略奪婚でも後悔しない!幸せになる女性の共通点
略奪婚をすると、後悔するといわれています。
軽い気持ちで他人を不幸にしたのであれば、思い通りにいかない略奪婚を後悔するかもしれません。
しかし、真剣な気持ちでやむなく略奪婚に至った場合は、努力次第で幸せになれるようです。
ここでは、略奪婚をしたあとに後悔しやすいポイントや、略奪婚をしても幸せになれる女性の共通点などをご紹介します。
略奪婚でありがちな後悔
後悔その1:気持ちが冷めてしまう
略奪婚にありがちな後悔は、結婚したあとで気持ちが冷めやすいことでしょう。
秘かに燃え上がった不倫を経て、めでたく結婚できたのはドラマや映画のような結末ですが、作品にはそのあとの2人は描かれていません。
なぜなら、元妻や元夫とおなじような結婚生活がはじまるだけだからです。
後悔その2:金銭問題に苦しむ
略奪婚では、金銭問題が重要ポイントになるといわれています。
たいていの略奪婚カップルが金銭問題に悩み、険悪ムードになって別れる夫婦が続出するようです。
金の切れ目が縁の切れ目ではありませんが、先立つものがないと結婚生活を続けるのは難しく、後悔する可能性が高いでしょう。
後悔の原因とは
原因その1:禁止されると燃えるから
気持ちが冷める原因は、不倫のドキドキ感がなくなるからだといわれています。
人間は禁止されるとしたくなり、やりなさいといわれるとサボりたくなる性質があります。
「今後はもうトイレにいけません」といわれると何故かいきたくなる感覚です。
不倫中は、禁止行為をする緊張感で恋愛の興奮は3割増だったのでしょう。
いざ敵がいなくなると、お互いが敵になってしまい亀裂ができやすくなるのです。
原因その2:慰謝料と養育費が家計を圧迫するから
略奪婚は多方面に迷惑をかけていますので、慰謝料や養育費で家計が圧迫されます。
はじめのうちは悲劇に浸って頑張れるかもしれませんが、お金がないと夢がなくなりますので、「略奪までして結婚したのにこの程度の生活しかできないのか」と情けなくなってしまうのかもしれません。
略奪婚でも幸せになれる女性の特徴
忍耐力がある女性
略奪婚で後悔しない女性は、忍耐力がある女性です。
略奪婚カップルは一般的な夫婦にとっては天敵ですので、「うちの夫が影響されて浮気したら大変!」と仲間はずれにされたり、親戚一同から白い目でみられたり、変な人に喧嘩を売られたりするようです。
また夫の親が元妻と仲がよかった場合は、無視されたり嫌味をいわれ相手にされないことがあるようです。
こういったさまざまな攻撃に耐え、略奪婚で添い遂げる忍耐力のある女性は、夫との関係が円満になり幸せになれるといわれています。
元妻や元夫の悪口をいわない女性
略奪婚では、軽々しく元妻や元夫の悪口をいわないことが大切です。
仲がいいと思っている人でも、面白い話を聞きだすために調子を合わせているだけで、じつは影で悪口をいい振らしている可能性があります。
また、話が広まって元妻や元夫の耳に届き、訴訟沙汰になるかもしれません。
悪口をいわない女性であれば、余計なトラブルを引き起こさずに、穏やかに幸せな暮らしができるかもしれません。
子供を優先して考える女性
略奪婚で後悔しないためには、なにより子供を1番に考えるべきです。
親の因果が子に報い、なにも悪いことをしていないのに、子供が親のせいでいじめられてしまうかもしれません。
また、女の子は年頃になると「あんな親の子だから…」と陰口をいわれる可能性があるようです。
子供を守るためには、どんな悪口をいわれても耐えなければいけませんが、子供の悪口をいわれたら毅然とした態度で否定したほうがいいでしょう。
略奪婚後の後悔を防ぐには
これ以上評判を悪くしないように気をつける
略奪婚をしてしまったあとで後悔をしないためには、略奪婚以外に悪い評判を増やさないことが大切です。
暇な老人や主婦はどんな情報でもネタにして広めますので、大声で叫んだり喧嘩したり、妻が夜中に帰ってきただけでも大ニュースでみんなに周知されてしまいます。
略奪婚前の心得
略奪婚は若い世代にはさほど問題にされませんが、年配の人や地元の事情通には大問題として認識されます。
また、自分たちだけでなく子供にも大きな影響があると覚悟しなければいけません。
社会的には違法行為をした反省すべき立場ですので、開き直らずに大人しく暮らしましょう。