです。

男性は追いかけたい生き物ですので、女性に追いかけられると身構えてしまいます。

妻から誘い過ぎると、セックスが自分の希望ではなく妻の希望に応えるためのタスクになってしまい、目標はあと1人子供をつくることだとノルマのように感じてセックスレスになりやすいようです。

産後セックスレスになる夫婦は、スキンシップが少ないのかもしれません。

スキンシップがないと夫が妻とセックスを結びつけにくくなり、愛情はあるもののセックスする相手ではないと認識してしまいます。

スキンシップを増やして、自然にセックスにいく流れをつくりましょう。

何人子供を産んでも、産後のセックスレスにならない夫婦はいるようです。

仲良しの家庭で子だくさんな夫婦がいたら、どんな夫婦関係を構築しているか観察してみるといいかもしれません。

ほかの家庭を参考にして、よりよい夫婦生活を送りましょう。