産後、夫が冷たいのはなぜ?愛される妻になる方法とは…
結婚したら、いつまでも夫に愛されたいと思うものです。
しかし、産後に夫が冷たくなって不安を感じている人は多いでしょう。
今回は、「産後に夫が冷たいと感じたきっかけ」と「愛される妻になる方法」を紹介します。
産後、夫が冷たいのはなぜ?
あなたへの愛情がなくなったと考えられます。
家族が増えて愛に溢れる家族のはずなのに、「産後から夫が冷たい...」「夫に嫌われてるのかな」と不安を感じている人は多いのではないでしょうか。
どうして冷たいのか、自分が原因なのか、あれこれ考えては深く悩んでいると思いますが、産後に冷たい夫は妻への愛情がなくなったと考えられるでしょう。
このままでは、夫婦関係が破綻してしまいます。
どうして夫が冷たいのか、その原因を探ることが夫婦関係を改善するきっかけです。
産後に夫が冷たいと感じたきっかけとは?
産後に「夫が冷たい」と感じている人は多いと思います。
どんなときに冷たいと感じたのか、そのきっかけを見てみましょう。
きっかけ➀:夫の態度が素っ気ない
「夫に話しかけたのに適当に返事をされる...」「いつも夫が暗い顔をしている」など、産後しばらくして夫の態度が素っ気なくなったときに冷たいと感じるようです。
感情がこもっていない態度をされたら、誰だって冷たいと思うものです。
あからさまに妻を避ける夫であれば、愛情がなくなった可能性が高いと考えらえます。
きっかけ➁:セックスを拒否された
夫にセックスを拒否されたら、冷たいと感じて当然です。
自分を嫌いになったのか、自分に魅力を感じないのか、他に女ができたのかと、悪いことばかりを考えて不安になってしまうものです。
1度や2度の拒否であれば、仕事で疲れていたりそういう気分になれなかっただけかもしれませんが、何度もセックスを拒否される場合は愛情がなくなった可能性が高いと考えられます。
夫が冷める妻ってどんな人?
産後に、夫に冷たくされて悲しんでいる女性は多いでしょう。
夫が冷める妻は、冷められるだけの特徴があるのです。
次は夫が冷める妻の特徴を紹介するので、自分をチェックしてみましょう。
特徴その➀:一人でイライラしている
何かあったわけでもないのにイライラしている妻は、夫に冷められる妻と言えます。
産後のホルモンバランスの乱れや、はじめての育児に疲れてイライラしやすい状態ではありますが、何も相談せずに一人でイライラしたり八つ当たりをしていたら冷められて仕方ありません。
もっと夫を頼って甘えられる妻になると、夫婦関係が改善するでしょう。
特徴その➁:外見を気にしなくなった
育児に追われて外見に気を配るほどの余裕がないのかもしれませんが、肌荒れがひどく、ボサボサの髪と動きやすいだけの服を着ている美意識の低い妻は、夫に冷められる傾向があります。
子供にとっては母親ですが、夫にとっては一人の女性でしかありません。
「ずっと夫に愛されたい」「夫に可愛いと思われたい」という気持ちを忘れてしまうから、美意識が低くなって外見を気にしなくなるのです。
夫にどう思われたいかを意識すれば、愛され妻になれるでしょう。
産後も夫に愛されたい!愛される妻になる方法
冷たい夫をそのままにしていると、仲良し夫婦に戻ることが難しくなります。
今度は、いつまでも愛される妻になる方法を見てみましょう。
愛される方法➀:きちんと感謝や愛情を伝える
産後・育児でストレスを感じて、夫にイライラする瞬間があると思います。
しかし、夫が家事や育児に協力してくれたときは、素直に感謝の気持ちを伝えましょう。
「洗い物をしてくれて本当に助かった」「仕事で疲れているのにありがとう」と伝えるだけで、夫の存在をありがたく感じますし、夫の意識を自分に向けることができます。
もちろん、「大好きだよ」「愛してるよ」の愛情表現も忘れてはいけません。
夫への思いは、いいことも悪いことも溜め込まないことが愛される妻になる秘訣です。
愛される方法➁:できる範囲で美意識を持つ
産後は、育児中心の生活になるので、おしゃれをするだけの余裕がないでしょう。
しかし、夫にとって妻は異性であり、美意識の低い妻を見ていると次第に気持ちが冷めてしまうのです。
いきなり妊娠前のおしゃれをするのは難しいので、毎日部屋着から着替えたり、軽いメイクをするなど、できる範囲での美意識を持ちましょう。
ちょっとした意識を持つだけで、夫の気持ちが冷めることはありません。
むしろ、いつも綺麗でいてくれる妻を愛してくれるものです。
誰もがいつまでも愛される妻でいたい!
「産後に夫が冷たいと感じたきっかけ」と「愛される妻になる方法」を紹介しました。
産後であろうと、いつまでも愛される妻でいたいと思うのは当然です。
あなたの意識次第で、愛される妻になれるでしょう。