ラブラブな夫婦もそのうち冷めるの?冷める時期とは?
いつまでもラブラブな夫婦でいられると思っていたのに、実際はうまくいかなかった夫婦がたくさんいます。
夫婦の愛情は、どのくらいの時期で冷めていくのでしょうか?
今回は、夫婦間の愛が冷める時期と乗り越える方法をご紹介します。
ラブラブな夫婦もそのうち冷めるの?
夫婦が冷める時期はやってくる
どんなに愛し合って結婚しラブラブな新婚時代を過ごした夫婦であっても、夫婦が冷める時期はどこかのタイミングで訪れます。
なかには、倦怠期を経験することなくラブラブ状態をキープする夫婦が一定数いますが、一方で倦怠期を経験している割合も同じく一定数います。
夫婦の冷める時期を経験した割合
あるアンケートによると、「夫婦間の愛が冷める時期を経験した」と回答した既婚女性は約3割いました。
残り約7割は倦怠期を経験していないことになりますが、まだそうした時期が来ていないからかもしれないため、倦怠期が訪れる夫婦は約3割より増える可能性があります。
夫婦が冷める時期とは?
子供の誕生
子供の誕生をきっかけにお互いを家族として見るようになり、異性としての愛情が冷める時期に入ることがあります。
「気が付けば夫と数日話していなかった」という人や、「子供についての話はするけれどそれ以外の話題はない」という既婚女性がいるようです。
LINEで会話
一緒の家に住んでいるのに会話はなく、LINEで要件を伝えるようになって夫婦の冷めた時期を実感する既婚女性は少なくありません。
だからといって、状況を変えようと奮起する人は少数派のようです。
「不便ではないし今更しゃべることはないからこの関係でもいいか…」と現状維持を支持する女性は多いといえます。
夫婦が冷める原因はコレ!
コミュニケーション不足
夫婦間のコミュニケーションが足りないと、冷める時期が早くやってくる可能性があります。
コミュニケーションの基本は会話ですが、夫婦間の会話があまりなかったり、LINEで要件を伝えて終わりにしているとすでに冷める時期に入っているかもしれません。
スキンシップ不足
キス・ハグ・セックスといったスキンシップが少ない夫婦は、冷める時期が訪れやすいといえるでしょう。
夫婦間のスキンシップは愛情表現に繋がり、頻度が減ると相手に対する愛情が冷めたり寂しさを感じて浮気に走る原因になることがあります。
気持ちが冷めた…倦怠期を乗り越える方法
夫婦でお出かけをする
冷める時期が訪れたときに、どう対処すればいいのか悩む女性はいるかもしれません。
まずは夫婦2人きりで出かけてみてください。
買い物でもいいですし、食事・ドライブ・付き合っていた頃のデートをコースを回るなどがおすすめです。
付き合っていたころの新鮮な気持ちを思い出して、相手に対する愛情を再確認できるかもしれません。
女性らしさを意識する
倦怠期の原因は、お互いを家族の一員として見ているからかもしれません。
あなたは夫を男性として見ておらず、つい気を抜いてジャージ姿で過ごしていたりスッピンで1日中過ごしたりしていませんか?
夫の前でも、自分が女性であることをもっと楽しんでみましょう。
休日でも身なりを整え、メイクをして過ごすようにするだけでも、夫から女性として見られる可能性は高くなります。
共通の趣味を見つける
夫婦で共通の趣味を見つけると、冷める時期を脱出できるかもしれません。
趣味の話を通して夫婦の会話が増えたり、一緒にでかけたりしてコミュニケーションを取りやすくなり、共通の楽しみを持つことで冷めていた雰囲気が和らぐはずです。
気持ちが冷めないように心がけましょう!
夫婦のコミュニケーションやスキンシップが足りないと、冷めた時期に入りやすいので注意が必要です。
会話・キス・ハグといったコミュニケーションを大切にしましょう。
LINEだけで会話を済ませたり要件を伝えたりしていると、愛情が冷めやすくなるので気を付けてください。
もし冷めた時期に入ったように感じたら、2人で一緒に出掛けたり会話やスキンシップを増やしたり、共通の趣味を見つけるなどして夫婦関係の改善に努めたほうがよいでしょう。
そのまま放っておくと愛情が冷めていく一方なので、気が付いたときにすぐに対処することをおすすめします。