妊娠やデキ婚でも結婚してもらえないことはある!断る男性心理
妊娠したことをきっかけに結婚するカップルが多いのですが、妊娠したとしても結婚してくれない男性がいます。
彼女が妊娠しても結婚してくれない男性には、どのような心理があるのでしょうか。
今回は、妊娠をしても結婚してもらえないときの男性心理について紹介します。
妊娠したのに彼氏が結婚に応じてくれなくて悩んでいる方は、参考にしてみてください。
デキ婚狙いはNG!妊娠をしても彼と結婚できるとは限らない
付き合っているときに妊娠した場合は、多くの男性が責任を取って結婚することを考えます。
そのため、「今の彼氏と結婚したい」と考えている女性のなかには妊娠をしてでき婚することをたくらんでいる人がいます。
しかし、妊娠したとしても結婚してもらえないケースがあるので注意しましょう。
もし彼氏に結婚してもらえないときは中絶をするかシングルマザーになるかの選択をせまられて後悔してしまいます。
妊娠と結婚は別?結婚してもらえない理由を男性心理で解説
【結婚してもらえない理由1】驚いていてなにも考えられないから
付き合っている彼女が「妊娠した」と報告してきたときに、驚きすぎて頭が真っ白になる男性がいます。
彼氏が冷静な判断ができない状態のときに、「妊娠したから結婚してほしい」と伝えてもまともに返事ができないケースがあります。
彼氏が落ち着いて現状を認識したタイミングで、改めて結婚を申し込まれることがあります。
【結婚してもらえない理由2】自分の子供でなくてもよかったんじゃないかと思うから
あなたができ婚をたくらんでいるときは、そのことを彼氏が察しているケースがあります。
そんなときにあなたが「妊娠したから結婚してほしい」と言っても、彼氏はあなたのことを「結婚を逃げ場にしている女性」と感じて、結婚してもらえないことがあります。
【結婚してもらえない理由3】経済的な理由で結婚が無理だと思うから
妊娠をして「結婚してほしい」と彼女に伝えられたときに、彼氏があなたと子供を養っていく自信がないときは結婚してもらえないケースがあります。
このようなときは、あなたに中絶することをすすめてくることが多いです。
【結婚してもらえない理由4】家族に反対されたから
結婚は2人だけの問題ではなく、家と家との結びつきという側面があります。
あなたとの結婚を家族に反対されたときに、結婚してもらえないことがあります。
結婚を断った男性に聞いた!妊娠しても結婚しなかった理由
遊び人だった彼女と付き合っていたのですが、私も遊びのつもりで結婚する気はありませんでした。
そんなときに彼女に「妊娠したから結婚してほしい」といわれたのですが、本当に自分の子か疑わしいという気持ちが生まれました。
自分が付き合っているときに、別の男性と遊んでいることを知っていたのでどうしても結婚しようという気になれず、中絶するようにお願いしました。
彼女が自分のことを本気で愛してくれていないと感じていないときに、結婚しないことを選択する男性がいます。
とくに、おたがいの信頼関係が築けていないときに断る男性が多いです。
結果的にシングルマザーになる可能性も十分にあります
あなたが彼との結婚をたくらんで妊娠をしたとしても、結婚してもらえないことがあります。
その場合は、中絶をするか子供を産んでシングルマザーになってしまいます。
もしあなたが彼と結婚したいと考えているときは、しっかりと信頼関係を築いて彼にとって大切な女性になることが大切です。
妊娠しても結婚してもらえない...子供を産むときの注意点
出産の準備
シングルマザーとして子供を産むときは、出産の準備が大変です。
家族の協力を得ることができれば、準備が楽になるので両親に協力をお願いすることをおすすめします。
また、職場には出産と育児のための産休・育休の申請をする必要があります。
認知届の提出
出産をしたあとは認知届を提出する必要があります。
認知届を提出することで、子どもの父親が法律上の親子になります。
認知届を提出しないと、父親は養育費の支払い義務が発生しないので注意してください。