なんだかモヤモヤする…気持ちが冷めたのか診断で調べよう!
デートしても心から楽しめず会話も盛り上がらず、終いにはイライラしてしまうなど、相手に対して物足りなさや嫌悪感を覚えたことはないでしょうか。
一時的な感情なら問題ないですが、相手への不満が継続しているようなら愛情が冷め始めている可能性が大いにあります。
この記事では、あなたの気持ちが冷めているか診断する方法を紹介するので、ぜひ調べてみてください。
この気持ちは冷めたのかな…?
彼を好きなはずなのに…
相手のことを考えると幸せな気持ちになるほど好きだったのに、突然熱量が下がって興味がなくなったなどという気持ちの変化が起こった経験はありませんか?
この気持ちの変化が果たして冷めたというのか、それとも一時的なものなのかわからないとモヤモヤしますよね。
そこで、あなたの気持ちの変化が果たして愛情が冷めた状態なのか診断でチェックしてみましょう。
気持ちが冷めたのか診断で調べよう!
当てはまる項目が多いほど、気持ちが冷めた可能性が高いです。
それでは、さっそく診断してみましょう。
診断① 連絡を鬱陶しいと感じる
好きな人との電話やメールのやりとりは愛情があるときは嬉しいものですが、愛情が冷めたら一気に鬱陶しいと感じてしまいます。
冷めたときは話すことがないので毎日の連絡が苦痛になったり、他愛もない話にイライラするなど連絡することはもちろん、相手から連絡が来ることさえも鬱陶しいと感じてしまうのです。
診断② デートを早く切り上げる
好きな人と遊んだりデートをするのは本来なら楽しいものですが、愛情が冷めたときは「この時間をほかに使いたい」「どこに行っても気分が上がらない」など、一緒にいる時間が苦痛に変わります。
さらに、苦痛と思うだけでなくデートを早く切り上げる・キャンセルするというように、思いを行動にうつすようなら、避けたい思いが相当強いと考えられるでしょう。
診断③ 相手の予定が気にならない
愛情があるなら相手の予定が気になったり連絡がないと浮気の不安を抱きますが、気持ちが冷めたら興味がなくなるのでいつ・何をしていようとどうでもよくなります。
また、相手のFacebookやInstagramなどのSNSチェックをしなくなるのも愛情が冷めたことで興味がなくなった表れと言えます。
診断④ スキンシップが不快に感じる
スキンシップは恋愛感情がある相手には「くっつきたい」「触れ合いたい」と自然と思えますが、恋愛対象外の相手からされたときは不快感や嫌悪感を持つものです。
そのため、デート中の手つなぎや肩を組むことさらにはセックスに対して拒否反応が出るなら、愛情が冷めた可能性が十分に高いと言えます。
診断⑤ 浮気が許せる
気持ちが冷めたら相手は自分にとって他人の存在に思えるので、相手の浮気にさえ寛容になります。
相手が浮気していることを想像して怒り・憎しみ、悲しみなどの負の感情が生まれるのは愛情がある証拠ですが、なんとも思わなかったり「相手が幸せならいいのでは?」と客観視したのならすでに気持ちが離れていると言えます。
冷めた気持ちを取り戻す方法は?
遊び方やデートを変えてみよう!
冷めた愛情を取り戻すには遊び方やデートを変えるのがおすすめです。
普段いつも行くデートスポットには行かず、行ったことがない場所や未経験のアクティビティなどに一緒に挑戦してみましょう。
新鮮な経験と感情の共有が、あなたの冷めた感情を揺さぶるいい刺激になるでしょう。
お互いに冷めないようにするポイント
程よい距離感を保つ
好きだからといっていつも一緒にいると、相手を知りすぎてすぐに興味が薄れる恐れがあります。
また、どちらか一方が過度に相手を追いすぎると、感情のアンバランスさに疲れて双方ともに恋愛が苦痛になります。
このように、冷める原因は興味の喪失にあるので近づきすぎず離れすぎずの程よい距離感と愛情のバランスを意識しましょう。
まずは診断をして気持ちを確かめよう!
診断結果で愛情が冷めたと自覚すると、今の恋愛に終止符を打とうというマイナスな感情が出そうになるでしょう。
しかし、診断はごく一部なのでもし不安になったなら恋愛に夢中になっていた頃の自分を思い出して、今の感情とどう変わったか振り返るなど改めて気持ちを確かめてみましょう。