旦那を愛せないのは離婚のサイン?夫に冷めてしまったらすべきこと
好きで結婚したはずの旦那なのに、気がついたら夫に対してありえないくらい冷めてしまった...
愛せない旦那と過ごす日々に悩む女性は多いですよね。旦那を愛せないときは離婚のサインなのでしょうか?
旦那を愛せないのがつらい...冷めてしまったら離婚すべき?
旦那を愛せなくなる人は多い
既婚女性は誰もが旦那を愛しているのかというと、そうとは限りません。むしろ結婚したことでお互いに緊張感がなくなってしまい、恋人同士だった頃のようには愛せない、という意見が多く聞かれます。
いつでもそこにいるという安心感からこの緊張感がなくなってしまうのは、仕方がないことかもしれません。
ですが女性としては、結婚してからも女性は女性という意識があるものです。旦那には、いつまで経っても恋人同士のような振る舞いをしてほしいと期待してしまうものでしょう。
その期待が外れてしまったときに、次第に旦那を愛せなくなり、離婚を考えてしまう女性が多いようです。
離婚を考えた方がいいの?夫を愛せない原因とは
釣った魚にエサをやらないタイプだった
お付き合いをしていたときは、女性としてちゃんと見てくれていたのに、結婚した途端になんの興味も持たれなくなった、いわゆる「釣った魚にエサをやらない」旦那は多いです。
興味を持たれない態度をとられることで、次第に旦那を愛せないと感じてしまうのは、女性としては当然といえるでしょう。
結婚してから豹変した
お付き合いしていたときは優しくてマメだったのに、結婚後は、ささいなことでキレたり、究極の面倒くさがりだったなど、旦那の態度が豹変すると愛せなくなってしまいますよね。
結婚前は見せることのなかった一面が、自分の許容範囲を超えていると、「こんな人だと思わなかった!」という気持ちになり、確実に幻滅してしまうものでしょう。
家庭を顧みない
家のことや子供のことは全て妻まかせ、育児でくたくたのときにも、平気で友達と飲みに出かけて帰宅は深夜、休日は寝てばかり・・・という家庭を顧みない旦那だと思いやりが全く感じられず、旦那を愛せない原因となるでしょう。
仕事をしているからといって、それだけで良いとはいえません。
この先の夫婦関係が不安...夫に冷めてしまったときの対処法
理想の夫像を捨てる
「旦那にはこうしてほしい」、「旦那とはこうあるべき」というような期待や理想像を持つのはオススメできません。
自分の期待と旦那の言動が違ったときに、落胆や不満を味わうことになってしまいます。はじめから期待しないでいると、期待外れにならなくて済みます。
分かりあおうと思わない
そもそも男と女は全く別の生き物なので、理解し合うことはとても難しい、といわれています。
別の生き物であれば分かり合えなくて当然なので、旦那の受け入れられない部分を前に愛せないと悩むこともなくなるでしょう。
結婚した途端に旦那を愛せなくなる妻もいる
結婚してから判明することもある
どんなに長く付き合っても、生活する上での癖やこだわりなど、全てを知り尽くすことはできませんよね。
実はすぐに怒鳴るモラハラ夫だった、金遣いが荒い、生活習慣が違いすぎる、といったことが結婚してから判明し、これと同時に結婚した途端に旦那を愛せなくなる妻は多いです。
今まで何十年と別々に生活してきた人が結婚して家族になり、一つ屋根の下で暮すことは、容易ではありません。価値観を押しつけずに、お互いにいたわり合うことが大切です。
旦那を男として見れない...愛せないときの対応まとめ
離婚は最終的な選択肢の一つ
旦那を愛せないと辛いです。旦那を深く愛せないのは多くの既婚女性が抱えている悩みでしょう。
旦那を男として見れない、愛せない、それなら一緒にいる意味はないのかなと考えることもありますよね。
ですが、離婚するかしないかというのは、最終的な選択肢の一つとして頭の片隅に置いておくくらいがおすすめです。今の状況や環境と照らし合わせて、結論を急がずに、考えてみてください。