子なし専業主婦で後悔したこと3選!幸せでラクなんて嘘?
「結婚したら専業主婦になりたい」と思っている方は多いでしょう。
しかし、子なしで専業主婦になると、「専業主婦にならなきゃよかった」と後悔することがあるかもしれません。
そこで、ここでは子なし専業主婦で後悔したことについて紹介します。
子なしで専業主婦になりたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
子なしの専業主婦が幸せって本当?働かなくてラクそう...
時間に余裕がある
兼業主婦は日中仕事をしているため、仕事に行く前と帰ってきたあとに家事をする必要があるでしょう。
しかし、専業主婦の場合は「洗濯は午後やればいいや」「1時間休んでからご飯をつくればいいや」など、時間に余裕があります。
時間に余裕のある生活をしたいため、「子なしの専業主婦になりたい」と思う人は多いでしょう。
人との関わりが少ない
専業主婦の場合は、夫・近所・仲がいい友人との関わりしかないため、人間関係で悩むことが少ないでしょう。
しかし、働いていると職場の上司や同僚といった人との関わりが多いため、人間関係で悩みを抱えてしまう可能性があります。
子なしの専業主婦は後悔が多い!将来のリスクとは
貯金ができない
専業主婦は、夫からお小遣いをもらって生活するケースが多いです。
そのため、「お小遣いが少なくて貯金できない」「お小遣いが足りなくてほしいものが買えない」という状況になってしまうでしょう。
再就職できない
子なしで専業主婦の期間が長いと、「社会経験がない」と思われてしまい雇ってもらえないかもしれません。
「専業主婦に飽きたから働きたい」「子なしだし働きたい」と思ったときに、再就職できずに苦労する可能性があります。
孤独で寂しい思いをする
とある調査によると、既婚女性の7割が働いているということがわかっています。
そのため、子なしの専業主婦の場合は日中遊んでくれる人がないと「毎日1人でつまらない」と孤独で寂しい思いをしてしまうかもしれません。
既婚女性に聞いた!子なしの専業主婦で後悔した瞬間
20代 主婦
子なしで専業主婦で後悔したことは、家事が一通り終わってゆっくりしている時間に「退屈」「遊んでくれる相手がほしい」と思うことです。
専業主婦になったときは退屈な時間が「幸せ」と思っていましたが、毎日人と会話をしない生活をしていると退屈で仕方ありません。
子供がいれば会話ができて、また違う気持ちになっていたと思います。
30代 主婦
30代で子なし専業主婦をやっていると、近所のおばあさんたちに「子供はつくらないの?」「子供をつくってから専業主婦になりなさいよ」と言われて辛いです。
あと1年は夫婦の時間を楽しんでから子供をつくりたいと思っているため、周りの人に子なしで専業主婦ということを突っ込んでほしくないです。
子なしの専業主婦の女性が抱えやすいストレス3つ
遊び相手がいない
専業主婦になりはじめのときは、「家事が終わってゆっくりできて幸せ」と思うでしょう。
しかし、毎日1人で何もしない時間を過ごしていると、「遊び相手がほしい」「子供がいれば退屈な思いをしないのに」と思うかもしれません。
罪悪感がある
子なしで専業主婦の場合は、「育児をしていないのに毎日家でのんびりしてて悪いな」「夫が稼いだお金なのに好き勝手使って悪いな」と罪悪感を抱いてしまいます。
子なしの専業主婦だと罪悪感を抱いてしまい、自分に自信をなくしてしまうかもしれません。
自由にお金を使えない
専業主婦で夫からお小遣いをもらっていると、お小遣い内でほしいものを買ったりやりくりをする必要がありますよね。
自由にお金を使わないと、我慢することが多くて「自由にお金を使いたい」「もう我慢はしたくない」と思い、専業主婦でいることに後悔するかもしれません。
子なし専業主婦が抱えるストレスを解消する方法
子なし専業主婦がストレスを解消するのにおすすめな方法は、時間を気にせずに遊ぶことです。
子供がいると、「子供が待ってるから早く帰らなきゃ」「子供を夫に預けて遊べない」と思ってしまいます。
自由に遊べるのは子なしの特権のため、遊べるときに時間を気にせず遊んでストレスを解消しましょう。