妊娠したけど結婚してもらえない理由&対処法
彼氏の子供を妊娠したのに、まさか「結婚しない」と言われるなんて想像していなかったはずです。
結婚したくないと言われたら、「子供はどうしたらいいの…」「このままどうなってしまうの?」と悩んでしまうでしょう。
今回は、「妊娠したけど結婚してもらえない理由」と「結婚してもらえないときの対処法」を紹介します。
妊娠して結婚してもらえなかったら…
妊娠して結婚してもらえなかったら第三者を交えた話をしましょう。
彼氏の子供を妊娠して喜んだのも束の間、彼氏から結婚したくないと言われてしまったら、悲しみ、傷つき、怒りの感情によって頭の中は混乱し、動揺を隠せなくなってしまうでしょう。
あなたを妊娠させておきながら結婚しないとは、なんとも無責任な男に思われますが、彼氏なりの「結婚しない」と決めた理由があるはずです。
しかし、しっかり責任を取ってもらう必要があるので、二人で話し合っても解決できないようであれば第三者を交えた話し合いに切り替えましょう。
第三者を交えることで冷静に話し合いができ、きちんと責任を取ってもらえます。
第三者を選ぶ際は、両親・友達・弁護士がおすすめです。
妊娠したけど結婚してもらえない理由
妊娠したけど結婚してもらえないなんて、悲しすぎますよね。
しかし、どうして妊娠させているのに結婚しないのでしょうか。
まずは、結婚してもらえない理由を確認してみましょう。
結婚してもらえない理由➀:別れる予定だったから
あなたが妊娠したのは予想外のことであり、あなたと別れる予定だったために結婚してもらえないのだと考えられます。
気持ちが冷めていたのか、あなたの他に好きな人ができたのか、すでに彼氏の気持ちはあなたから離れていたのでしょう。
「だったらエッチするなよ」と言いたくなりますが、男は気持ちがなくても性欲を満たすためだけにエッチができる生き物です。
予想外の妊娠をさせてしまって、彼氏も動揺しているでしょう。
結婚してもらえない理由➁:結婚を考えていなかったから
あなたに気持ちがあり、恋人としては付き合えるけど結婚相手として見れなかったために、結婚してもらえないと考えられます。
理想の結婚相手ではなかったり、あなたに結婚するほどの魅力を感じられないなど、結婚相手としては論外だったのでしょう。
多少なりとも気持ちがあるため、本当に悩んだ上で結婚しないと決めたはずです。
妊娠させた責任を取ってくれるはずなので、あとはあなたの決断が必要です。
妊娠したのに結婚してもらえない時の対処法
妊娠したのに結婚してもらえない状況になると、子供をどうするのか・二人の関係はどうなるのか考えて、「私は一体どうしたらいいの?」と悩んでいることでしょう。
あなたの悩みを解決するために、以下の対処法を参考にしてください。
対処法➀:両親へ相談する
妊娠しているのに結婚してもらえないときは、二人で解決できる問題ではなくなっています。
すぐに両親へ相談して、彼氏には何らかの形で責任を取ってもらいましょう。
さまざまな経験をしてきた両親は、あなたたちにはない知識や視点で問題を解決に導いてくれます。
叱られることを考えたら言いづらくなってしまいますが、それはあなたを大切に思ってのことです。
両親と共に、子供のことや金銭面の問題を解決しましょう。
対処法➁:未婚の母になる
彼氏に結婚してもらえないけれど、「子供は諦められない」「子供を産みたい」と思うのであれば、未婚の母という選択ができます。
結婚しなくても、子供を産んで母親になることは可能ですが、経済的な問題や世間体を気にする瞬間に悩まされるなど、さまざまな覚悟が必要です。
対処法③:認知だけしてもらう
もし、結婚せずに子供を産むと決めたのであれば、彼氏に子供の認知だけしてもらいましょう。
認知とは、自分の子供であると認めてもらうことを意味しています。
結婚してもらえないけれど認知だけしてもらっている女性は多く、養育費や女性に何かあったときに育ててもらうなど、子供に対する責任を負ってもらうことです。
子供を産みたい気持ちがあっても、子供を育てていくにはお金がかかります。
現実的な問題の負担を負ってもらう意味で、子供の認知だけはしてもらいましょう。
結婚してもらえない…子供は産む?産まない?
育てる覚悟や環境が整っているかで判断しましょう。
妊娠したのに結婚してもらえない場合は、子供をどうするか決断しなければいけません。
子供を産んで育てていけるのか、自分の人生はどうなるのか、罪のない子供を失っていいのかと考えては、悩み苦しんでいると思います。
子供をどうするかで迷っている人は、育てる覚悟や環境が整っているか考えてみてください。
仕事と育児に追われて自分の時間が削られようと、子供を育てたいと覚悟できるのであれば子供を産むべきです。
また、あなた一人で小さな子供を育てていくのは大変です。
両親と同居したり育児に協力してもらうなど、子供を育てられる環境があるか確認しましょう。
子供を育てる覚悟・子供を育てられる環境が整っているのであれば、安心して子供を産むことができるはずです。
よく考えて決めましょう!
「妊娠したけど結婚してもらえない理由」と「結婚してもらえないときの対処法」について紹介しました。
人したのに結婚してもらえず、辛く悲しい思いをしているはずです。
子供のことやこれからの自分の人生をしっかり考えた上で、後悔しない決断をしましょう。