「脈あり」って勘違いしてない？女性が恋愛で勘違いしがちなこと８選

「もしかして彼は、私に脈があるかも」と思っていませんか？しかしそれは勘違いかもしれません。本当に彼があなたに気があるのか、しっかり見極めるようにしましょう。ここでは、女性が恋愛で勘違いしがちなことを紹介します。

あれ...？もしかして私のこと好きなのかな...？
もしかしたら...！

なんて思ったことはありませんか？脈ありなのかな―と思ってもそれはあなたの想像に過ぎません。本当は勘違いかもしれないのです。勘違いしがちなことを紹介するので、当てはまるものはないかチェックしてみてください。

アドバイザー

相手と自分の距離感をしっかり理解することで、スムーズに恋愛に発展させることができますよ！片思いの方、もしかしたらあの人に好意を持たれてるかも！と思ってる方、ぜひチェックしてみてくださいね。

彼とよく目があうことで、自分に脈があると思っていませんか？しかし彼はあなただけでなく、ほかの人とも目があっているかもしれません。あなただけのことを見ているのか、ほかの人のことも見ているのかチェックしましょう。

目が合うだけで脈があると考えるのは少し早いです。

よくデートに誘われているから、自分に脈があるのでは？と思っていませんか？

しかし彼はデートに誘っているのではなく、友達として遊びに誘っているのかもしれません。彼が友達として遊びに誘っているのか、男女の関係としてデートに誘っているのかしっかりと見極めるようにしましょう。

彼と話しているときに、なんとなく距離が近い。あれ、もしかしてこれって脈ありなのかなと思ってしまうことありますよね。しかし、ほかの女性とも近い距離で話しているかもしれません。また、もともとフレンドリーな人で距離が近い男性もいます。

しっかりと観察して自分以外にも距離が近いのかどうかを確認しましょう。

彼からボディータッチが多いから、自分に脈があると思ってもそれは勘違いかもしれません。ほかの女性にもボディータッチをしていないか、またはフレンドリーな人なのかをチェックしましょう。

そして他の女性にもボディータッチをしている場合、あなたにはまだ脈がないかもしれません。

彼に「好き」と言われたため、自分に脈があると思っていませんか？彼がいう「好き」の意味は、恋人ではなく友達としての意味かもしれません。彼が恋人として発言しているのか、友達としてなのか確かめるようにしましょう。

軽いノリで好きという場合は、脈ありと決めつけるのはまだ早いです。

彼の家にくるように誘われたから、もしかしたら...と勘違いしてしまいそうになってはいませんか？しかし家に誘われたからといって、あなたに脈があるとは限りません。もしかしたら体目当てという可能性もあるため、家に誘われたからといって脈があると思わないようにしましょう。

連絡がこまめにくるため、自分に脈があると思っていませんか？しかし連絡がこまめにくるからといって、脈があるとは限りません。あなたに用事あったり、たまたま暇だったという可能性があります。最近では友達同士でも連絡を頻繁にとるので、勘違いしないようにしましょう。

1日になんども話しかけられていませんか？何度も話しかけられていると、自分に脈があるかもしれないと思いますよね。しかしあなた以外の女性にもたくさん話しかけているかもしれません。ほかの女性にも話しかけていないかチェックしましょう。

実際に彼は脈がないのに、脈があると勘違いをしてしまった人はいます。ここでは、恋愛で勘違いをした女性の体験談を紹介します。

26歳女性

体目当てだった・・・
仲良くなり、家デートに誘われたあら自分に脈があると思っていました。しかし実際は体目当てで、エッチをしたらその後、連絡をくることも、デートに誘われることもなくなりました。脈があるかもと思った自分がちょっと恥ずかしいです。

32歳女性

二人で遊ぶことも多く、連絡がまめにくるためてっきり自分に脈があるものだと思っていました。しかしいつものようにデートに誘われ、デートに行くと彼女を紹介されました。デートじゃなくて、ただの飲み会に誘われてたんですね・・・。

脈があると思っていたのに、脈がないと知り恥ずかしい思いをしてしまいますよね。

勘違いをしていないか自分で気付くために、彼の行動を見逃さないようにしましょう。彼の行動で1つでもおかしいと思うことがあれば、自分に脈がないと思うようにしましょう。

恋愛は真剣な駆け引きが重要です、しっかりと相手を見極めましょう。

いかがでしょうか？人間関係のなかでとっても難しい、恋愛。勘違いをして空回りするよりも、しっかりと相手を見極めることが大事です。また男性は体目的でこのような行動を意図的にする人もいます。しっかりとこの人が本気か遊びか見極めるのもとても大事です。

最後までご覧いただきありがとうございました。