略奪愛のその後…不幸になりたくない！どうすればいい？

自分の恋が成就できたら、誰だって幸せな気持ちになるものです。

しかし、略奪愛に限っては、好きな人と付き合えたのに後ろめたい気持ちなってしまいます。

略奪愛のその後は、不幸にしかならないのでしょうか。

今回は、「略奪愛のその後の不幸になる確率」や「略奪愛のその後を幸せにするコツ」を中心に紹介します。

略奪愛がうまくいったものの、その後を不安に感じている人は多いのではないでしょうか。

自分の幸せのために他人を傷付けてしまった罪悪感から、「たくさんの人を傷付けたから因果応報が巡って不幸になるんだろうな」と考えているのでしょう。

あなたの考える通りに、略奪愛のその後を幸せになれたと感じている人は多くなく、略奪愛をしたことを後悔している人がほとんどのようです。

本当に因果応報があるのか、幸せになる努力が足りなかったのかはわかりませんが、略奪愛のその後が幸せになるか不幸になるかはあなた次第です。

好きになってしまうと、相手に彼女がいようと気持ちを抑えることはできないでしょう。

略奪することを目標にして、積極的なアプローチをかけるなど恋の成就に必死になっていたと思いますが、いざ略奪愛に成功すると罪悪感や後ろめたさで苦しい思いをしているのではないでしょうか。

略奪愛はれっきとした恋愛の形ですが、誰かを傷付けたり悲しませて勝ち取ったところで誰一人幸せになりません。

略奪愛のその後も幸せになりたいのであれば、罪悪感や後ろめたさを背負う覚悟が必要です。

略奪愛の罪悪感を抱いているけれど、不幸になりたくないと思いますよね。

どうすれば略奪愛のその後の不幸を回避できるのか、以下のコツを見てみましょう。

略奪愛をして他人を傷つけたことを後悔しているのかもしれませんが、今さらどうすることもできませんし、すでにあなたの恋ははじまっています。

自分のやってしまったことを後悔する前に、目の前の恋と真剣に向き合って、自分磨きをしたりデートをして思い出を増やすなど、普通に恋愛を楽しみましょう。

楽しい・幸せと感じる努力を続けたら、略奪愛のその後を幸せに過ごせるはずです。

別れる前に関係を持ってしまったり、相手の女性の悲痛な表情を目の当たりにして心を痛めたりと、自分のやってきたことに罪悪感を抱いているから、幸せを感じることができないのでしょう。

しかし、略奪愛をした罪悪感から解放されなければ、いつまで経っても幸せを感じることができませんし、せっかく略奪できたのに彼氏との関係がうまくいかなくなってしまいます。

略奪したその後に後悔をしても、どうしようもありません。

罪悪感を持たないように意識をすると、辛い思いをしなくて済むでしょう。

略奪愛が成功した人の多くは、不幸になっていると言われています。

どうして恋が成就したのに不幸になるのかを、実際のエピソードから読み解いてみましょう。

20代　女性

彼女持ちの男性を好きになって略奪しました。

積極的にアプローチをかけたり、色仕掛けで彼の気を引くなど必死でしたが、略奪に成功した途端に罪悪感に襲われました。

彼を奪われた女性の悲しい顔が忘れられませんし、自分がその立場だったらと考えたら苦しくなります。

付き合いはじめて半年ほど経ちますが、いまだに罪悪感から解放されなくて彼氏との関係がギクシャクしています。

こんな思いをするなら、略奪しなければよかったと後悔しています。

30代　女性

略奪愛に成功しましたが、その後は不幸としか言えません。

罪悪感や後ろめたさで悩んでばかりですし、周りから他人の男を略奪した女と白い目で見られて辛いです。

まさかこんなことになるとは想像していなかったので、どうすればいいのかわかりません。

最近は、彼氏と別れるかどうかまで考えるようになっています。

「略奪愛のその後の不幸になる確率」や「略奪愛のその後を幸せにするコツ」を中心に紹介しました。

略奪愛をしたところで、誰も幸せにならないと言われています。

それでも略奪愛を考えているのであれば、その後をどう過ごせば幸せになれるのかまで考えて、慎重に決断をしましょう。